アジア・アフリカ諸国の独立年表

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アジア・アフリカ諸国の独立年表 (-しょこくのどくりつねんぴょう) とは、主に20世紀中盤から後半のアジア・アフリカ諸国の旧ヨーロッパ諸国からの独立に関する年表である。

目次

[編集] 20世紀前半

アパルトヘイト政策を進めたため、1961年イギリス連邦を脱退、南アフリカ共和国に改称。1994年にアパルトヘイトを撤廃してイギリス連邦に再加盟した。
第三次アフガン戦争を経て、イギリスから独立。その後、冷戦時代になると米ソの代理戦争の場となった。アメリカのアフガニスタン侵攻の後、新憲法に基づき国民選挙が実施されハーミド・カルザイ政権が誕生した。
辛亥革命後、ソ連の援助によって独立する。
実質的な独立は第二次世界大戦頃。その後、1952年にクーデタで王政が倒れた。
1951年には石油を国有化した。西洋資本の温床となり1979年イラン革命王朝は打ち倒された。現在は、イスラム共和制
1958年革命によって共和制へ。その後独裁政治となり、湾岸戦争を経て、イラク戦争へと突入した。
オスマン帝国時代末期に半独立状態となっていた。
日本の傀儡国家。第二次世界大戦敗戦により崩壊。

[編集] 1940年代

オスマン帝国時代、フランスの委任統治時代を経て独立。その後、レバノン内戦シリアイスラエルの影響を強く受ける。
太平洋戦争中は日本の占領下にあった。戦後、ヴェトナムの旧宗主国フランスは独立宣言を認めず第一次インドシナ戦争となったが敗退、1954年ジュネーヴ協定により北ヴェトナムアメリカ傀儡政権南ヴェトナムに分割された。その後のヴェトナム戦争でアメリカが大敗し、1975年のサイゴン陥落を経て、1976年に南北統一。
オスマン帝国時代、フランスの委任統治時代を経て、1944年に独立宣言を行い、1946年に承認された。
オスマン帝国時代、イギリスの委任統治時代を経て独立。
近世から欧米列強植民地にされ、太平洋戦争中は日本の占領下にあった。その後、アメリカが引き継ぎ独立。
その後、カシミール地方を巡って印パ戦争に。1998年には両国が核武装した。
イギリスのインドからの撤退に伴う。1972年にセイロンからスリランカ共和国に改称。しかし北部のタミル人との対立は継続。
イギリスの委任統治が終了し、独立。直後、第1次中東戦争となった。現在に続くパレスチナ問題の原因を作った。
1989年民主化に失敗し、当局はミャンマーと国名を変え、軍事国家の統制を強めた。
インドネシア独立戦争の後、独立した。

[編集] 1950年代

フランス1954年までに東南アジア地域からほぼ撤退。
イギリス第2次中東戦争で中東における影響力が低下。ペルシア湾岸地域を除いて中東地域から徐々に後退、1968年にスエズ以東地域からの撤退を発表した。
1950年代後半になるとアフリカ諸国の北部から独立がはじまった。
旧宗主国はイタリアで、第2次大戦後、連合国の管理下に置かれ、その後独立。1969年カダフィら将校団による無血革命で王制が倒れた。
1949年7月にラオス王国として制限つきの独立を果たし、1953年に完全に独立。
その後、隣国ヴェトナムの戦争に巻き込まれ、カンボジア内戦となった。
フランスが第一次インドシナ戦争敗退の後、撤退。ヴェトナムは南北に分断され、冷戦を背景にヴェトナム戦争となった。1976年に北ヴェトナムの南北統一で現在のヴェトナム社会主義共和国となった。
サハラ以南のアフリカでは早い時期の独立。

[編集] 1960年代

1960年アフリカの年と呼ばれ、多くの国が旧ヨーロッパ宗主国から独立した。また、同年12月14日に国際連合総会において植民地独立付与宣言が可決された。しかし、ポルトガル領など依然、植民地のままの地域もあり独立運動が起こった。
1月1日 フランスカメルーンが独立。1961年にイギリス領カメルーンも独立。
4月4日 セネガルフランスから独立。
4月27日 トーゴフランスから独立。
6月26日 マダガスカルフランスから独立。
6月30日 コンゴ(現在のコンゴ民主共和国)がベルギーから独立。
6月 イギリス領ソマリランドが独立。後にソマリアに統合。
7月1日 イタリア領ソマリアが独立。旧イギリス領ソマリランドと統合し、ソマリアに。後にソマリア内戦
8月1日 ダオメ(現在のベナン)がフランスから独立。
8月3日 ニジェールフランスから独立。
8月5日 オートボルタ(現ブルキナファソ)がフランスから独立。
8月7日 コートジヴォワールフランスから独立。
8月11日 チャドフランスから独立。その後、チャド内戦でリビア、フランスなどが介入。
8月13日 中央アフリカフランスから独立。その後、一時、帝国を名乗る。
8月15日 コンゴ(現在のコンゴ共和国)がフランスから独立。
8月17日 ガボンフランスから独立。
9月22日 マリフランスから独立。
10月1日 ナイジェリアイギリスから独立。その後、ビアフラ紛争が発生。
11月28日 モーリタニアフランスから独立。
1960年には8月に地中海のキプロスイギリスから独立している。後にキプロス紛争によりトルコ系住民による北キプロス・トルコ共和国が分離し分裂状態。
  • 1965年 - ローデシアがイギリスから独立宣言。
白人中心の共和国。内戦後、1980年にジンバブエ共和国に。ローデシア問題を起こす。
セネガルに囲まれた、川の流域の国。
ポルトガルの植民地下にあった。
北イエメン1917年オスマン帝国から独立
南アフリカ共和国の中にある国。

[編集] 1970年代

イギリス1968年スエズ以東地域からの撤退を発表し、ペルシャ湾岸諸国が相次いで独立した。
ポルトガルカーネーション革命が起こり、アフリカの旧ポルトガル植民地が相次いで独立した。
第2次大戦中までの植民地の独立が一段落した一方で、冷戦を背景に、アフリカ、中米地域で旧ソ連の影響を強く受けたところが多い。また、イスラム圏では米ソどちらの陣営にも属さない独自色を強めはじめた。
パキスタンの飛び地となっていた。印パ戦争を経て独立。


代わってインドネシア東ティモールを併合。
紅海の出口に面する要衝。
アメリカがイランへの影響力を失う。
旧ソ連ではイスラム革命の伝播と国内のイスラム勢力の拡大は脅威と映った。結局、その後のソ連崩壊でソ連邦内のイスラム諸国は独立することになった。

[編集] 1980年代

カリマンタン島にある国。イギリスの自治領を経て独立。

[編集] 1990年代

ソヴィエト連邦の崩壊で、ユーラシア大陸のヨーロッパ圏に属する地域も含めて多くの国が独立した。また、同時に旧ユーゴスラビアも内戦を経て解体した。
アルメニアアゼルバイジャンタジキスタントルクメニスタンウズベキスタンキルギスタンカザフスタン(ヨーロッパ圏のエストニアラトビアリトアニアベラルーシウクライナモルドバグルジア)が独立。残りの地域はロシア連邦となる。
紅海の出口に面する地域。

[編集] 2000年代

1974年のポルトガルの政変(カーネーション革命)で実質的にポルトガルの手から離れ、その後、インドネシアに併合されていた。

[編集] 関連項目