アイラッシュカーラー

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アイラッシュカーラー

アイラッシュカーラー(Eyelash curler)とは、まつげを挟んで上向きにそらせる化粧具のことである[1]。日本では「ビューラー」という通称が多く用いられるが、これは商標名で、語源は「ビューティー+カーラー」。

1930年に睫毛カール器を実用新案として、「ビウラ」の商標で、啓芳堂製薬株式会社が登録している[2]。同社は、戦後、焼け出された際に、残った商品を、商権とともに、化粧品会社に売却している。同社に確認したところ、その当時の製造元は、後述の沼津製作所。

上まつげの根元をゴムシリコン)ではさむことで上に反ったくせをつける、つまりカールさせるために用いる。それによって、目がぱっちりとしている印象を与える。下まつ毛用のもの、部分用で幅が小さいもの、電熱線が入っていてまつ毛に熱を与えてより強くカールさせることができる製品などもある。

世界的に流通しているブランドとしては、例えば資生堂シュウウエムラ等々のものが知られている。製造については、埼玉県八潮市の沼澤製作所が製造したものが年間製造数200万個で、日本でのシェア 70%[3]、世界での推定シェア 30%とされる(世界最大)[3]

出典[編集]

  1. ^ デジタル大辞泉
  2. ^ 啓芳堂製薬株式会社 会社概要
  3. ^ a b モーニングバード 調べ。(2011年11月09日放送)