アヌアル・ブラヒム

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アヌアル・ブラヒム
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基本情報
出生 1957年10月20日(56歳)
出身地 チュニジアの旗 チュニジア チュニス
ジャンル ジャズアラブ音楽
職業 ウード奏者、作曲者
担当楽器 ウード
レーベル ECM
公式サイト http://www.anouarbrahem.com/

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アヌアル・ブラヒム(Anouar Brahem, : أنور براهيم b1957年10月20日 - )はチュニジア出身のウード奏者で作曲家。

主にジャズの観衆向けに演奏しており、彼は1980年代後半には自国でアラブ音楽民族音楽ジャズを融合したスタイルを確立し、1991年以降に録音し始める。[1]

バイオグラフィ[編集]

チュニジア、チュニスの町、Halfaouine生まれ。チュニジアの音楽国際学院でウードを学ぶ[1]。1981年に新たな展望を求め、フランスパリに移り、様々なジャンルの音楽家と出会う。特にチュニジア映画の作曲者として4年間滞在した。バレエ振付師モーリス・ベジャールによるバレエThalassa Mare Nostrumや、コスタ=ガヴラスの映画Hanna K.ガブリエル・ヤレドの作曲)にリュート奏者として参加している。

1980年代後半にチュニジアに戻った後に、アメリカとカナダにツアーをし、ECMレコードと契約[1]、賛否あるアルバムの一連を録音した。[2][3] その中のThimarではサックス奏者のジョン・サーマンとベーシストのデイヴ・ホランドと録音をしている[4][5]

奏法のスタイルについては、ブラヒムはよくラビ・アブ=カリルと比べられ、彼の性質はメロウで切り詰めた傾向がある。

ディスコグラフィ[編集]

タイトル 発売年 レーベル
Barzakh with Lassad Hosni and Bechir Selmi 1991 ECM 1432
Conte de l'Incroyable Amour with Barbaros Erköse 1992 ECM 1457
Madar with Jan Garbarek and Ustad Shaukat Hussain 1994 ECM 1515
Khomsa with Richard Galliano, Bechir Selmi and Francois Couturier 1995 ECM 1561
Thimar with John Surman and Dave Holland 1998 ECM 1641
Astrakan Café with Barbaros Erköse and Lassad Hosni 2000 ECM 1718
Charmediterranéen with Orchestre National de Jazz and Gianluigi Trovesi 2000 ECM 1828
Vague 2003 ECM (Selection)
Le Pas du Chat Noir (「黒猫の歩み」‎) with Francois Couturier and Jean-Louis Matinier 2002 ECM 1792
Le Voyage de Sahar(「サハールの旅」) with Francois Couturier and Jean-Louis Matinier 2006 ECM 1915
The Astounding Eyes of Rita with Klaus Gesing, Björn Meyer and Khaled Yassine 2009 ECM 2075

リファランス[編集]

  1. ^ a b c Harris, Craig. “Anouar Brahem: Biography”. Allmusic. 2012年7月15日閲覧。
  2. ^ Jurek, Thom. “Astrakan Café: Review”. Allmusic. 2012年7月15日閲覧。
  3. ^ Fordham, John (2009年12月31日). “Anouar Brahem: The Astounding Eyes of Rita”. The Guardian. 2010年12月11日閲覧。
  4. ^ Fordham, John (1999年1月2日). “Rhapsody in any colour you like”. The Guardian. 2010年12月11日閲覧。
  5. ^ McKinney, Raymond. “Thimar: Review”. Allmusic. 2012年7月15日閲覧。

外部リンク[編集]