アパメー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アパメー(Apama、古代ギリシア語:Ἀπάμα)は、セレウコス朝初代皇帝セレウコス1世の妻である。アパメー1世(Apame I)としても知られる[1]。2人は紀元前324年にスーサで結婚した。当時の文献によると、アパメーは、ソグディアナの豪族スピタメネスの娘であるとされる(Arr. VII, 4, 6, from Ptolemy I)。
アパメーとセレウコス1世の間には、2人の娘、アパメーとラオディケ1世、2人の息子、セレウコス朝を継いだアンティオコス1世とアカエウスができた。アパメーの死後、セレウコス1世は、デメトリオス1世の娘ストラトニケと再婚し、娘のフィラが生まれた[2]。アパメア等のいくつかの町がアパメーの名前にちなんで名づけられた。