アケダクト競馬場
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アケダクト競馬場(アケダクトけいばじょう、Aqueduct Racetrack)は、アメリカ合衆国のニューヨーククイーンズ区のジョン・F・ケネディ国際空港の北部に位置する競馬場である。ニューヨーク競馬協会(NYRA)が運営している。ビッグAの愛称でよく知られ、ニューヨーカーたちの代表的な娯楽の場の1つとなっている。
州内のベルモントパーク競馬場・サラトガ競馬場よりは小規模ながら、ニューヨーク市内では中心街であるマンハッタンに近く、市内はもとより、アメリカ競馬の主要競馬場に位置付けられている。
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[編集] 沿革
- 1894年9月27日 オープン。
- 1941年 新しいクラブハウスと馬場事務所を新設。
- 1956年 改築のため閉場・解体。
- 1959年 ビッグAとして新装開場。
- 1975年 内側の馬場を新設。
- 1985年 ブリーダーズカップを開催。
[編集] 主な競走
[編集] 閉鎖危機
2008年現在、閉鎖が危ぶまれている競馬場のひとつでもある。ニューヨーク州から競馬運営権がNYRAに与えられているが、これが2007年末で失効することになっており、現在まで暫定的に運営権延長措置を何度か行っている。しかし、これらの措置にも限界があるため、いずれはアケダクト競馬場の閉鎖、またはスロットマシンの設置などによる経営の改善が必要に迫られている。
ベルモントパーク競馬場にはアケダクト競馬場の競走馬・調教師らを受け入れるだけの空間はあるため、もし閉鎖となった場合は開催内容もベルモントパーク競馬場に移ることになると見られている。しかし、アケダクト競馬場の冬季開催には大きな競走こそ無いものの一定の需要があり、特に中小の厩舎にとっては大手厩舎の有力馬がフロリダなどに出払っているこの時期に収入を得ているところも少なくない。またそれ以外の厩舎も含めて移転には少なくない費用が掛かるため、アケダクト競馬場を拠点にしていた競馬関係者は少なからず打撃を蒙ることとなる。