アクセル・ポンス

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アクセル・ポンス
国籍 スペインの旗 スペイン
生年月日 1991年4月9日(23歳)
出身地 バルセロナ
ロードレース世界選手権での記録
- Moto2クラスに参戦 -
現在のチーム ポンスHP40
ゼッケン 80
レース数 33
優勝回数 0
表彰台回数 0
PP回数 0
FL回数 0
通算獲得ポイント 10
2010年の成績 33位 (7ポイント)

アクセル・ポンス ( Axel Pons, 1991年4月9日 - ) は、スペインバルセロナ出身のオートバイレーサーロードレース世界選手権Moto2クラスに参戦中。同選手権250ccクラスで2度チャンピオンになったシト・ポンスの長男である[1]

経歴[編集]

キャリア初期[編集]

5歳のときに初めてのオートバイとしてホンダ・XR70に乗る。その後は数年間カートレースで活動し、2輪でのサーキットレースのデビューは2005年、14歳のときと比較的遅かった。デルビの80ccカップ、カタルーニャ州の125cc地方選手権を経て、2007年にスペインロードレース選手権(CEV)125ccクラスに参戦を開始、年間ランキング25位で初年度を終えた[2]

CEV2年目の2008年は第2戦カタルニアで初表彰台(3位)を獲得。またロードレース世界選手権125ccクラスに第2戦スペインGP第3戦ポルトガルGP第7戦カタルニアGPの3レースにワイルドカード枠で出場、グランプリデビューを果たした。しかしCEV第3戦ヘレスでの転倒で両足首を骨折する重傷を負い、シーズン中盤に長期欠場を強いられて年間ランキングは19位に終わった[2]

ロードレース世界選手権[編集]

2009年、アクセルは父シト・ポンス率いるポンス・レーシングより、ロードレース世界選手権250ccクラスにフル参戦デビューを果たした。ポイントを獲得できたレースは2戦、シリーズランキングは26位に留まった。

2010年は250ccクラス後継のMoto2クラスに参戦。第7戦ダッチTTの予選での転倒で両手首を骨折し[3]3レースを欠場するなどの苦戦が続き、7ポイントの獲得で年間ランキング33位に終わった。しかし世界選手権閉幕後に2戦スポット参戦したCEVのMoto2クラスでは、最終戦ヘレスで自身初優勝を遂げる活躍を見せた[4]

2011年、アクセルは父のチームに残留し、アレックス・エスパルガロをチームメイトにグランプリ3年目のシーズンを迎える。

主なレース戦績[編集]

スペインロードレース選手権(CEV)[編集]

シーズン クラス バイク 出走 優勝 表彰台 ポイント シリーズ順位
2007年 125cc アプリリア 6 0 0 7 25位
2008年 125cc アプリリア 5 0 1 18 19位
2010年 Moto2 カレックス 2 1 2 45 9位

ロードレース世界選手権[編集]

シーズン クラス チーム バイク 出走 優勝 表彰台 PP FL ポイント シリーズ順位
2008年 125cc ジャック&ジョーンズWRB アプリリア 3 0 0 0 0 0 -
2009年 250cc ぺぺ・ワールド・チーム アプリリア 16 0 0 0 0 3 26位
2010年 Moto2 テネリフェ40ポンス ポンス カレックス 14 0 0 0 0 7 33位
2011年 Moto2 ポンスHP40 ポンス カレックス
合計 33 0 0 0 0 10

脚注[編集]

外部リンク[編集]