アガマ科

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アガマ科
レインボーアガマ
レインボーアガマ Agama agama
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 爬虫綱 Reptilia
: 有鱗目 Squamata
亜目 : トカゲ亜目 Sauria
下目 : イグアナ下目 Iguania
: アガマ科 Agamidae

(下記参照)

アガマ科(アガマか、Agamidae)は、動物界脊索動物門爬虫綱有鱗目に属する科。模式属アガマ属。別名キノボリトカゲ科

分布[編集]

ユーラシア大陸アフリカ大陸オーストラリア大陸インドネシアシンガポールスリランカ日本沖縄県)、フィリピン

日本にはキノボリトカゲのみが自然分布する。近年ハルドンアガマ和歌山県に移入。

形態[編集]

カワリアガマ属のように全長数cmの種もいれば、最大級のホカケトカゲ属は全長が100cmに達する。 多様な生息環境に合わせ適応し様々な形態を持つ種が見かけられる。近縁のイグアナ科の構成種とは分類と分布する大陸こそ違うものの、同じような環境に適応した結果として類似した形態を持つ種もいる。(収斂現象)

歯の基部は顎骨に癒着する。

生態[編集]

森林砂漠等の様々な環境に生息し、地表棲の種も樹上棲の種も含まれる。

多くの種は動物食で、昆虫類、小型爬虫類、小型哺乳類等を食べるが、雑食や植物食の種もいる。

繁殖形態はほぼ卵生だが、スリランカには卵胎生の種もいる。

分類[編集]

アガマ亜科 Agaminae[編集]

トゲオアガマ亜科 Leiolepinae[編集]

画像[編集]

参考文献[編集]

  • 深田祝監修 T.R.ハリディ、K.アドラー編 『動物大百科12 両生・爬虫類』、平凡社1986年、108-109頁。
  • 『爬虫類・両生類800図鑑 第3版』、ピーシーズ、2002年、36-42頁。
  • 『小学館の図鑑NEO 両生類・はちゅう類』、小学館2002年、86-87頁。
  • 海老沼剛 『爬虫・両生類ビジュアルガイド トカゲ1 アガマ科&イグアナ科』、誠文堂新光社、2004年、8-66頁。

関連項目[編集]