アオマツムシ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

?アオマツムシ

アオマツムシのメス
分類
動物界 Animalia
節足動物門 Arthropoda
昆虫綱 Insecta
バッタ目 Orthoptera
亜目 キリギリス亜目 Ensifera
コオロギ科 Gryllidae
Calyptotrypus
アオマツムシ C. hibinonis
学名
Calyptotrypus hibinonis
(Matsumura, 1928)
和名
アオマツムシ(青松虫)
ウィキメディア・コモンズ

アオマツムシCalyptotrypus hibinonis)はコオロギ科昆虫

日本では本州四国九州に分布。明治時代中国大陸より日本に入り帰化した外来種という説が一般的だが、渡来年と原産地についてははっきりしていない。日本国内で最初に発見されたのも、1898年という説と1908年ごろという説があり、正確なところは不明。ただし、どちらの説も、当初の発見地が東京であるということは一致している。

「リーリーリー」という大きな甲高い鳴き声と鮮やかな緑一色の体色が特徴。体長は20-25mm。8月下旬から11月下旬の間に出現する。

1970年代から数が増え始め、都市部の街路樹庭木にも多く生息。東京では最も鳴き声を耳にする秋の虫となった。なおマツムシとは姿も鳴き声も異なる。形が平たく、素早い動きをするためアオゴキブリと呼ばれることがある。

[編集] 関連項目

[編集] 参考文献

[編集] 外部リンク

他の言語