ふたご座37番星
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| データ 元期 J2000 |
|
|---|---|
| 星座 | ふたご座 |
| 赤経 | 06h 55m 18.7s |
| 赤緯 | +25° 22′ 32″ |
| 視等級 (V) | 5.74 |
| 特徴 | |
| スペクトル分類 | G0 V |
| 色指数 (B-V) | +0.57 |
| 色指数 (U-B) | 0.02 |
| 変光星型 | なし |
| アストロメトリー | |
| 視線速度 (Rv) | -15.1 km/s |
| 固有運動 (μ) | 赤経: -35.75 ミリ秒/年 赤緯: 25.14 ミリ秒/年 |
| 年周視差 (π) | 57.86 ± 0.90 ミリ秒 |
| 距離 | 56.3 光年 (17.28 パーセク) |
| 絶対等級 (MV) | +4.54 |
| 詳細 | |
| 質量 | 1.1 M☉ |
| 半径 | 1.03 R☉ |
| 光度 | 1.25 L☉ |
| 表面温度 | 6024 K |
| 金属量 | ? |
| 年齢 | 5.5 × 109 年 |
| 他の名称 | |
ふたご座37番星はふたご座の北西領域に存在する恒星であり、我々の太陽からは56.3光年離れている。この恒星は単独の、黄白色をした主系列星で矮星である。現在のところこの恒星を巡る惑星は発見されていない。
ふたご座37番星は多くの物理的性質において太陽と共通点の多い恒星であり、最も近距離にあるソーラーツインである。 このために、多くの科学者はこの恒星の近傍は生命にとって好ましい場所だと期待している。 2003年9月、 ツーソン にあるアリゾナ州立大学 の天文生物学者マーガレット・ターンブルによってHabCatの中でもっとも生命に適した恒星のひとつとされた。
ふたご座37番星にはMETIメッセージが送信されている。これはユーラシア大陸最大の電波望遠鏡であるユーパトリア70メートル鏡を用いて送信された。このメッセージはティーンエイジ・メッセージと命名され、2001年9月3日に送信された。ふたご座37番星には2057年12月に到着するはずである。 [1]
その他 [編集]
参考文献 [編集]
外部リンク [編集]
- “Chara”. SolStation. 2005年12月12日閲覧。