ほんま (製菓メーカー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
株式会社ほんま
HONMA CO.,LTD
TSUKISAMU anpan 201204.jpg
株式会社ほんま
種類 株式会社
略称 HONMA SEIKA
本社所在地 日本の旗 日本
062-0052
北海道札幌市豊平区月寒東2条3丁目2-1
設立 1906年
業種 食料品
事業内容 洋菓子製造・卸・販売・直営店舗経営
代表者 代表取締役社長 本間 幹英
資本金 3,600万円
関係する人物 本間与三郎(創業者)
大沼甚三郎(月寒あんぱんの原型を生み出した人物)
陸軍歩兵第25連隊兵士アンパン道路の整備関係者に月寒あんぱんを配給)
外部リンク http://www.e-honma.co.jp/index.html
テンプレートを表示

株式会社ほんまは、北海道札幌市に本社を置く製菓メーカーである。販売店は、「月寒あんぱん本舗」、「寒月(かんげつ)」。

目次

[編集] 概要

札幌の月寒地区の郷土菓子「月寒あんぱん」のメーカーとしても知られる。月寒あんぱんは、当時ツキサップあんぱんと称され、現在は、つきさむあんぱんと称される。

[編集] 歴史

旧看板

豊平村(後の豊平町)で陸軍に菓子納入業を営んでいた大沼甚三郎は、東京銀座木村屋總本店が開発したあんパンを噂で知り、現物確認は、せずに独自開発によりあんパンを製造し、月餅の生地に似たあんパンが出来た。そのあんパンの製法を指南された一人、本間与三郎(創業者)が月寒村にて「月寒あんぱん」の製造販売を開始した。終戦後(第二次世界大戦)製造を再開したが、製造メーカーは、唯一となった。

[編集] 沿革

  • 1906年 「月寒あんぱん」の製造販売を開始。菓子の他、食品・日用雑貨も扱う「大原屋本間商店」を設立。
  • 1946年 前年に戦争が終結し、営業を再開。唯一の「月寒あんぱん」製造メーカーとして営業。
  • 1952年3月 「株式会社本間商店」に改組。
  • 1964年7月 札幌工場を移設(現:札幌市豊平区月寒東2条3丁目2-1)。
  • 1965年9月 豊平区月寒中央通6丁目に「ショッピングセンターだいいち」を開店、運営(後、閉店。現:マンション)。
  • 1972年2月 富良野市弥生町に富良野工場を創設。
  • 1973年5月 商号を「株式会社ほんま」に変更。
  • 2006年 創業100周年を迎え、復刻版「100年前月寒あんぱん」を製造販売(本店のみ販売)。
  • 2009年3月 マルヤマクラスにて和菓子専門店「寒月」をオープン。
  • 2010年5月 スティックタイプの「月寒あんぱん」を製造販売が開始。北洋大通センターにて新店舗をオープン。

[編集] 受賞

  • 1984年 「月寒あんぱん」が北海道一村一品となる。
  • 2000年2月 「北の生ショコラもち」が第7回北海道加工食品フェア最優秀賞「北海道知事賞」を受賞。
  • 2003年2月 「月寒まんじゅう」が第10回北海道加工食品フェア優秀賞を受賞。

[編集] 主力製品

  • 月寒あんぱんシリーズ
  • 月寒ドーナツ(玉ドーナツ)シリーズ
砂糖が塗してある、こしあん入りの玉ドーナツ。店舗販売品は、製品ラベルが金色。スーパーの販売品は、白いラベル。
山根あゆみHBCラジオパーソナリティ)がプロデュースしたジャガイモあんを使用した玉ドーナツ「じゃが娘。」は、通常の製品よりやや大きい[1]
  • みそぱん
  • 北の生ショコラもち
生チョコで包みココアパウダーを塗した洋菓子。
  • 月寒まんじゅう
クルミ入りこしあんの饅頭。
  • その他、和菓子・洋菓子・生菓子・半生菓子など

[編集] 事業所

直営店舗でなくても道内のスーパー生協コンビニでも商品(月寒あんぱん・玉ドーナツなど)の購入が可能である。近年、道外でも(どさんこプラザ(アンテナショップ)・東急百貨店生活協同組合の共同購入など)購入が可能である。

本社・工場・総本店
  • 北海道札幌市豊平区月寒東2条3丁目2-1
直営店舗

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

[ヘルプ]

[編集] 外部リンク

個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス