アウディ・A4

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

アウディ・A4
 
[[Image:|250px]]
 
[[Image:|250px]]
 
[[Image:|250px]]
 
メーカー {{{メーカー}}}
 
親会社 {{{親会社}}}
 
製造国 {{{製造国}}}
 
製造期間 1995年-
 
設計統括 {{{設計統括}}}
 
デザイナー {{{デザイナー}}}
 
乗車定員 5名
 
ボディタイプ 4ドア セダン
 
ハイブリッド
 
エンジン
 
モーター
 
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
 
最高出力 {{{最高出力}}}
 
最大トルク {{{最大トルク}}}
 
変速機 6速AT
 
駆動方式 FF/4WD
 
サスペンション
 
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
 
全長
 
全幅
 
全高
 
最低地上高 {{{最低地上高}}}
 
ホイールベース
 
車両重量
 
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
 
総重量 {{{総重量}}}
 
最大積載量 {{{最大積載量}}}
 
燃料タンク容量 {{{燃料タンク}}}
 
燃費 {{{燃費}}}
 
ステアリングの位置
 
 
別名 {{{別名}}}
 
先代 アウディ・80
 
後継
 
姉妹車/OEM
 
車台共有車
 
同クラスの車 BMW・3シリーズ
メルセデス・ベンツ Cクラス
フォルクスワーゲン・パサート
 

アウディ・A4(Audi A4)はアウディが製造するミドルセダンDセグメント)型の自動車である。アウディ・80(北米ではアウディ4000と呼ばれた)、アウディ・90に代わって日本では1995年に導入された。

目次

[編集] 初代 B5系 (1994-1998年)

初代アウディ・A4
初代アウディ・A4

フォルクスワーゲンの5代目パサートと共有するB5プラットフォームを元に、1994年に発表された。パサートと同様に縦置きエンジン前輪駆動を基本とし、クワトロ四輪駆動)システムも選択できた。ステーションワゴンのアバントも1年後に追加された。

ヨーロッパでは、VWの新技術(pumpe-düse)が投入された出力110ps(81kW)の1.9Lディーゼルエンジンを含む、1.6Lから2.8Lまでのエンジンのモデルが展開されていた。ただし、2.8LのV6エンジンは、旧型の80/90からのキャリーオーバーで1998年まで北米でのみ販売された。その他に、スーパーツーリングカーレースのためにアウディ・スポーツが開発した気筒あたり5バルブの1.8L 直4 DOHC 20バルブエンジンも設定されており、ターボバージョンは150ps(110kW)、210Nmを発生した。この技術は1996年にはV6エンジンにも適用され、2.8L V6 30バルブは193ps(142kW)を発生した。

アウディは、964世代の911のためにポルシェが開発したティプトロニックを、B5プラットフォームで採用した。このトランスミッションは「manumatic」と呼ばれ、オートマチックやクラッチレスマニュアルのような使い方を、ドライバーが選択できた。

[編集] B5 (1998年-2001年)

(未訳)

[編集] 2代目 B6系 (2000-2005年)

2代目アウディ・A4
2代目アウディ・A4

2000年に、B6プラットフォームを採用した新生A4が登場。既に販売されていたA6と共通コンセプトのデザインで、若干サイズアップにより居住性を上げ、サスペンションもアルミ製の新設計に変更された。2001年5月に日本でも発売され、翌年にはステーションワゴンのアバント及び初代には無かったカブリオレが登場した。

エンジンは先代からのキャリーオーバーの他に、2.0L 直4と3.0L V6が登場し、これを縦置きに配置し前輪もしくは四輪を駆動するアウディ独特のメカニズムを継承している。ミッションは5MT、6MT、5ATのほかFFモデルではCVT(アウディはマルチトロニックと呼ぶ)が登場した。日本導入モデルではATおよびCVTのみであり、カブリオレはFFのみでクワトロバージョンはない。

なお初代及び一時期のアウディ80で行われていたフォルクスワーゲン・パサートとのプラットフォーム共通化は、パサートがゴルフベースの横置きレイアウトを採用したことで解消された。

[編集] 3代目 B7系 (2004年-2008年)

3代目アウディ・A4
3代目アウディ・A4
3代目アウディ・A4 アバント
3代目アウディ・A4 アバント

2004年に発表され、日本では翌年夏に発売された。アウディ80の時代から数えると、7世代目のモデルとなる。前面の大きく開いたシングルフレームグリルが特徴的で、前後して登場したA3スポーツバックやA6と共に、同社の新しいデザインスタイルとなる。

サイズが殆ど変わらず実質的にはB6のマイナーチェンジにすぎないが、ボディパネルはルーフ以外を一新し、サスペンションは上級グレードにあたるS4やA6から移植するなど、大幅にリファインされた。エンジンも、2.0L直噴ターボ(TFSI)と3.2L直噴(FSI)などが新設されている。ミッションは6MTと6AT、CVT(マルチトロニック)があり、MTは日本に導入されない。A3で採用されたSトロニックは採用されず、通常のトルクコンバータを介したものとCVT(FFモデルのみ)である。

セダンのほかアバントとカブリオレも設定されたが、カブリオレは日本国内へ正規輸入されていない。一方、装備を若干簡略化することで価格を20万円ほど引き下げたAttractionも追加され、国内需要拡大が計られた。2006年末にユーロ高で価格が引き上げられたものの300万円台をキープしており、BMW・3シリーズメルセデス ベンツ・Cクラスなどのライバル車種よりも価格帯を下げている。

後にカーナビゲーション媒体をDVDからHDDへ変更したり、一部グレードのエンジンを2.0Lから1.8Lターボにしたりするなど小変更を重ねる。 なお、2006年のマイナーチェンジで、全車右ハンドルのみとなった。

[編集] 4代目 B8系 (2008年-)

4代目アウディ・A4
4代目アウディ・A4

アウディは2007年8月に新型A4セダンの写真と概要を公開し、2007年9月のフランクフルトモーターショーで新型A4を公開した。 遅れて2008年2月のジュネーブモータショーではワゴンのA4アバントが発表された。

従来モデルより前輪を前に配置することで前後重量配分を適正化するなど大幅な変更がされている。ホイールベースがB7比で160mmも延長された。またアルミニウムを多用することで軽量化も果たした。外見ではヘッドライト下部に白色LED式のポジショニングランプが設置されたことやドアノブがグリップタイプに変更された点が目立つ。

日本では2008年3月に1.8TFSIと3.2FSIquattroのセダン2種が発売(共に右ハンドル)。パワーステアリングは低速時の手軽さと高速時の安定性を両立した可変ギアレシオ式となり、従来A6以上のモデルにのみ装備されていたMMI(マルチメディアインターフェース)も地上デジタル放送対応フルセグチューナー内蔵となった。1.8TFSIはマルチトロニックと呼ばれるCVT(8段マニュアルモード付き)を採用し前輪を駆動する。3.2FSIquattroは6速ATの四輪駆動だが通常時のトルク配分を従来の前後比50:50からRSシリーズと同じ40:60に変更し、よりスポーティーな味付けになった。

オプションではガラスサンルーフやバング&オルフセンのオーディオシステム、アウディドライブセレクトと呼ばれるATやサスペンション、パワーステアリングの特性をスイッチで切り替える機能が用意されている。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ