アカミミコンゴウインコ

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アカミミコンゴウインコ
アカミミコンゴウインコ
アカミミコンゴウインコ Ara rubrogenys
保全状況評価
ENDANGERED
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 EN.svgワシントン条約附属書I
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: オウム目 Psittaciformes
: インコ科 Psittacidae
: Ara
: アカミミコンゴウインコ
A. rubrogenys
学名
Ara rubrogenys Lafresnaye, 1847
和名
アカミミコンゴウインコ
英名
Red-cheeked macaw
Red-fronted macaw

アカミミコンゴウインコAra rubrogenys)は、動物界脊索動物門鳥綱オウム目インコ科に分類される鳥類。

分布[編集]

ボリビア中部[1]固有種

形態[編集]

全長55-60cm[1]。全身は緑色の羽毛で被われる[1]。耳孔後部、肩はオレンジがかった赤い羽毛で被われる[1]。尾羽上面の色彩は緑褐色で先端が青く、尾羽下面の色彩は黄褐色[1]。翼上面の色彩は緑、翼下面や人間でいう手首(翼角)を被う翼の色彩はオレンジがかった赤[1]。風切羽上面の色彩は緑青色で、風切羽下面の色彩は黄色[1]

眼の周囲が羽毛が無く、ピンクがかった白い皮膚が露出し赤や暗褐色の短い羽毛が縞状に生える[1]虹彩はオレンジ色[1]。嘴の色彩は黒灰色[1]

生態[編集]

標高1,100-3,000mの峡谷内にある落葉樹林、藪地などに生息する[1]。非繁殖期には大規模な群れを形成し生活する[1]昼行性で、夜間になると崖で休む[1]

食性は植物食で、果実サボテンなどを食べる[1]

繁殖形態は卵生。集団繁殖地(コロニー)を形成することもある[1]。10-翌4月に岩の割れ目に、1回に1-3個の卵を産む[1]。飼育下での抱卵期間は26日[1]。雛は孵化してから70-73日で巣立つ[1]

人間との関係[編集]

トウモロコシなどを食害する[1]害鳥とみなされることもある。

開発による生息地の破壊、害鳥としての駆除、ペット用の乱獲などにより生息数は激減している[1]1994年における生息数は2,000-4,000羽と推定されている[1]

関連項目[編集]

参考文献[編集]

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ3 中央・南アメリカ』、講談社2001年、78、202-203頁。

外部リンク[編集]