るるぶ

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るるぶは、株式会社JTBパブリッシングが発刊する旅行情報誌のひとつ。

概要[編集]

るるぶ国内版は、日本全国の地域や観光地を網羅する観光ガイドブックとして知られる。目的版、ドライブ版、海外版などのシリーズが存在する。

1984年(昭和59年)に第1号が発行された。2010年(平成22年)には、『るるぶ沖縄'11』で通巻4,000号を発行し、世界で最も多くの号を発行している旅行ガイドシリーズとして、ギネス世界記録™に認定されている。

基本的に1 - 2年を単位に発行される。また秋葉原を中心としたもえるるぶの発行や2003年からは杉並区港区練馬区などの東京都各区版の発行もされている。2009年にはデンジャラスサンドウィッチマンなどの芸人を表紙に起用している。

誌名の由来[編集]

るるぶの由来は、1972年にJTB(旧日本交通公社)出版事業局が旅の新雑誌発刊に伴い、この雑誌のネーミング募集を電通博報堂など30数社に呼びかけたことに始まる。この際に、アイ・シー・エー株式会社 (International Consulting & Advertising; I.C.A. LTD.) の野村元久帝人とファッションを展開する中で、「見る」「着る」「遊ぶ」をキーワードとして「るるぶ」と命名したものである。その際、ロゴタイプ制作を林健造に依頼したが、林が作成したロゴは不採用となり他のデザイナーが作成。そして、採用されたロゴを表紙に設けた「るるぶ創刊号」の中で、誌名の由来である「見る」「着る」「遊ぶ」をモチーフとした帝人との旅行ファッション頁をアイ・シー・エーが担当した。この件に関して、林は一切関与していない。しかしその後、帝人の旅行ファッションが中座し、旅(女性)は「着る」よりも「食べる」方が自然であろう、ということになり、最終的に「見る」「食べる」「遊ぶ」となった。以上を踏まえ、るるぶの命名者は野村であることは自明である。1995年1月25日発行の『日本ネーミング年鑑1 Japan Naming Annual '80-'94』(日本ネーミング年鑑刊行委員会(株式会社グラフィック社)刊)には、N(ネーミング制作者)アイシーエー株式会社/野村元久、A(代理店)アイシーエー株式会社.1972 と掲載されている。ちなみに、「見る」「食べる」「遊ぶ」から「るるぶ」を命名したと長年にわたり吹聴しているコピーライターの中村牧江は、林健造の妻である。

電子書籍[編集]

2011年10月3日電子書籍第一弾『るるぶ京都'11 - '12』(iPhoneiPadAndroid用)発売。

iPhoneiPadでは、無料のストア型アプリ「るるぶストア」からの販売となり、デジタル版『るるぶ京都の'11 - '12』の価格は税込で700円となる。

JTBパブリッシングでの旅行ガイド系シリーズの電子書籍化は初めてである。

ポケットるるぶ[編集]

ポケットるるぶ
ジャンル 旅行ガイド
対応機種 ニンテンドーDSiニンテンドーDSiウェアプレミアム)
開発元 任天堂
発売元 任天堂
人数 1人
発売日

東京版・京都版 2009年5月27日
北海道版・沖縄版 2009年7月29日
大阪版・横浜鎌倉版 2009年10月21日
神戸版・名古屋版 2009年12月24日

箱根伊豆版・信州版 2010年2月24日
テンプレートを表示

ニンテンドーDSiウェアとして2009年5月27日より東京版と京都版から順次配信開始。各800ニンテンドーDSiポイント。2011年5月26日に東京版と京都版の配信を終了その後も2011年7月28日に北海道版と沖縄版、2011年10月20日に横浜鎌倉版と大阪版、2011年12月22日に名古屋版と神戸版、2012年2月24日に最後に残っていた伊勢箱根版と信州版の配信終了を持って全てのソフトの配信が終了した。なお、ニンテンドー3DSでは使用できない。

るるぶFREE[編集]

主要観光地のFREE版(無料)冊子も発行している。主に季刊誌で駅や観光情報館等に設置されている。

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ライバル誌[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]