やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜
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| やべっちF.C. | |
|---|---|
| ジャンル | スポーツ番組 |
| 放送時間 | 日曜23:30-0:15 (JST)(45分) |
| 放送期間 | 2002年4月 - 放送中 |
| 放送国 | |
| 制作局 | テレビ朝日 |
| プロデューサー | 谷口洋一、宮崎岳 |
| 出演者 | 矢部浩之 堀池巧 名波浩 進藤潤耶(テレビ朝日) 前田有紀(テレビ朝日) 竹内由恵(テレビ朝日) |
| オープニング | 『A Question of Honour』 サラ・ブライトマン |
| 外部リンク | やべっちF.C.公式サイト |
やべっちF.C. 〜日本サッカー応援宣言〜( - えふしー にほんさっかーおうえんせんげん、通称やべっちF.C.)は、日本のサッカー情報番組。毎週日曜日23:30 - 24:15(JST)にテレビ朝日系列にて生放送されている。 2002年4月に放送開始。2006年3月までは24:00までの30分番組だったが、同年4月から45分に拡大された。
目次 |
[編集] 番組概要
Jリーグの試合ダイジェストや選手インタビュー、海外サッカー情報、そしてテレビ朝日が独占放映権を有するAFC(アジアサッカー連盟)公式戦(AFCアジアカップ、AFCチャンピオンズリーグなど)のダイジェストを放送する。テレビ朝日にとっては1993年4月から1996年9月まで放映された『Jリーグ A GOGO!!』以来、5年半ぶりの定期サッカー専門番組となった。
番組タイトルの「やべっち」は、番組のメインMCを務める矢部浩之(ナインティナイン)のあだ名から。矢部は高校でサッカー部に所属していた(岡村隆史は同部で矢部の1年先輩)ということもあり、番組内では司会だけでなくコーナー等で実際にボールを蹴る機会も多い。矢部は毎回番組ロゴの入ったジャージを着用、またロケーションの際には「YABECCHI」、背番号「10」の入った番組特製ユニフォームを着用する。
矢部以外の出演者は、主にVTRのナレーションを担当する男性アシスタント1名、矢部とともにMCを務める女性アシスタント1名、試合解説担当のコメンテーターが1名という布陣をとっている。男性アシスタントは、番組開始以来テレビ朝日アナウンサーの角澤照治が務め、2008年に同じくアナウンサーの進藤潤耶に交代。女性アシスタントは最初の1年間のみタレントの中森友香が起用されたが、以降はアナウンサーの前田有紀が務めており、彼女がことあるごとに矢部にいじられるのは番組の恒例行事になっている。また、進藤の番組参加と同時に「新女性MC」として竹内由恵の加入が発表されているが、竹内の出演はVTRでの選手インタビューなどのみに限られ、スタジオでの放送に参加することは少ない。コメンテーターは番組開始以来堀池巧が1人で担当していたが、2009年4月に、新解説者として前年に引退したばかりの名波浩がレギュラー入り。現在は1週ごとに堀池と名波が交代で出演し、解説を担当している。
放送開始当初はMCがお笑い芸人である矢部浩之ということもあってバラエティ色の強い内容であったが、土曜・日曜開催であるJリーグのダイジェスト放送や、海外で活躍する日本人プレーヤーのリアルタイム速報、海外のリーグの最新ダイジェストを放送できる時間帯という強みと、2006年から45分番組となったことで海外情報をより多く取り扱うことから、TBSの老舗サッカー番組『スーパーサッカー』と並ぶ人気番組となった。その『スーパーサッカー』も『S☆1・スパサカ』にリニューアルした際に、他スポーツコーナーや報道ニュースも含めた30分番組に縮小しストレートニュース形式の内容となったことから、本番組と立場が逆転する格好となった。
[編集] 出演者
- メインキャスター:矢部浩之(ナインティナイン)
- コメンテーター:堀池巧(サッカー解説者、元日本代表・元清水エスパルス、セレッソ大阪)、名波浩(元日本代表・元ジュビロ磐田=2009年4月より参戦)
- 進行:進藤潤耶(テレビ朝日アナウンサー、2008年10月 - )
前田有紀(テレビ朝日アナウンサー、2003年4月 - )
竹内由恵(テレビ朝日アナウンサー、2008年10月 - )
- 過去の出演者
[編集] コーナー
[編集] レギュラー企画
- ここが巧!
- サッカー解説者・堀池巧が、国内外の試合中に行われた様々なプレーを独自の視点で解説。特に素晴らしいプレーには「巧」の評価を送る。視聴者だけでなく現役の選手達にも人気のコーナー。「巧」に選ばれるのは勝利したチームのプレーがほとんどで、引き分けもしくは負けたチームのプレーに贈られることはまれ。
- またJリーグのシーズン終了後には、シーズンを通して見事な活躍をした選手達を勝手に表彰する「やべっちF.C.アウォーズ」が行われ、受賞者には「巧」と書かれた記念プレートを番組から贈る。2006年10月からは、前の月の試合(5試合程度)を対象に見事な活躍をした選手達を勝手に表彰する「月間『巧』」のコーナーが新設。堀池が選手の元へ出向き、プレートと番組特製のネーム入りTシャツが贈られる。
- 番組開始以来の名物コーナーであったが、解説者が名波との交代制になって以降、行われることが少なくなっている。
- やべっちピックアップマッチ
- 2008年のJリーグ開幕時からスタート。試合詳報の中に挿入される。週末のJ1リーグ(ない時はAFCチャンピオンズリーグ等)から特に注目される1試合にスポットをあて、スタジオでの実況を入れたダイジェスト形式で伝える。「なべっちF.C.」などの大型企画を行う週は、尺の都合で行われないこともある。
- totoっちF.C.
- 2009年4月より「totoが巧」の後継コーナーとして開始。毎回様々なゲストがVTR出演し、独自の視点でスポーツ振興くじ(toto)を予想する……という触れ込みであるが、同コーナー開始以来、出演・予想しているのは「松木toto太郎」と称した松木安太郎ただ一人である。
- ハーイ!やべっち
- 「ここが巧!」と並ぶ本番組の名物コーナー。国内外のサッカー選手及びサッカー関係者が矢部にメッセージを送るエンディングコーナー。矢部はそのメッセージVTRに対しツッコミを入れて番組を締める。基本的に「ハーイ!やべっち」という第一声から始まるが、「やべっち」を「矢部さん」と言い換える人もいる(例:山本昌邦)。
- レギュラー放送新年1回目には日本サッカー協会・川淵三郎キャプテン(キャプテン=協会会長職を退いた2009年は出演せず)、年末最後の放送には「おかっちF.C.」と称して矢部の相方・岡村が登場するのが恒例。
- 矢部が個人的にファンであるアルバロ・レコバ(ウルグアイ代表)が登場した際は本当に嬉しそうにしていた。
- 2006年11月12日放送では、AFCユース選手権決勝のため番組史上初めて「ハーイ!やべっち」が中止になった。また2007年11月18日放送分も、イビチャ・オシム日本代表監督重体のニュースを受けて当コーナーが割愛された。
- 栃木SCの応援番組「TOCHIGI FIGHTING!! SC一枚岩」(とちぎテレビ)では、様々なサッカー関係者が番組MCのU字工事に挨拶をする「ハーイ!U字工事」というパロディコーナーが放送されている。
- ハーイ!すけっち
- 2008年から始まった、「ハーイ!やべっち」に付随するミニコーナー。前田アナが事前に「ハーイ!やべっち」に登場する選手・人物の似顔絵を描き、それをコーナー開始前に発表して矢部と視聴者に誰が登場するのかを予想させる。当初はお世辞にも上手いとは言えない前田の絵を矢部が散々にいじるのが恒例だったが、回を重ねるごとに前田の画力が向上し、解らないようわざと捻った絵を描くことも増えている。
[編集] 不定期企画
- なべっちF.C.
- スタジオに選手をゲストに招き、鍋を囲みながらインタビューやゲームコーナーなどを展開する。選手の本音や裏話が聞きだせる屈指の人気企画であり、数週にわたって放送されることも多い。
- しりとリフティング
- 番組MCの矢部が、交互にリフティングをしながらしりとりをする「しりとリフティング」でプロ選手と対決する不定期企画。以下は過去の対戦相手と矢部から見た星取り表。2008年3月16日現在通算7勝9敗。
| 放送日 | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|
| 2003年4月27日 | 大久保嘉人 | ○ |
| 2003年5月15日 | 松井大輔 | ○ |
| 2003年7月6日 | 阿部勇樹 | ● |
| 2003年7月13日 | 森﨑和幸・森﨑浩司 | ● |
| 2003年10月26日 | 石川直宏 | ● |
| 2004年1月18日 | 鈴木啓太 | ● |
| 2004年8月8日 | 田中マルクス闘莉王 | ○ |
| 2005年4月24日 | 玉田圭司 | ○ |
| 2005年5月15日 | 大黒将志 | ● |
| 2006年10月16日 | 佐藤寿人 | ○ |
| 2006年11月5日 | 我那覇和樹・中村憲剛 | ● |
| 2007年3月11日 | 遠藤保仁・播戸竜二 | ● |
| 2007年4月29日 | 藤田俊哉・本田圭佑 | ○ |
| 2007年5月6日 | 中澤佑二 | ● |
| 2007年10月7日 | 水野晃樹・水本裕貴 | ● |
| 2008年3月16日 | 安田理大 | ○ |
- フリーキック対決
- 矢部と様々な選手が、フリーキックで勝負を行う企画。矢部のフリーキックの精度は非常に高く、どの選手と戦っても好勝負を展開する。中村俊輔は特番も含めて3度フリーキックで対決しており、1勝2敗。小野伸二とは1敗。遠藤保仁とはペナルティーキックで対決し、勝利を収めている。
- 矢部が蹴る際のゴールキーパーは対戦相手の選手自らが務めるのに対し、対戦相手が蹴る際のGKはシジマールが務める。この企画の中でシジマールが叫んだ「ゼッタイ負ケナーイ!」の台詞は彼のキャッチフレーズとなっている。
- 選手からの宿題
- 国内外の選手から出題されるリフティングテクニックに矢部が挑戦する企画。選手からの宿題は不定期で提示され、1年間練習を重ねた末に年末の放送で「宿題発表スペシャル」が行われる。過去の出題者に小野伸二、ロナウジーニョ、ジネディーヌ・ジダンら。矢部は宿題の多くを成功させているが、ジブリル・シセと乾貴士からの宿題は失敗している。
- ここがゴン
- 中山雅史がゲスト出演する際の恒例コーナー。中山が「ゴンと来た」プレーをピックアップして解説する。「ここが巧!」の中山版であるが、「クリスティアーノ・ロナウドがゴールを決めた後のセクシーなウインク」などのどうでもいいシーンか、自分のゴールをピックアップすることがほとんど。選手や解説者がゲスト出演することは他にもあるが、レギュラーコーナーを持っているのは中山くらいである。
[編集] 過去の企画
- フリーキック研究所
- 名フリーキッカーたちのフリーキックを、ハイスピードカメラをはじめとする多数のカメラで撮影、検証するコーナー。これまで、ストイコビッチや遠藤保仁などのFKを検証してきた。過去には、ストライカー研究所(高原直泰)、ゴールキーパー研究所(オリバー・カーン)なども行われていた。
- totoが巧!〜1分J雑学〜
- totoを運営する日本スポーツ振興センターが番組スポンサーに加わったことにより、2008年4月から同年シーズン終了まで放送された。次回の週末に行われるtoto対象のJリーグの試合のうち、堀池が特に注目しておきたい試合を1試合選んで見所を解説する。2009年より「totoっちF.C.」に引き継がれる。
- 今週のストロング
- 竹内アナが新レギュラーになった2008年10月5日から12月まで放送された。タイトルはこの日から筆頭スポンサーとして加わったキリンビール「キリン酎ハイ氷結"ストロング"」にちなむ。竹内アナがその週の試合で印象に残ったプレーを自ら選んで解説する。「ここが巧!」の竹内バージョン。
[編集] 備考
- 出演者
- レギュラー放送開始前の2002年1月1日、坂下千里子、平畠啓史(DonDokoDon)と共に、『99 Yabetti F.C.』と題したパイロット版が1時間スペシャルで放送された。そのあとの「2002 FIFAワールドカップ」の日本代表強化試合で副音声で放送された。
- 2003年にテレビ朝日に入社した前田は、入社6日目で本番組のレギュラーアシスタント就任という異例の大抜擢を受けた。スポーツ番組に出演する女性アナウンサーの場合、頻繁にレギュラー交代がされることが多いが、前田は5年以上にわたって本番組への出演を続けており、これだけの長期起用は同他局の中でも珍しい。
- かつて一度だけ、海外ロケ中だった矢部の代わりに同じくサッカー部出身の平畠が司会を行い、番組名も『ひらっちF.C.』として放送されたことがある。『ナインティナインのオールナイトニッポン』によると、矢部は今後も海外ロケ等の際に平畠に代役を努めてもらう形式にしたかったが、この時の視聴率が芳しくなく平畠はそれ以来番組には出演していない。
- 2006年ワールドカップドイツ大会の際には、日本代表がグループリーグで対戦したクロアチア代表を分析する「偵察要員」として、元クイズ王で現在クロアチア在住のスポーツライター・長束恭行が出演した。
- 解説の堀池巧がサッカー関連の取材や仕事の都合上出演出来ない場合、代行して松木安太郎やセルジオ越後が解説を務めたり、かつて角澤アナがサッカー関連やテレビ朝日のスポーツ中継での取材や仕事の都合上出演出来ない場合、代行して進藤アナが担当した。代わって担当している進藤アナも同様に代行アナになる場合や1人少ない状況での出演の場合もある。
- ブルーカードプロジェクト
- 2005年年頭から実施されている企画。番組スポンサーで日本代表チームのユニフォームを提供するアディダスとのコラボレーションで、テレビ朝日社屋(六本木ヒルズ)のガラス張りの壁面に日本代表のユニフォームをモチーフにした巨大なオブジェー(ジャイアントジャージー)を設けて、そこに視聴者から寄せられた応援メッセージを貼り合せていく。すると、最初は白色だったオブジェーが日本代表のチームカラーである青色に染まっていくというもの。当初は表通りに面した部分だけ青く染めていく予定だったが、当初の予想を上回る応募が寄せられたため、内部アトリュームの部分(裏側)にもメッセージが貼られる様になった。
- 放送体系
- 毎年第1・最終日曜日や4日間通しのゴルフ中継特番(全英オープンゴルフ・全英女子オープンゴルフ)、国政選挙時の報道特番などの際には放送休止となる。
- その他
- J1の試合ダイジェストの際、土曜開催の試合と日曜開催の試合とで、左上に表示される字幕が微妙に違う。またダイジェストのナレーションの大半は角澤アナが担当しているが、日曜開催試合でなおかつ西日本のホームチーム主催の試合は角澤アナではなく、事前収録済みの地元系列局のアナウンサーの実況が使われる。それから、チーム名のコール(「○○バーサス××」)は原則ホームタウン名だが、重複する場合は愛称(例: ガンバ、F・マリノス)もしくは省略なし(例: FC東京)となる。2007年J1在籍の横浜FCはなぜか「横浜FC」ではなく「横浜」とコールされている。
- 放送開始当初はB'zが唄うテレビ朝日スポーツテーマ曲を使用していたが、2006 FIFAワールドカップを見据え、2005年1月からテレビ朝日サッカーテーマ曲のサラ・ブライトマン『A Question of Honour』が正式な番組テーマ曲に採用された。
- スポンサードセールスについて
- 番組開始当初(30分番組時代)は、前半部が全国共通のネットセールス、後半は各局ごとのローカルセールスだったが、45分に拡大されてから2008年9月までは前半がローカルセールス、後半がネットセールスに変更された。
- 2008年10月改編以後はサッカー日本代表の協賛者でもあるキリンビールを筆頭スポンサーとした、全編ネットセールスになった。2008年12月まではキリンビールは全編通しだったが、2009年1月から30秒に縮小し、「各社扱い」の協賛企業は前後半で入れ替える。
- テレビ朝日のネット番組の中で消費者金融関連会社が提供クレジットしているのは唯一この番組だけである。
[編集] スタッフ
- ナレーター: 平井誠一
- 構成: 遠藤みちスケ、なかじまはじめ
- AP: 望月靖久
- デスク: 豊崎恵子
- AD:清洲彰一
- ディレクター: 北村和之、加藤佳嗣、羽田野一也、中川雅史、今野英樹、進藤憲人、岡村地郎、内堀超、石原威、菅荘一郎、丹部雄介
- チーフディレクター: 菰田功男ほか
- プロデューサー: 谷口洋一、宮崎岳(同スポーツ局)
- 技術協力: テイクシステムズ、TSP、SWISH JAPAN
- 制作協力: bunkakobo、ANN系列各社
- 過去のスタッフ
[編集] 関連記事
[編集] 外部リンク
[編集] 番組の変遷
| テレビ朝日系 日曜日23時台後半枠(2002年4月-) | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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ベストポジションSPORTS
※23:30-24:25 |
やべっちFC
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| テレビ朝日系 日曜日24:00-24:15枠(2006年4月-) | ||
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やべっちFC
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