アイギストス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アイギストス(古希: Αἴγισθος, Aigisthos, ラテン語: Aegisthus)は、ギリシア神話の人物である。「山羊の力」の意。
テュエステースとペロピアーの息子、ペロピアーはテュエステースの娘であり[1]、つまりペロピアーとアイギストスは姉と弟の関係でもある。
神話[編集]
テュエステースの兄アトレウスに育てられ、テュエステースを殺害する任務を託されるが、自分の出生の秘密を知り、父殺しの罪を犯すことを免れ、ミュケーナイに帰ってアトレウスを殺し、王国をテュエステースのものとした。 従兄弟のアガメムノーンの妻クリュタイムネストラの情夫となり、アガメムノーンを暗殺したために、アガメムノーンの子オレステースに殺された。
「テュエステース#神話」も参照
脚注[編集]
- ^ ヒュギーヌス87、88、246。アポロドーロス、摘要(E)2・14も参照。