マクワウリ

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?マクワウリ

マクワウリ(2006年8月)
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: スミレ目 Violales
: ウリ科 Cucurbitaceae
: キュウリ属 Cucumis
: メロン C. melo
変種 : マクワウリ var. makuwa
学名
Cucumis melo var. makuwa
和名
マクワウリ(真桑瓜)
英名
Oriental Melon

マクワウリ(真桑瓜、英名:Oriental Melon)はメロンの一変種。ウリ科キュウリ属で学名はCucumis melo var.makuwa。古くから日本で食用にされてきたため、アジウリ(味瓜)、ボンテンウリ(梵天瓜)、ミヤコウリ(都瓜)、アマウリ(甘瓜)、テンカ(甜瓜)、カラウリ(唐瓜)、ナシウリ(梨瓜)といった様々な名称で呼ばれてきた。さまざまな品種があり、黄金色に熟するマクワウリは、金瓜とも呼ばれる。

マクワウリの花
マクワウリの葉

2世紀頃から美濃国岐阜県南部)真桑村(のちの真正町、現:本巣市)にてよく作られていたためマクワウリの名前がつけられた。この系統のウリ日本列島に渡来したのは古く、縄文時代早期の遺跡から種子が発見されている。

品種が多く、果実にもさまざまな色や形のものがある。代表的なものはフットボール状の形態で、うす黄色い外観である。放射状に切って先割れスプーンですくったり、そのままかぶりついたりして食べるがメロンほどの甘味はない。よくお盆のお供えとして使われる。

明治期にはマクワウリを「メロン」と称して売っていた。この形を模したメロンパンができたり、マクワウリの亜種が「網干メロン」(主に兵庫県姫路市周辺で栽培)と呼ばれているのはこの名残である。

古くから栽培されていたため「網干メロン」の他にも亜種が多く、「ペッチンウリ」「女鹿メロン」「加古川メロン」など多岐にわたる。

韓国では現在もブドウスイカと並ぶ夏場のポピュラーな果物の一つで、各地で盛んに栽培され、郊外や農村には直売所が設けられている。

マクワウリ(ニューメロン)と西洋のスペインメロン(シャランテ)とを交配させた品種がプリンスメロンである。

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