アイギーナの予言

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アイギーナの予言
ジャンル アクションゲーム
対応機種 ファミリーコンピュータ
開発元 ビック東海
発売元 ビック東海
人数 1人
メディア 1メガビット+64キロRAMカセット[1]
発売日 1986年11月21日[2]
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アイギーナの予言』(あいぎーなのよげん)は、ビック東海1986年11月21日に発売したファミリーコンピュータ用のアクションゲーム。同社が発売したアーケードゲームバルバルークの伝説』の続編にあたる。

プレイヤーは主人公である考古学者のジェイソンを操作してバルバ地方にある五つの遺跡を探索、秘宝「オーラスター」を探し出し、ゲームタイトルにもなっている古代バルバの王(ギラム)・アイギーナの予言した地球への彗星の衝突を防ぐ。

コンティニューは第二ダンジョン・ガザの森以降可能になり、パスワードを入力することによって行うが、3回間違えると「お告げ所」の老人が逆上・怪獣化して火を吹き暴れ始め、それ以上のやり直しは不可能となる。

残機制であり、残機がなくなるとゲームオーバーとなる。ジェイソンは敵に接触したり溶岩に落ちると死亡する。

ダンジョン[編集]

オーラスターはバルバ古代神殿跡を除くバルバ地方の5つの遺跡に隠されている。ジェイソンはこれらの遺跡でオーラスターを探索する。遺跡はザコ敵の出現する部屋と固定の敵コズンデールが配置されている炎の部屋、オーラスターの隠されている隠し部屋からなっている。部屋から部屋へ移動するには一定数の雑魚敵を倒す必要があるが、ジェイソンは武器を持っておらず、遺跡内のトラップ「シューター」を起動させたり数少ないアイテムを使用して敵を倒し先へ進む。シューターは使い切ると部屋から出るまで復活しないため、効率的に使用しないと進めなくなる。

  • ギゼの洞窟 - 最初のダンジョン。クリアするとコンティニューが可能となる。
  • ガザの森 - 第2のダンジョン
  • 王の墓 - 第3のダンジョン
  • ラル湖 - 第4のダンジョン
  • ガウスの町 - 第5のダンジョン
  • バルバ古代神殿跡 - 最終ダンジョン

アイテム[編集]

  • オーラの神器
  • オーラスター - クリアアイテム。これを5つ集めることが当初の目的となる。獲得したオーラスターは画面上部に記される。
  • 石碑
  • 古文書
  • 鍵 - 敵を倒すと出現。たから箱を開けるのに必要。
  • 金袋 - アイテムを買うのに必要
  • 魔封じの玉 - 使うと画面上の敵を一掃する
  • しびれ薬 - 使うと画面上の敵を一定時間行動不能にする
  • バルバの至宝 - 一定時間無敵になる
  • 黄金像 - 高値で売却できる
  • ライフオブスター - 残機が1機増える
  • 出口の鍵 - 各ダンジョンの出口の鍵

モンスター[編集]

雑魚敵
  • ウランオード
  • オートマシー
  • ガト
  • コズンデール
  • ジュンルイ
  • ズッコイ
  • ダッカイ
  • ヤクタイ
  • ワルガト
オーラスターの守護獣
  • スーガ
  • タカダイス
オーラスターの守護獣は巨大であり、倒せない。

評価[編集]

ファミリーコンピュータMagazineの読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、30点満点中19.75点となっている[1]

項目 キャラクタ 音楽 お買得度 操作性 熱中度 オリジナリティ 総合
得点 3.30 3.41 3.28 3.21 3.42 3.13 19.75

脚注[編集]

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  1. ^ a b 「5月10日号特別付録 ファミコンロムカセット オールカタログ」、『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第9号、徳間書店1991年5月10日、 63頁。
  2. ^ Aigiina no Yogen: From the Legend of Balubalouk at GameFAQs

関連項目[編集]

外部リンク[編集]