アイアンボトム・サウンド

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アイアンボトム・サウンドの地図(連合国艦船と日本艦船の沈没位置)

アイアンボトム・サウンド英語: Ironbottom Sound)は、ソロモン諸島サボ島フロリダ諸島の南方、ガダルカナル島の北方に存在する海域(海峡)のことである。太平洋戦争中、日米の大消耗戦となったガダルカナル島の戦いにより多数の艦船、航空機がこの海域に沈んだ。海底を鋼鉄の残骸が埋め尽くしていることから、アイアンボトム・サウンド(鉄底海峡)と称されるようになった。現在は、スキューバ・ダイビングの名所として有名である。

この海域で行われた主な海戦[編集]

この海域に沈んでいる艦船[編集]

大日本帝国[編集]

ガダルカナル島の海岸に擱座した「鬼怒川丸」。

連合国[編集]

アイアンボトム・サウンドを題材にした作品[編集]

  • 1981年、Quarterdeck Games社から「Ironbottom Sound」というタイトルで、ソロモン諸島での海戦をテーマにした戦術シミュレーションボードゲームが発売された。日本ではホビージャパンから「アイアン・ボトム・サウンド」というタイトルで発売された。
  • 1998年、Moments in History社から「Iron Bottom Sound 2」というタイトルでボードゲームが発売された。「Ironbottom Sound」からデータの手直しなどがされている。

関連項目[編集]