アコチアミド

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アコチアミド
IUPAC命名法による物質名
N-{2-[bis(1-methylethyl)amino]ethyl}-2-{[(2-hydroxy-4,5-dimethoxyphenyl)carbonyl]amino}-1,3-thiazole-4-carboxamide
臨床データ
胎児危険度分類  ?
法的規制 Uncontrolled
投与方法 Oral
識別
CAS登録番号 185106-16-5
ATCコード None
PubChem CID 5282338
ChemSpider 4445505 チェック
UNII D42OWK5383 チェック
化学的データ
化学式 C21H30N4O5S 
分子量 450.55 g/mol

アコチアミド: Acotiamide)はコリンエステラーゼ阻害剤の一種。世界初[1]機能性ディスペプシア (Dyspepsia治療薬として使用される。

ゼリア新薬工業により創製された新規化合物で、ゼリア新薬とアステラス製薬が共同開発を行った。開発コードはゼリア新薬が「Z338」、アステラス製薬が「YM443」であった[2]。2013年3月25日付で厚生労働省より承認を得て、アコチアミド塩酸水和物が「アコファイド」の商品名で、100mgの錠剤として販売開始された[3]

作用機序[編集]

消化管運動をつかさどる神経伝達物質アセチルコリンを分解する酵素である、末梢のアセチルコリンエステラーゼを阻害することにより、の運動低下および胃からの食物排出遅延を改善し、機能性ディスペプシアの自覚症状のうち腹部膨満感や早期満腹感を軽減する[3]

脚注[編集]