アサ (ユダ王)

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アサヘブライ語:אָסָא Asa)は、ユダ王国の第3代の王。アビヤムの息子。名前の意味は「与える」という意味であるとされている。

生涯[編集]

ユダ王国第2代の王アビヤムの子。治世の初めには、神殿男娼を追放したり異教の神々を破壊したりして神殿礼拝の浄化を行い、宗教改革を行った。治世の10年にクシュ人ゼラフに攻撃を受けたが、神の力によって撃退した。治世の15年に預言者アザルヤの後ろ盾で、ユダ王国の全土で宗教改革を行った。その結果、20年間の平和と繁栄を享受した。

治世の36年目に、北イスラエル王国バシャと同盟関係にあったアラムの王ベン・ハダデに神殿および王宮から金銀を贈って援軍を依頼し、北イスラエル軍を撃退した。神の力ではなく、外交政策で問題の解決を図ったことを予見者ハナニに叱責されたが、ハナニを投獄した。

治世の39年目に両足が病気になり、神ではなく医者に頼ってしまった。治世41年で病没し、自分で作った墓に葬られた。

在位年[編集]

紀元前913年から紀元前873年という在位年は ウィリアム・オルブライトの説による。エドウィン・ティーレは紀元前911年から紀元前870年という説を出している。

参考文献[編集]