アッサル湖
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| アッサル湖 | |
|---|---|
|
NASA スペースシャトル撮影、湖の白色部が塩原 |
|
| 所在地 | ジブチ アファール盆地 |
| 面積 | 54 km2 |
| 周囲長 | ? km |
| 最大水深 | > 20 m |
| 平均水深 | 7.4 m |
| 貯水量 | 0.4 km3 |
| 水面の標高 | 海面下153 (海面下502 ft) m |
| 成因 | 火口湖 |
| 淡水・汽水 | 塩水 |
| 湖沼型 | アルカリ栄養湖 |
| 透明度 | ? m |
アッサル湖(アッサルこ、Lake Assal)とは、ジブチの中央、タジュラ州の南端に位置する火口湖である。一部はディキル州にかかっている。アファール盆地の海面下153 mに湖面があり、それはアフリカ大陸の最低標高地点でもある。
湖面の長さ10 km、幅7 kmであり、湖の表面積は54 km2である。平均水深は7.4mと浅く、貯水量は0.4km3 (400 million m³) ある。集水域の面積は900 km2である。
湖の畔は塩原に囲まれている。主に北西部に広がり、西部にもその一部が延びる。その岩塩は採掘され、キャラバンが組織され、エチオピアまで運ばれ、通商の材にされている。
アッサル湖は塩湖であり、湖水は、地球上で最も塩濃度が高い。34.8%と、死海よりも塩を多く含んでいる(水深20mで、39.8%の塩濃度が測定された)。湖の水源は、10km南東にあるアデン湾の西端であるタジュラ湾 (Golfe de Tadjoura) からの海水で潤される地下水脈である。