らき☆すた (小説)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

らき☆すた > らき☆すた (小説)
ウィキプロジェクト ライトノベルPJ ライトノベル
ポータル 文学

本項では、美水かがみ4コマ漫画作品『らき☆すた』原作とする角川スニーカー文庫刊行のライトノベル作品について解説する。

登場人物の基本設定については、らき☆すたの登場人物を参照。

目次

[編集] 竹井10日書き下ろし

以下の3作品は竹井10日の文庫書き下ろし作品である。挿画は各巻とも、原作者の美水かがみが描いている。

[編集] らき☆すた殺人事件

らき☆すた (小説)
ジャンル 推理小説(1巻)・ファンタジー(2・3巻)・
ギャグ
小説: らき☆すた殺人事件
著者 竹井10日
美水かがみ(原作)
イラスト 美水かがみ
出版社 角川書店
レーベル 角川スニーカー文庫
発売日 2007年9月1日
巻数 全1巻
小説: らき☆すたオンライン
著者 竹井10日
美水かがみ(原作)
イラスト 美水かがみ
出版社 角川書店
レーベル 角川スニーカー文庫
発売日 2008年3月1日
巻数 全1巻
小説: スーパー童話大戦
著者 竹井10日
美水かがみ(原作)
イラスト 美水かがみ
出版社 角川書店
レーベル 角川スニーカー文庫
発売日 2008年10月1日
巻数 全1巻
テンプレート使用方法 ノート

2007年9月初版 ISBN ISBN 9784044712037

漫画やアニメの本編とは異なり、かがみが主人公となっている(ちなみに表紙にはこなたの探偵姿が、美水かがみメッセージ☆ぼーどにはつかさが虫めがねを持って「謎は全て解けた」といっている姿がそれぞれ描かれている)。

物語の冒頭でこなたが1ページにつき文庫本1巻分および文庫本20巻分の仕事量の仕事をしたということで、第1章以外に第2巻第1章、第22巻第1章のそれぞれの表紙も掲載されている。

トリックオチなどはギャグ系の推理小説では使い古されたタイプのものを使用している。

漫画版を原作としているが、こなたがアニメ版のエンディングの3曲目が「に」で始まる番組の曲(忍者キャプター等)ではなかったことにがっかりする(3曲目が忍者キャプターなら「京(キョーダイン)」「ア(アクマイザー3)」「ニ(忍者キャプター)」(京都アニメーションの略)となっていた)などアニメ版との関連もうかがえる(また後述のように、『らっきー☆ちゃんねる』小説出張版も収録されている)。

作中たびたび「ポケロリ」を始めとする著者・竹井の別作品(PCゲーム・小説)などの紹介(コマーシャル)が入っており、かがみとつかさがエロゲーをプレイする場面がある。

ストーリー

いつもと同じような日常。しかし、長く続いたそれは秋葉原で訪れたある転機によって変化を見せる。

岩崎みなみの殺害、そして、そこから連続殺人が始まった。

かがみ達は事件の捜査に乗り出すが、そこには衝撃の真実が隠されていた…

[編集] らき☆すたオンライン

2008年3月初版 ISBN ISBN 9784044712044

前作と同じように、作中たびたび著者(竹井)の別作品(PCゲーム・小説)などの紹介(コマーシャル)が入っている。

テレビアニメや、PS2版ゲーム『らき☆すた 〜陵桜学園 桜藤祭〜』とは、パラレルな関係になっている。

ちなみに表紙の職業はこなた、柊姉妹、みゆき以外は全て適当である。章末ごとに登場キャラのステータスとイラストが描かれているが「岩崎みなみ」だけ省かれている。

ストーリー

文化祭の出し物を決めあぐねている陵桜学園。そこで黒井先生は、オンラインゲームによる対戦で決着をつけようとする。かくして陵桜学園生全員を巻き込んだオンラインゲームが始まった。

[編集] スーパー童話大戦

2008年10月初版 ISBN 9784044712051

本作は本来のらき☆すたの世界とは異なる完全なるパラレルワールドの話であり、登場人物それぞれに童話のキャラクターが当てはめられている。 以下、こなたが赤ずきん、かがみが桃太郎、つかさが白雪姫、みゆきが三蔵法師となっており、他にもゆたかのヘンゼル、みなみの金太郎、パティのシンデレラ、みさおの銀角が表紙にも登場している。

前作・前々作と同様に、作者の他作品のコマーシャルがたびたび入る。

[編集] ゆるゆるでぃず

らき☆すた ゆるゆるでぃず
ジャンル 日常、ギャグ
小説
著者 待田堂子
美水かがみ(原作)
イラスト 堀口悠紀子
出版社 角川書店
掲載誌 コンプティーク
レーベル 角川スニーカー文庫
発売日 2009年4月1日
発表期間 2008年10月号 - 2009年1月号
巻数 全1巻
テンプレート使用方法 ノート

2009年4月初版 ISBN 9784044742010

本作は雑誌『コンプティーク』で2008年10月号から2009年1月号まで連載の後に文庫化されたもので、前3巻と異なりアニメ版の脚本を担当した待田堂子が執筆し、キャラクターデザインを担当した堀口悠紀子がイラストを描いている。

内容は表題の通り原作と同様の「ゆるゆる」な空気の日常をベースにしており、竹井10日の三部作とは趣が異なっている。

[編集] 外部リンク

他の言語