みうら型輸送艦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
みうら型護輸送艦
Insert image here.svg
艦級概観
艦種 輸送艦
建造期間 1973年 - 1976年
就役期間 1975年 - 2003年
前級 LST:あつみ型輸送艦
次級 LST:おおすみ型輸送艦
性能諸元
排水量 基準:2,000トン
満載:3,200トン
全長 98.0m
全幅 14.0m
深さ 7.8m
吃水 3.0m
機関 川崎・MANV8V22/30ATLディーゼルエンジン(4,400PS) 2基
速力 最大14kt
定員 115名
兵装 50口径76ミリ連装速射砲 1基
40ミリ連装機関銃 1基
レーダー OPS-14 対空レーダー
OPS-18 水上レーダー
言語 表記
日本語 みうら型輸送艦
英語 MIURA class LST

みうら型輸送艦(みうらがたゆそうかん、JMSDF LST MIURA class)とは海上自衛隊が保有していた輸送艦

[編集] 概要

あつみ型に続いて戦車揚陸艦型輸送艦として建造された。砂浜にビーチングして、観音開きの艦首扉から車輌、人員、貨物を積み下ろしする。艦内の中央が車輌甲板となっていて74式戦車を10輌(90式戦車なら8輌)を搭載できる。また、両舷に兵員約200名の居住区を備えている。

主武装の76ミリ連装速射砲は艦首に装備している。艦橋が後部にあり、艦の前部が積載スペースとなっている。

おおすみ型の就役により、退役が進み、2003年6月28日に三番艦「さつま」の除籍により、前級あつみ型よりも早く全艦が退役した。

後継としてドック型戦車揚陸艦の体裁をとるおおすみ型が就役しているが、ビーチング方式の輸送艦のほうが適している任務もあるため、平成14年度にあらためて代艦となる1,900トン型輸送艦「14LSU (ヒトヨンエルエスユー)」の建造が計画された。艦種が小型の現ゆら型と同じLSUになっているが、艦の規模・機能はみうら型LSTに準じたものが継承される。ただし、本建造計画は実現の報が未だ伝えられていない。

[編集] 同型艦

艦番号 艦名 建造 起工 進水 就役 除籍
LST-4151 みうら 石川島播磨
東京工場
1973年
(昭和48年)
11月26日
1974年
(昭和49年)
8月13日
1975年
(昭和50年)
1月25日
2000年
(平成12年)
4月7日
LST-4152 おじか 1974年
(昭和49年)
6月10日
1975年
(昭和50年)
9月4日
1976年
(昭和51年)
3月22日
2001年
(平成13年)
8月10日
LST-4153 さつま 1975年
(昭和50年)
5月26日
1976年
(昭和51年)
5月12日
1977年
(昭和52年)
2月17日
2002年
(平成14年)
6月28日

[編集] 登場作品

個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語