アナゴ属

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アナゴ属
生息年代: 55–0 Ma
初期始新世 - 現世
Conger eel01.jpg
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 条鰭綱 Actinopterygii
亜綱 : 新鰭亜綱 Neopterygii
上目 : カライワシ上目 Elopomorpha
: ウナギ目 Anguilliformes
亜目 : アナゴ亜目 Congroidei
: アナゴ科 Congridae
: アナゴ属 Conger
学名
Conger
Oken1817
下位分類群
(本文参照)

アナゴ属Conger )は、海洋性のアナゴを含む属である。始新世頃から現在まで存続している[1]。 体長が3mにも達するヨーロッパアナゴ等もこの属に分類される。大きなアナゴは地中海の一部で日中に見られる。

多くのアナゴの生活史はほとんど分かっていない。レプトケファルスの捕獲記録から、アメリカのアナゴはサルガッソ海南西部で産卵すると推測されている。

マアナゴ東アジアで食用として重要である。特にしばしば寿司に乗せて食べられる。

「アナゴ」という名称は、この属を含むアナゴ科全体に対して用いられることもある。

[編集]

  • Conger cinereus Rüppell, 1830
  • ヨーロッパアナゴ, Conger conger (Linnaeus, 1758)
  • Conger erebennus (Jordan & Snyder, 1901)
  • Conger esculentus Poey, 1861
  • クロアナゴ, Conger japonicus Bleeker, 1879
  • Conger macrocephalus Kanazawa, 1958
  • マアナゴ, Conger myriaster (Brevoort, 1856)
  • Conger oceanicus (Mitchill, 1818)
  • Conger oligoporus Kanazawa, 1958
  • Conger orbignianus Valenciennes, 1842
  • Conger philippinus Kanazawa, 1958
  • Conger triporiceps Kanazawa, 1958
  • Conger verreauxi Kaup, 1856
  • Conger wilsoni (Bloch & Schneider, 1801)

出典[編集]

  1. ^ Sepkoski, Jack (2002). “A compendium of fossil marine animal genera”. Bulletins of American Paleontology 364: p.560. http://strata.ummp.lsa.umich.edu/jack/showgenera.php?taxon=611&rank=class 2007年12月25日閲覧。.