アクトビラ

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アクトビラ(acTVila)は、インターネットブロードバンド接続を利用して、対応するデジタルテレビ向けに情報コンテンツや動画コンテンツを有料配信するポータルサービスの名称である。2007年9月より株式会社アクトビラ(旧社名・テレビポータルサービス。2007年9月1日より現社名)が動画コンテンツの配信サービスを開始している。

目次

[編集] 特徴

アクトビラ・サービスに対応する専用のTV受像機を用いることで、従来インターネット経由での画像配信にはPCが必須であったのを不用とし、専用TVにケーブルモデムブロードバンドルーター等からLANケーブルを接続することで、コンピュータに慣れないユーザー層も、容易に有料動画コンテンツを楽しめる。

ただし、有料コンテンツの支払方法は、提携するインターネットサービスプロバイダの料金に含めるかクレジットカードしか選択肢が無く、電子マネー等で気軽に有料コンテンツを購入利用できるわけではない。

[編集] サービス概要

アクトビラ ベーシック
天気予報、番組情報を文字や静止画で提供
アクトビラ ビデオ
画面内のウィンドウで動画表示 (低解像度)
アクトビラ ビデオ・フル
全画面で動画表示、HDの配信もあり (高解像度)
アクトビラ ビデオ・ダウンロードレンタル
コンテンツをハードディスクに保存して、一定期間のみ視聴
アクトビラ ビデオ・ダウンロードセル
ハードディスクに保存して期限なしで視聴可能、各種メディアへのダビングも可能

動画配信はペイ・パー・ビューによる課金で100円~/番組となっている。

[編集] 対応TV

2009年4月現在、アクトビラ・ベーシック対応TVは、株式会社アクトビラの株主5社(松下ソニーシャープ東芝日立)に加え、日本ビクターナナオ(EIZO)・船井電機の計8社から発売中。またJCOMが提供するパナソニック・パイオニアHUMAX製のセットトップボックスでも一部コンテンツが利用可能となっている。

動画を見るためのアクトビラ・ビデオ対応TVは、株主5社以外のメーカーからは発売されていない。
外付けの機器としてはソニーがダウンロード対応BDレコーダー「BDZ-A750/950」など、パナソニックもダウンロード対応BDレコーダー「DMR-BW750/850/950/730/830/930/BR550」などを発売している。

[編集] 技術概要

アクトビラ ビデオ
エンコード方式:MPEG-2
ビットレート:2M~4Mbit/Sec
必要回線速度:6Mbit/Sec以上
アクトビラ ビデオ・フル
エンコード方式:H.264MPEG-4 AVC)
ビットレート:4M~8Mbit/Sec
必要回線速度:12Mbit/Sec以上

[編集] 歴史

松下電器産業(現パナソニック)が自社のハイビジョンブラウン管テレビ「T(タウ)」と薄型テレビ「VIERA」の購入者向けに「Tナビ」を、ソニーコミュニケーションネットワーク(現ソネットエンタテインメント)がソニーの薄型テレビ「BRAVIA」購入者向けに「TVホーム」をそれぞれ提供していたが、2006年7月に両社が中心となってテレビポータルサービス(現株式会社アクトビラ)を設立した。

2007年2月にアクトビラ・ベーシックがサービスを開始すると同時に、TナビとTVホームはサービスを終えた。

サービス開始時に提供されているポータルのコンテンツはベースとしている旧Tナビと代わり映えしなかったが、その後ビデオ・オン・デマンドサービス「アクトビラ・ビデオ」が提供されるなど、コンテンツは徐々に増加している。従来のサービスは「アクトビラ・ベーシック」と改名。2008年度中にはダウンロード型サービスが提供される予定。

  • 2007年2月1日 サービス開始。
  • 2007年9月1日 ストリーミングによるビデオ・オン・デマンドサービス「アクトビラ ビデオ」、「アクトビラ ビデオ・フル」がスタート。(※9月1日~10月31日は、お試し期間として無料で視聴可能)
  • 2007年9月1日 テレビポータルサービス株式会社から株式会社アクトビラへ社名変更。[1]
  • 2007年9月25日 ケーブルテレビ大手のジュピターテレコムが、同社の加入者向けに開設しているTV用ポータル「インタラクTV」の中にアクトビラ・ベーシックのコンテンツを導入した「インタラクTV powered by アクトビラ」の提供を開始。[2]

[編集] コンテンツ追加等

[編集] 出典

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク