よつ葉乳業
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 北海道札幌市中央区北4条西1丁目1番地 北農ビル (登記上本社は北海道河東郡音更町新通20丁目3番地の十勝主管工場) |
| 設立 | 1967年(昭和42年)1月23日 |
| 業種 | 食料品 |
| 事業内容 | 牛乳の処理・加工など |
| 代表者 | 代表取締役社長 堀部一郎 |
| 資本金 | 31億円 |
| 売上高 | 952億円(2008年度) |
| 従業員数 | 628名 |
| 関係する人物 | 太田寛一 |
| 外部リンク | http://www.yotsuba.co.jp/index.html |
よつ葉乳業株式会社(よつばにゅうぎょう)は北海道に本社があるホクレン農業協同組合連合会関連法人の乳業メーカー。バターの国内シェアが雪印乳業に次ぐ国内2位。コーポレートスローガンは「北海道のおいしさを、まっすぐ。」
目次 |
[編集] 沿革
設立の発端は、1966年に創業者の1人で、北海道出身の酪農家・太田寛一が当時疲弊した北海道酪農を憂い、酪農先進国であるヨーロッパを視察したことにある[1]。太田は帰国後、十勝管内の8つの各農協の組合長会議に、これまでの大手各乳業メーカーとは異なる、酪農家をはじめとする生産者側主導での新たな乳業会社設立・工場建設を提案、決議に至った。
翌年(1967年)1月23日に「北海道協同乳業株式会社」として設立、本社内に工場(現・十勝主管工場)も建設され、脱脂粉乳とバターの生産を開始する。後にオホーツク管内・釧路管内・根室管内・宗谷管内の各農協も設立に参加し、工場も設けられる(紋別市のオホーツク北見工場(旧・北見工場)・釧路市の根釧工場・枝幸郡浜頓別町の宗谷工場)。
1969年(昭和44年)からは「よつ葉牛乳」(後にベストセラーとなり、1986年(昭和61年)9月までスポンサークレジットにも採用された「よつ葉3.4牛乳」)のブランドとなり、1972年(昭和47年)には「北海道農協乳業株式会社」へ社名変更、1986年(昭和61年)10月には創業20周年を迎えるのを機に、ブランド名と社名との統一を図る目的で「よつ葉乳業株式会社」へと社名変更され現在に至っている。
なお、1974年には関東地方(東京事務所)へ、1981年には近畿地方(大阪支店)へ、1991年には東北地方(仙台営業所)にも進出し、全国展開している。また、ユニークな活動として東京都武蔵野市に1988年、環境・農業・食物に関する図書館「よつ葉ライブラリー」を設立。蔵書は5000冊余り。また視聴覚資料も3000点以上。閲覧・貸出無料。
2010年4月、コーポレートスローガンを「北海道のおいしさを、まっすぐ。」に変更、ロゴマークも一部変更された。
[編集] 製品回収
よつ葉乳業は販売した製品の中に異物が混入するなどの理由で製品の回収を過去に数回行った。
- 2004年4月 - ドイツ製無塩バターに金属片が混入されていることが発見される。この商品をよつ葉乳業より仕入れたシャトレーゼやはごろもフーズなどが自主回収を行った。
- 2004年10月 - チェダーチーズに製造工程の中で使われているフィルターの破損により金属片が混入した恐れがあるため対象製品を自主回収。
- 2005年7月 - 外部に委託生産し、自社で販売しているコーヒー牛乳、オレンジジュース、ウーロン茶などの果汁および清涼飲料製品の一部に凝固の恐れがあるため対象製品を自主回収。
- 2006年6月 - 東京工場生産の家庭用乳製品(はっ酵乳)の自主回収発生。
[編集] 工場
- 十勝主管工場(北海道河東郡音更町新通) - バター、チーズ、脱脂粉乳、牛乳類
- オホーツク北見工場(北海道紋別市渚滑町元西、旧北見工場) - バター、クリーム
- 根釧工場(北海道釧路市大楽毛) - バター、クリーム 、根釧牛乳(自社ブランドとイオンのPB商品トップバリュによる根釧牛乳)
- 宗谷工場(北海道枝幸郡浜頓別町智福) - 全粉、脱脂粉乳、バター、クリーム
- 東京工場(千葉県印旛郡栄町矢口神明) - 発酵乳
[編集] 関連事項
[編集] 脚注・出典
[編集] 外部リンク
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