アダムス・ファミリー (映画)
| アダムス・ファミリー | |
|---|---|
| The Addams Family | |
| 監督 | バリー・ソネンフェルド |
| 脚本 | キャロライン・トンプソン ラリー・ウィルソン |
| 原作 | キャラクター創造 チャールズ・アダムズ |
| 製作 | スコット・ルーディン |
| 製作総指揮 | グラハム・プレース |
| 出演者 | ラウル・ジュリア アンジェリカ・ヒューストン クリスティーナ・リッチ |
| 音楽 | マーク・シェイマン |
| 主題歌 | M.C.ハマー |
| 撮影 | オーウェン・ロイズマン |
| 編集 | デデ・アレン ジム・ミラー |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 100分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $30,000,000[1] |
| 興行収入 | $191,502,426[1] |
| 次作 | アダムス・ファミリー2 |
『アダムス・ファミリー』(The Addams Family)は、同名のコミック『アダムス・ファミリー』を原作とした1991年のアメリカ映画。ホラー、コメディ映画。続編に『アダムス・ファミリー2』がある。
目次 |
概要 [編集]
アニメ版、ドラマ版で人気を呼んだ『アダムス・ファミリー』の初の映画化である。監督には本作がデビュー作であるバリー・ソネンフェルドが抜擢された。巨額の制作費が投じられ、当時最新のCG技術や早回しが使われ、箱から飛び出して活発に動き回るハンドや、一家のアクロバットシーンなど描かれている。当時のアメコミ界は「リアルな世界観」に移行する時期にあたっており、本作もその影響下にある。全編がゴシック様式で描かれ、アダムス家の内部をはじめ地下の大空間、墓地、舞踏会場等、現実とフィクションの間を狙ったような画面作りが特徴。またキャスティングに難行したが最終的に、ゴメス役に蜘蛛女のキスなどでゴールデングローブ賞をとったラウル・ジュリアがキャスティングされ、本作のファンであると公言してたクリストファー・ロイドがフェスター役にハード・ウェイで注目を集めたクリスティーナ・リッチがウェンズデー役にキャスティングされた。また本編にはドラマ版で登場したゲストキャラクター達がパーティシーンで大量に登場する。
ストーリー [編集]
ゴメズは、自分のせいで25年前に失踪したアダムス家の長男である兄・フェスターへの罪悪感を抱き続けていた。アダムス家の顧問弁護士であるアルフォードは長年に渡る高利貸しへの借金の返済のため、膨大な資産のあるアダムス家に何かと事業に誘い込むが悉く却下される。高利貸しのクレイブン親子に追い詰められたアルフォードは、彼女の息子のゴードンがフェスターに生き写しな事に気付くと、ゴードンをフェスターに変装させアダムス家の財産を強奪させる計画を持ちかける。降霊会の儀式の際に見事にアダムス家をだまし、まんまと潜入に成功するものの、アダムス家と生活して行くうちにゴードンは次第に家族に心を開いていき自分の過去の記憶に疑問を抱いて行く。
出演 [編集]
- モーティシア・アダムス:アンジェリカ・ヒューストン
- ゴメス・アダムス:ラウル・ジュリア
- ウェンズデー・アダムス:クリスティーナ・リッチ
- パグズリー・アダムス:ジミー・ワークマン
- グラニー・アダムス:ジュディス・マリーナ
- フェスター・アダムス/ゴードン・クレイブン:クリストファー・ロイド
- マーガレット・アルフォード:ダナ・アイヴィ
- ラーチ(執事):カレル・ストルイケン
- タリー・アルフォード(弁護士):ダン・ヘダヤ
- ウォーマック判事:ポール・ベネディクト
- アビゲイル・クレイブン/Dr.ピンラーシュロス:エリザベス・ウィルソン
- カズン・イット:ジョン・フランクリン
- フローラ・アモール:モーリーン・スー・レヴィン
- ファウナ・アモール:ダーリーン・レヴィン
- スーザン・フランクリン(教師):リーラ・アイビー
- デクスター・アダムス(結合双生児の双子の男):ダグラス・ブライアン・マーティン
- ドナルド・アダムス(結合双生児の双子の男):スティーブン・M・マーティン
- ランピー・アダムス(ラーチのいとこ):ライアン・ホウリハン
- オフィーリア・アダムス(蝋燭を持って踊る女性):アレグラ・ケント
- ハンド(Thing):クリストファー・ハート
- サリー・ジェシー・ラファエル:本人役
- ガールスカウト:メルセデス・マクナブ
日本語吹替 [編集]
| 役名 | 旧DVD版 | 日本テレビ版 | 新DVD版 フジテレビ版 |
|---|---|---|---|
| ゴメズ・アダムス | 玄田哲章 | 池田勝 | 阪脩 |
| モーティシア・アダムス | 高島雅羅 | 沢田敏子 | |
| ウェンズデー・アダムス | 近藤玲子 | 小林優子 | |
| パグズリー・アダムス | 大谷育江 | 亀井芳子 | |
| グラニー・アダムス | 京田尚子 | ||
| フェスター・アダムス | 麦人 | 青野武 | |
| マーガレット | 沢田敏子 | 一城みゆ希 | |
| ピンダーシュロス | 谷育子 | 今井和子 | |
| タリー・アルフォード | 青野武 | 辻親八 | |
| ウォーマック(検事) | 水野龍司 | 大木民夫 | |
| フローラ・アモール | 磯辺万沙子 | ||
| ファウナ・アモール | |||
| ガールスカウト | 矢島晶子 | ||
スタッフ [編集]
- 監督 - バリー・ソネンフェルド
- 製作 - スコット・ルーディン
- 製作総指揮 - グレアム・プレイス
- キャラクター創造 - チャールズ・アダムズ
- 脚本 - キャロライン・トンプソン、ラリー・ウィルソン
- 撮影 - オーウェン・ロイズマン
- 音楽 - マーク・シェイマン
- 主題歌 - M.C.ハマー『Addams Groove』
- 配給 - コロンビア映画
受賞 [編集]
| 映画祭・賞 | 部門 | 候補 | 結果 |
|---|---|---|---|
| アカデミー賞 | 衣裳デザイン賞 | ルース・マイヤーズ | ノミネート |
| ゴールデングローブ賞 | 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門) | アンジェリカ・ヒューストン | ノミネート |
| ゴールデンラズベリー賞 | 最低主題歌賞 | M.C.ハマー "Addams Groove" |
受賞 |
| MTVムービー・アワード | キス賞 | ラウル・ジュリア アンジェリカ・ヒューストン |
ノミネート |
| 歌曲賞 | M.C.ハマー "Addams Groove" |
参考文献 [編集]
- ^ a b “The Addams Family” (英語). Box Office Mojo. Amazon.com. 2011年9月14日閲覧。
外部リンク [編集]
- アダムス・ファミリー - allcinema
- アダムス・ファミリー - KINENOTE
- The Addams Family - AllMovie(英語)
- The Addams Family - インターネット・ムービー・データベース(英語)
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