アカデミー科学
| アカデミー科学 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル: | 아카데미과학 |
| 漢字: | 아카데미科學 |
| 発音: | アカデミグァファク |
| 英語: | Academy Plastic Model Co., Ltd. |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | アカデミー |
| 本社所在地 | ソウル特別市江北区水兪2洞273-64 |
| 設立 | 1969年9月1日 |
| 業種 | その他製品 |
| 事業内容 | 模型・ラジコン・エアソフトガンの製造・販売 |
| 外部リンク | アカデミー科学公式HP(韓国語) |
アカデミー科学(アカデミーかがく、ハングル:아카데미과학,英語:Academy Plastic Model Co., Ltd.)とは、大韓民国にある大手玩具メーカー。業界ではアカデミーの通称で認知されている。
目次 |
概要[編集]
1969年9月1日、アカデミー科学教材として大韓民国で創業[1] 。1980年代から日本市場に輸入され、初期の製品から近年まで国内代理店・株式会社サニー、現在の代理店はGSIクレオスを通じて日本国内の模型店・玩具店で流通している。
初期の日本への輸入プラモデルには、大韓民国(以下韓国)の大衆車・現代自動車1/24ポニー2などが登場し、精巧な作り・パーツ精度は評判になったがボディー以外のシャーシ部分のパーツが、日本のタミヤ製品1/24日産・ブルーバードコピー品で付属のドライバー人形も同じ物であった。ボックスアートのホワイトバックパッケージにも類似性が見られた。過去の日本(1960年代)でもプラモデル業界創業期に、アメリカのプラモデルを参考にしながら独自技術を積み重ねた歴史もあるので、韓国のプラモデル創業期における試行錯誤しながらの過渡期に見られた商品でもあった。
その後も主にタミヤ製の類似性を指摘されたミリタリーモデル、エアモデル、モデルカー、艦船模型などの製品が多く発売された為、しばしば論議の的となり話題になった。コピー元はタミヤに限らず、日本のハセガワやフジミ、エルエス、アメリカのリンドバーグ、イタリアのエッシー等、世界中色々であるが、古いキットを元にした場合、機体の凸モールドが凹のスジ掘りに直され部品合わせも良くなっている物も存在する。 しかし近年は、完全オリジナルの設計によるプラモデル製品も増えており、これらの商品の中には1/48のSu-27やMig29、1/32や1/72のレガシーホーネット等、決定版と言われるキットも存在し、中国メーカーにそれをコピーされる立場となっている。
韓国MBCテレビでの機動戦士ガンダムSEEDの放映、ガンプラ人気の高まりを受けてバンダイコリアと提携し、機動戦士ガンダムSEED関連のプラモデルを韓国で発売している。また、ニットー製の大河原邦男デザインによるスーパーディフォルメロボットのシリーズである「大河原邦男おもしろメカワールド オモロイド」の金型もアカデミーに引き取られ、一時日本国内でサニーブランドで発売された他、韓国でも商品展開された。この他にもバンダイ製の機甲師団シリーズ、キャラクターロボットのキットの金型を借り受けて韓国で販売されたものもある。
現行主力商品[編集]
- 1/35ミリタリーモデル
- 飛行機スケールモデル
- 1/24モデルカー
- 日本のキャラクター「NARUTO」の玩具
- バンダイコリアとの提携「機動戦士ガンダムSEED」プラモデル
- エアガン / 電動エアガン
- ラジコン
類似性を指摘された製品[編集]
過去の類似性を指摘された製品が絶版にならず世界各国のホビー市場にタミヤ製品より安価で輸出され続けている現状があるので、企業が作り出したプラモデル・創作物の著作権の倫理観が問われている。
類似性を問われた商品については「プラモデル」参照。
OEM商品[編集]
2005年、日本の大創産業がアカデミー社の1/72・1/144飛行機プラモデルシリーズを13種類、日本向けOEM商品に仕様変更して「ザ・模型」シリーズを日本全国の100円ショップ「ザ・ダイソー」店舗で100円(税抜き)で販売され、箱に入っておらず、ビニール袋に入った商品で一時期大量に販売されていた。このザ・模型シリーズも、元は日本のプラモデルメーカー旧エルエス製(2007年末現在、マイクロエースが金型を保有)のデッドコピーが殆どであった。
関連項目[編集]
- GSIクレオス 現在の日本輸入代理店
- バンダイコリア 大韓民国での提携先
- エスツーエス トイガン関係商品の日本輸入代理店
脚注・出典[編集]
外部リンク[編集]
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