ぴちぴちピッチの登場人物

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ぴちぴちピッチの登場人物(-のとうじょうじんぶつ)とは、横手美智子花森ぴんくによる原作漫画テレビアニメぴちぴちピッチ』に登場する人物の一覧である。

※ 担当声優はアニメ版のもの。

マーメイドプリンセス[編集]

七海 るちあ(ななみ るちあ)
声 - 中田あすみ
生年月日:1989年7月3日 血液型:O型 身長:156cm 
本作の主人公。北太平洋を領土とするマーメイドの国の王女でピンク真珠の持ち主。マーメイドの時は明るい金髪ツインテール青色ピンク貝殻(イメージは桜貝)の髪留めをつけている。人間姿では茶色の目で、やや癖のある茶色のセミロングツーサイドアップのように結い、赤いリボンをつけている。外ではいつも赤いブーツを履いている。ちなみに人間姿とマーメイド姿にはどちらもアホ毛がある。マーメイドプリンセスで唯一、真珠の色と髪・目の色が同じ色ではない。また、人間姿とマーメイド姿で髪型が大きく変化するのも彼女のみ(他のメンバーは後ろ髪が長くなる程度)。背丈は波音より高く、リナより低い。
人間以外の動物に生息する生き物とテレパシーで会話する事が出来る(マーメイドなら誰しも使える能力)。
おっちょこちょいでドジだが、天真爛漫で一途で真っ直ぐな性格。だがあまりにも一途なのか、海斗に対して嫉妬深くなることがあり、そのせいで喧嘩することが多い。料理が得意ではあるが、アニメ37話では、海斗にパンを作るのを頼まれた際、家庭科の時間で別のことを考えてしまい失敗したこともある。好きな食べ物はエビ。嫌いな食べ物はレーズン(アニメ版ではハンバーガーつゆだく牛丼も好む。また、フルーツサンドも好きである)。
第2期では、沙羅に代わって誕生した新しいインド洋のマーメイドプリンセス・星羅のココロのカケラを集めることになった。原作ではミケルとの戦いの後、戦いの間中星羅の真珠も自分のペンダントに収めていた負荷のせいか急激に衰弱し、死の1歩手前でアクア・レジーナに救われ、彼女に替わって女神となる。
手持ちの曲は、初代エンディングの「大事な宝箱」、挿入歌の「恋はなんだろう」、「Splash Dream」。波音・リナとよく歌う曲は、「Super Love Songs!」、「KIZUNA」、「夢のその先へ」、「MOTHER SYMPHONY」、「七つの海の物語〜Pearls of Mermaid〜」など。劇中ではカラオケでしか歌われないが、1期2代目エンディングの「世界で一番早く朝が来る場所」もあり、『ピュア』エンディングの「愛の温度℃」もある。2期の「MOTHER SYMPHONY」はるちあの曲という設定になっているが、一人で歌っている描写はなかった。3人で歌う曲の場合、メインボーカルを担当。
人気投票は第1回、2回ともに1位。「なかよしオールスターズ めざせ!学園のアイドル」にも出演。
ファンサイト等で「Ruchia」あるいは「Luchia」と誤記されがちだが、正確な英字表記は「Lucia」である。
変身後の姿
ピンクパールボイス」の掛け声とともにピンク真珠の力でアイドルの姿に変身できる。の所がストラップになったレオタードプリーツスカートがついたようなコスチュームの基本カラーは薄いピンク色で、特徴は胸元から腹にかけて並んだボタンのような飾り。ブーツはふくらはぎ付近に胸元と同じ形のリングがはまっていて正面でフリルが開いている。
2段変身すると、前髪の上に額飾りがつき、ストラップからにかけてピンク色のフリルが追加され、スカートの上の段(色が濃い布)の後ろが長くなり、スカートの色が薄くなる。また、後ろに赤味の濃いピンクのリボンが追加され、手袋やブーツのフリルが2枚になり、左手首のビーズリングがブレスレットに変化する。
宝生 波音(ほうしょう はのん)
声 - 寺門仁美
生年月日:1989年5月24日 血液型:B型 身長:152cm
南大西洋を領土とするマーメイドの国の王女で水色真珠の持ち主。人間の姿では、ウェーブがかかった髪は短く(肩にかかる程度)、色が濃くなる他、右目付近の前髪を2本のアメピンで留めている。目の色は茶色。マーメイドの時は髪が長くなり、ヘアピンも大小二つのヒトデ型(オレンジ色)になる。なお、目は青に変化する。3人の中で一番背が低い。
服装や衣装はベアトップ系のものが多い。
男好きで恋愛にしか興味がないような様子だが、非常に友達思いで、るちあが海斗にマーメイドプリンセスであることを告白しないか不安がっていた。また、るちあが海斗のことで落ち込んでいる時は気を遣うこともある。
るちあが海斗に恋をした時はキツく言ったものの、自分も後に音楽の先生・海月太郎に一目ぼれし、それ以降影で「太郎ちゃん」と呼んでいる。『ピュア』では彼がドイツに行ってしまったため失恋してしまうが、その後年下の白井渚と付き合うようになる。自称「愛の暴走機関車」で恋愛に関しては詳しい。
手持ちの曲は、挿入歌の「Ever Blue」、「水色の旋律」。青系の色がテーマになっている。るちあ・リナと3人で歌う曲の場合、中音域のコーラスを担当するが、曲によってはボーカルのるちあよりも上の音を被せる。
変身後の姿
水色パールボイス」の掛け声とともに水色真珠の力でアイドルの姿に変身できる。肩を出したデザインのコスチュームの基本カラーは水色で、胸には小さなビーズが縦に3列並んだ飾りがある。また、るちあとはスカートの形が異なり、2段になっている。ブーツのフリルは正面で開いているが、るちあと異なりビーズリングがくるぶしの下付近に着いているタイプ。
2段変身すると、胸元から腹にかけて水色のフリル飾りが、後ろ腰に空色のリボンが追加され、スカートの色が薄くなる。また、手袋やブーツのフリルが2枚になり、左手首のビーズリングがブレスレットに変化する。
洞院 リナ(とういん リナ)
声 - 浅野まゆみ
生年月日:1989年9月2日 血液型:AB型 身長:163cm
北大西洋を領土とするマーメイドの国の王女でグリーン真珠の持ち主。人間の姿ではに近いの髪に銀色(ダークグレイ?)のを持つ。人間姿とマーメイド姿の外見は、るちあや波音と比べあまり変わらないが、髪色と目の色が若干異なっている(髪色は若干明るく、目は緑色に変化)。アクセサリーのイメージは巻貝。
クールでボーイッシュな雰囲気で、3人の中では一番大人っぽい印象。何故か男子の制服を着ている。また、るちあや波音と比べスカートやドレスなどを着る描写が圧倒的に少なく、第一部では恋愛やおしゃれに興味がなかった。アニメ版(およびe-karaゲーム版のプロフィール)ではお笑いが好きという意外な面もある。好物は精進料理、抹茶、メロンプリン(アニメ39話で判明)。第1期中盤から、プラズマテレビに興味を持つ描写が度々登場する。3人の中で一番背が高い。
堂本海斗をガクト(ガイト)と思い込み敵視していた(双子である為容姿が似ていた)が、ユーリに襲われている所を救われ、そのことで自分の勘違いに気づき海斗に謝った。その後は海斗のことが気になったが、るちあを思い身を引いた。その後も心の奥底で海斗を想っていた様で、海斗がるちあの正体に気付いた時に寂しそうな顔をしたり、彼が再度ハワイへ向かう際には彼女のみ見送りに来なかった。しかしその後『ピュア』で、川辺で自分の国のことで悩んでいた時に浜崎と出会い、最後には付き合うようになる。
3人の中では一番マーメイドプリンセスとしての自覚があり、また真面目なせいか、浜崎と一緒になってしまったことで悩んでいた。
手持ちの曲は、挿入歌の「Star Jewel」、「Piece of Love」。るちあ・波音と3人で歌う曲の場合、低音域のコーラスを担当する。
変身後の姿
グリーンパールボイス」の掛け声とともにグリーン真珠の力でアイドルの姿に変身できる。コスチュームの基本色は薄緑色。るちあたちとはコスチュームのデザインが大きく異なり、襟の詰まったロングドレスのようなデザインで、右側に大きくスリットが入っている。また、手袋は肩近くまであり、ブーツではなくレディースサンダルを履いているのが特徴。
2段変身すると、頭に黄緑色の真珠を連ねたようなカチューシャがつき、胸元から腹にかけて緑色のフリル飾りが、右側に結び目がくるように腰の部分に幅広の濃い緑のリボン(結び目にビーズ飾りがついている)が追加され、スカートの部分に薄い色の物が増えて2重になるほか、フリル飾りがついたサンダルに変わる。手袋のフリルも2枚になるが、他の2人と違い、ビーズリングは二の腕にあるため、左手首に新たにブレスレットが装着される。
かれん
声 - 小暮英麻
生年月日:1986年2月14日バレンタインデー) 血液型:O型
第1期後半から登場。第1期後半〜第2期にかけてサブメンバーとして加わる。
南極海を領土とするマーメイドの国の王女でパープル真珠の持ち主。人間の時は濃い紫色の髪をしているが、マーメイドの時は薄紫色の髪をしている。左目の目尻にある泣き黒子と髪先の縦ロール(数本に分かれている)が特徴。
2段変身できるようになったのはるちあたちよりも後のため、ライブシーンで2段変身した4人で歌う描写は少なく、後述するノエルとのツーショットもなかったため、一部の視聴者に突っ込まれた。
ノエルとは双子で、ガクト(ガイト:後述)に囚われたノエルをずっと探していた。また、リナのせいでノエルが囚われたと誤解していたが、るちあたちに助けてもらった時に和解する。原作ではその後るちあたちと行動していたが、アニメ版ではるちあたちを子供扱いし、一人でノエルを探すと決意し単独行動を取る。しかし、ピンチの時にはサポートしてくれる役柄になっている(ツンデレ?)。気が強く姐御肌。
アニメ版では、マリアに気取られることなく忍び寄って失神させたり、手刀で昆布を切断するなど、謎の格闘技術に長けている。もんじゃ焼きが好物。
持ち歌は「オーロラの風に乗って」。
英字表記は「Karen」ではなく「Caren」。
変身後の姿
パープルパールボイス」の掛け声とともにパープル真珠の力でアイドルの姿に変身できる。波音のコスチュームのように肩を出した衣装の基本色は紫色(アニメでの基本色は白)で、フリル飾りなどが藤色。小さくスリットが入った、タイトミニの肩出しワンピースのようなデザインはノエルの衣装とは左右対称で、胸元から胴にかけてのフリル飾りは向かって右側にある。手袋とブーツは波音と同型だが、ブーツのヒールが細く高め。
2段変身すると、薄い色のフリルが追加されるほか、後ろ腰に紫色のリボンがつく。また、手袋とブーツのフリルが2枚になり、左手首のビーズリングがブレスレットに変化する。頭の左側に髪飾りを付けている。
ノエル
声 - 永田亮子
生年月日:1986年2月13日 血液型:A型
第1期序盤と後半に登場。序盤と後半の回想によるメインエピソードで登場するが、正式登場は終盤以降。第1期終盤〜第2期にかけてサブメンバーとして加わる。
北極海を領土とするマーメイドの国の王女で藍色真珠の持ち主。マーメイドの時の髪色は薄い青系だが、人間の時は紺色になっており、たまに眼鏡をかけている。
かれんの双子の姉で、かれんとは逆の目尻に泣き黒子がある。洞院リナと一緒に逃げ回っていたが、リナを逃がすために自身が身代わりに長い間ガクトに捕まっていた。原作第2期以降では前髪が短くなって髪型が変わっている(アニメでは当初から2期の髪型)。
アニメ版では推理小説が好きで、仲間たちのドタバタによる謎を推理する時に眼鏡を着用する。
性格は大らかで優しいが怒ると怖い。一見ボケっぽいが意外とツッコミ役。
原作では特徴が削られてほとんど出番がない状態だったが、第2回人気投票では7位だった(かれんやリナより上)。
変身後の姿
藍色パールボイス」の掛け声とともに藍色真珠の力でアイドルの姿に変身できる。コスチュームの基本色は深青で、フリル飾りなどが紫色。かれんの衣装と左右対称のデザインであり、胸元から胴にかけてのフリル飾りは向かって左側にある。ブーツはかれんと同型。
2段変身すると、濃い色のフリルが追加される他、後ろ腰に結び目から上が水色で垂らしている部分が深青のリボンがつく。また手袋とブーツのフリルが2枚になり、左手首のビーズリングがブレスレットに変化する。また、手袋・ブーツのビーズリングから先が薄水色から白へ変化。頭の右側に髪飾りを付けている。原作では最初から2段変身している。
ココ
声 - 新井里美
生年月日:1984年8月7日 血液型:B型
第1期の終盤に登場。第1期終盤〜第2期にかけてサブメンバーとして加わる。
南太平洋を領土とするマーメイドの国の王女でイエロー真珠の持ち主。マーメイドの時は黄色い髪をしているが、人間の時は髪の色が濃くなり、長さも短くなる。前髪は眉より上で真っすぐにそろえられている。
第1期の初登場時は沙羅の過去のせいで気弱で悲しそうな表情をしていたが、第2期(特にアニメ版)では男性好きでノリノリなキャラになっており、るちあたちが全く違和感を覚えなかったため、元々このような性格だったのかと思われるが、真相は不明。類は友を呼ぶのか波音とは気が合う。また、かれん・ノエル・ココは三人でいわゆる一つのチームとして行動する事が多く、特にるちあたち3人の恋愛に何故か首を突っ込みたがり、互いに掛け合い漫才的になってしまっている。
沙羅の最愛の親友で、沙羅の失意に満ちた心を救うことができなかったことで心を痛めていた。そのため、原作でるちあたちに救出された際はあえて脱出しようとはしなかった。ノエルと同じく長い間ガクトに捕まっていた。
かれんやノエルと共にるちあたちを助けに来てくれることがある。ノエルはかれん、ココは沙羅のパートナーという説があるが、ライブシーンではノエルとのツーショットが多い。
英字表記は「Koko」ではなく「Coco」。
変身後の姿
イエローパールボイス」の掛け声とともにイエロー真珠の力でアイドルの姿に変身できる。コスチュームの基本色は明るい黄色。るちあとリナの衣装を足して割ったようなデザインで、襟の詰まったノースリーブにプリーツスカート。リナ、沙羅、星羅以外のメンバーの胸元にある飾りパーツが腰についている。手袋とブーツは波音と同型だが、ブーツのヒールはブロックタイプであり、さほど高くない。
2段変身すると、胸元から腹にかけて金色のフリル飾りと後ろ腰に濃い黄色のリボンが追加される他、手袋とブーツのフリルが2枚になり、左手首のビーズリングがブレスレットに変化する。ノエル同様、原作では最初から2段変身している。
沙羅(さら)
声 - 植田佳奈
生年月日:1981年11月22日 血液型:AB型
第1期の終盤にかけて敵側として登場する。終盤の最終決戦のみにメンバーとして加わり第2期以降メンバーとしては登場無し(るちあに星羅を託す精霊として登場する)。
インド洋を領土とするマーメイドの国の王女でオレンジ真珠の持ち主。7人の中では最年長。チョーカーをしている(これは後代の星羅にも引き継がれている)。登場当初は憎しみの感情から髪が黒く染まっており(理由は後述)、黒髪の人間の時の姿が一番多く、マーメイドの時もの胸当てが灰色であったが、憎しみが消えた後は全てオレンジ色に戻った。
かつては海月太郎と相思相愛の仲であったが、彼が自分を置いて日本に帰国したことへのショックで彼に裏切られたと思い込み、自暴自棄になって、封印の鍵でガクトの城の封印を解いて彼を復活させてしまう。それ以降はガクトに付き従い、本来オレンジ色だった髪も海月への憎悪から黒く染まっていた。強力な歌声の持ち主で、2段変身したるちあたち三人がかりでも敵わなかった大津波をボイスマイクなしの歌声であっけなく掻き消した。物語終盤での決戦の際に波音たちの説得でようやく目が覚めたが(憎しみが消えたことでオレンジ色の髪を取り戻す)、最後は過ちの償いとしてガクトと共に海の藻屑と消えた。
第2部では精霊となって幾度もるちあたちを導く。また、オレンジ真珠も星羅に託し、新たなオレンジ真珠のプリンセスを託した相手であるるちあを見守っていた。ただしピュア最終話やキャラクターカレンダーなど、一部では実体で現れ、星羅や他のメンバーと共演していることもある。星羅を含む8人の中では最も本来の性格が書き込まれておらず、登場シーンも少なめ(特に第2部中盤以降は星羅の登場がメインとなり、出番の少なさが著しくなった)。
手持ちの曲は、「Return to the Sea」。なお、最初と2番目の歌詞は海月がいなくなった時の気持ちを歌ったもので、最後の歌詞は彼の誤解が解けた時に歌った(第51話)。メロディーも、1〜2番は経文のような独特のリズムで、以降は一変して爽やかなものになるという変則的な構成をしている。
変身後の姿
オレンジパールボイス」の掛け声とともにオレンジ真珠の力でアイドルの姿に変身できる。メンバー内で最年長であるためか、濃い目のオレンジを基本色とした大人っぽいコスチュームで、リナとはデザインが異なる、ミュールタイプのサンダルを履いている。スカートの左側に大きくスリットが入っており、その内側は黄色。長く伸ばし真ん中で分けた前髪を黄金色の飾りで束ねている。また原作では他の年長組同様最初から2段変身をしているらしく、胸元から裾にかけて薄黄色のフリル飾りが、後ろ腰に同色のリボンがついている他、手袋のフリルは2枚あり、左手首にブレスレットがついている。
変身は52話のみ。DVDBOXの特典映像では身体を覆う光がなくなって全裸になっている。
星羅(せいら)
声 - 喜多村英梨
生年月日:2004年12月19日
アニメ版では『ピュア』から、原作では第2期(単行本第5巻)からの登場。第2期終盤にかけて、メインエピソードによる登場が多いが、まだ誕生していないためほとんどの場合マーメイド姿の精神体である。終盤のミケルを倒した後に誕生し、最終決戦に向けてるちあたちの正式なメンバーとして加わる。
沙羅が消えた後、インド洋に新たに生まれたオレンジ真珠のマーメイドプリンセス。イメージカラーのオレンジは沙羅よりも若干薄い。髪型はいわゆる姫カット(ただし前髪を真ん中で分けている)で、人間の時は髪の色が濃く、長さが短くなっている以外、大きな変化はない。外見は小学校中学年くらいだが、バストは大きい。また、アニメ版ではるちあたちの学校の制服を着ていたことがあった。沙羅の後継者ではあるが、本編最終話やキャラクターカレンダーなどで沙羅と競演していることも多く、その場合は年少組と年長組に一人ずつ分かれている時もあれば、沙羅の近くに居ることもある。
誕生時はミケルをただ恐れるだけで何の力も無く、その直後ココロのかけらの大半をミケルに取り込まれてしまったため、人を愛する気持ちを理解できなかったが、るちあたちが御使いたちからかけらを取り戻す度に人を愛する気持ちを色々と教わってゆき、自身の心の成長と共に歌の力をつけてゆく。物語後半では、精神体でありながらミケルを歌である程度退けるぐらいに成長を見せた。
アニメ版では皆と一緒に学園生活やショッピングがしたいという願いがあったが、ある日「奇跡の入り江」で叶えられそうになる。逆にヒッポの「ユーリに会いたい」という願いが叶えられなくなりそうだったが、星羅が「ヒッポの願いが叶ってほしい」と願ったことにより、ヒッポの願いと星羅自身の願いが一つになって、互いの願いが叶うこととなった。
手持ちの曲は、「Beautiful Wish」、「Birth of Love」。
変身後の姿
オレンジパールボイス」の掛け声とともにオレンジ真珠の力でアイドルの姿に変身できる。沙羅のコスチュームを基本デザインとしながらもスカート丈が短く、くるぶし付近にビーズリングがあるタイプのブーツを履いている。なお、このブーツは波音やココと違いフリルが正面で開いていない。アニメではリボンタイプのチョーカーと、左上腕部に腕輪を装着している。最初から2段変身をしているらしく、胸元から腹にかけて薄黄色のフリル飾りが、後ろ腰に同色のリボンがついており、手袋とブーツのフリルは2枚あるほか、左手首にブレスレットがついている。
マーメイドプリンセス全員の合唱は「Legend of Mermaid」(国歌扱いのため、沙羅・星羅共通)、「KODOU〜パーフェクト・ハーモニー」(星羅を除く)、「希望の鐘音〜Love goes on〜」(沙羅を除く)。ただし、るちあ・波音・リナの3人で歌う場合もある。

るちあたちを取り巻く人々[編集]

堂本 海斗(どうもと かいと)
声 - 岸尾大輔
1989年11月21日生まれのB型
本作の準主人公。7年前にるちあに助けられた少年。サーフィンが得意で、その腕前は日本ではトップレベル。ピアノも上手。パンタラッサの紋章が刻まれたペンダントを持ち、当初はそれに付属するケースにるちあの真珠を収めていた(るちあに真珠を返した際にケースをなくし、以降は紋章が刻まれたヘッドのみ)。幼い頃助けてくれた人魚の少女(るちあ)を慕い、今や両想い。愛の証としてるちあに指輪をプレゼントした後、サーフィンの留学のためハワイへ向かった。ハワイ留学中にガクト城に連れて行かれる。
アニメ版第2期では、ハワイの海辺でミケルに襲われ、るちあたちマーメイドプリンセスやパンタラッサ族のことを心を読まれて知られないために、自身の記憶を自分の手で封印し記憶喪失となる(原作でも同様に記憶喪失に)。ハワイで倒れていた所を天城みかるに助け出されたのを切っ掛けに、天城家に住む。みかるとも親しくなり、るちあとの思い出のペンダントをみかるにあげる(後にペンダントはみかるから海斗の元へ返される)。その後みかるのことでるちあとの関係が複雑になるも、新たにるちあと思い出作りをすることを決意する。そんなある日、再びミケルに襲われ海中に沈み、落ちる中ついに記憶の全てを思い出す。
両親は高名な音楽家だったが、7年前の船の事故で亡くなる。実は普通の人間ではなく、パンタラッサの王・ガクト(ガイト)の双子の弟で、パンタラッサ族の生き残りの王子。原作では、まだ赤ん坊の頃に浜辺で育ての親となる堂本夫妻に拾われている。また、感情を高ぶらせた時、額にパンタラッサの紋章が浮かんだことがある。
名字の由来は作者が好きなKinKi Kidsから。
海月 太郎(みつき たろう)
声 - 桐井大介
るちあたちの通う学校の音楽教師。海斗の父親の弟子。ピアノの腕前は相当なもので、様々なコンクールに招待されている。波音に心を寄せられているが、学生時代、旅行中に出会ったオレンジのマーメイドプリンセス・沙羅を今も想い続けている。沙羅との恋愛は結局悲恋に終わり、波音に楽譜(後に波音の持ち歌となる)を渡し、ドイツに行ってしまった。以後第2期(『ピュア』)からは登場はしなくなる(第1期の回想シーン的なエピソードには登場する)。
ヒッポ
声 - 伊東みやこ
本作の鍵となる人物ペンギンの姿で人間界に来た、るちあたちのお供兼お目付け役。いつも3人が羽目をはずさないか心配している。一方で食い意地が張っており、だらしない一面も見せる。実はペンギンは仮の姿で、時々強い衝撃を与えると収納自在な翼のついた美少年に変身する。さらに封印の鍵を持つことで剣士としての力を発揮する(封印の鍵がヒッポの武器となる剣)。美少年姿も実は仮のもので、真の姿は聖獣ヒポカンポス(真の姿に戻るには封印の鍵が必要)。アニメ版ではマーメイドプリンセスたちをお守りするために遣わされた戦士で、その攻撃力は敵のライブステージを一撃で粉砕するほど。
ユーリと相思相愛になるが、ユーリがガクト(ガイト)と運命をともにしたため、悲恋に終わる。アニメ版第2期では、奇跡の入り江の魔法の力により、ユーリと束の間の再会を果たした。アニメ版最終話では、普通にバカップルとなっている。
タキ
声 - 山門久美
北太平洋の国の占い師アコヤ貝の妖精(原作にはその描写はない)。アニメ版では、プチホテル「パールピアリ」のオーナーで専属占い師として地上にも出てくる。本当に水晶玉を使った占いをすることができるが、その結果はあまり当てにならない。たまに出る当たりは不吉なものである。
アニメ版では大王イカのドクター・染五郎とは許婚で、なるべく若い肌のままでいつでも会えるようにとピルケースのパウダの薬の力で体を活性化していた。かなりの年長者の様子。第1期の海からの恋文は彼女に宛てた手紙だった。第1作目ではほぼ毎回登場していたが、『ピュア』からは登場が少なくなった。原作では第2巻と第7巻に登場した。
七海 にこら(ななみ にこら)
声 - 斎藤恵理
北太平洋の国の人魚。人間界ではるちあの姉を名乗り、銭湯「真珠湯」(アニメ版ではプチホテル「パールピアリ」)の支配人を務めている。るちあを含めた年少者3人をしっかり見守る姉的存在(実際にるちあより年長)。アニメ版では真木と相思相愛になり真木からプロポーズをされるが、お互いに時間が必要だと真木のプロポーズを断った。また、タキと同じく第1作目ではほぼ毎回登場していたが、『ピュア』からは登場が少なくなった。
くらちゃん
波音が飼っている小さなクラゲ
アクア・レジーナ
声 - 山門久美
海の女神。300年前にガクトを封印した、マーメイドプリンセスを統べる存在。陰からマーメイドプリンセス達に助言や新しい歌の力を授ける。悪の力を退散させる殆どの歌は彼女からの授かりものである。
天城 リヒト(あまぎ リヒト)
声 - 水島大宙
アニメでは2期の『ピュア』からの登場で、もう1人の準主人公。みかるの兄。有名なオーケストラの指揮をしている腕利きのマエストロ。パンタラッサの子孫であるためか、海斗と少し似ている。妹思いの優しい人物だが、妹と海斗の間で複雑な関係になる。パンタラッサとしての能力は指揮でしか発揮できない。原作では感情を高ぶらせた際に、海斗同様額にパンタラッサの紋章を浮かび上がらせたことがある。最終局面にて海斗からパンタラッサのことを知らされ、みかるを救うため海斗と共にミケルとの戦いに挑む(原作ではみかるの心情を思う余り、逡巡する海斗を殴りつけて諭す)。みかるを実験台にした父親を憎んでいたが、最後に和解する。
天城 みかる(あまぎ みかる)
声 - 新谷良子
原作では第二部、アニメでは2期『ピュア』から登場。リヒトの妹。茶髪のショートヘアで灰色の瞳を持つ。るちあの恋の最大のライバルでもある。生来体が弱く、病気治療のためハワイに行っていたが、病状が回復し日本に戻ってきた。ハワイで倒れていた記憶喪失の海斗を助けたのを切っ掛けに海斗を好きになり、家に住まわせる。後にるちあたちの通う学園に転校してくる。その後も何処を歩くにも海斗にベッタリと付き添い、るちあ達との一緒のショッピングでも買う物を決める度に海斗に聞いたり、病気を理由に連れ出すなど隙がない様子を見せており、いわゆるヤンデレである。その結果、自らミケルに取り込まれる決意をする。
アニメ版では、元々ミケルとみかるは一人の体から生まれた二つの心(一人の中に存在した二つの人格)の片割れだったことで、幾度となくみかるの夢にミケルが現れていた。父親によってミケルの依代にされ、終盤でミケルに取り込まれたが、アクア・レジーナの力で赤子の姿で転生を果たした。キャラクターソングに「明日が見えなくて」がある。
天然系で一見大人しいが、思い込みが激しく人一倍の寂しがり屋な性格。海斗に対しては積極的。
最終回では転生後1ヶ月しか経っていないにも関わらず、リヒトと共に父親の墓参りに来た際には何故か幼児と言えるくらいに成長していた。
白井 渚(しろい なぎさ)
声 - 日下ちひろ
アニメでは2期の『ピュア』からの登場。るちあたちが通う学校の後輩で2歳年下。空港で出会った波音に一目ぼれし告白するも相手にされなかったが、最後はそのまっすぐな思いが通じ見事に波音と結ばれる。基本的に子供っぽいが、原作とアニメでは若干性格が異なっている(原作では素直な性格だが、アニメではやんちゃな性格)。
浜崎 雅弘(はまさき まさひろ)
声 - 古島清孝
アニメでは2期の『ピュア』からの登場だが、原作では第一部(3巻)から登場している(眼鏡はしていなかった)。るちあ達とは別の学校に通う高校生でリナに気がある。優しくも常に冷静で大人っぽい性格(アニメではリナの事で熱くなることもある)。最後は一途な思いが通じ見事にリナと結ばれるが、白井渚と同じくリナの正体に気づくことは無かった。伝説の人魚に助けられた男性の子孫であるらしい(本人談)。バイクの運転が趣味で、アニメではボクシングが得意。その上実は浜崎財閥の御曹司でもある。
ももちゃん
声 - 若林直美
るちあ達の仲間のピンクのイルカ。るちあ達とマーメイドの国の連絡役をする。原作ではクリスマス頃に母親とはぐれ、水族館に一旦保護されている。
芽流(メル)
声 - 小暮英麻
南大西洋の水色人魚。ガクトによって南大西洋の国が滅ぼされた後、ユーリと取り引きをし、ユーリが母親を探す代わりにマーメイドプリンセスを探すことになり、人間界で波音達に会う。波音のことを尊敬しているが、波音が人間に恋していることを知った時は、自分の国のことを忘れたと思い込み、ユーリの罠にかかる。が、るちあとリナによって助けられた。その後るちあの国で保護されている母親の元へ帰っていった。海斗が好きだった。
アニメ版では、その後海斗との体験結婚式をやる為に海斗の元に現れるが、るちあと海斗との互いの想いに気づき身を引く。

敵キャラクター[編集]

ぴちぴちピッチ編[編集]

ガクト(漫画版) / ガイト(アニメ版)
声 - 岸尾だいすけ
堂本海斗の双子の兄。アクア・レジーナの力によって300年間海の底に封印されていた海の魔物パンタラッサ一族の王。キザでナルシストな性格で、薔薇とワインとお風呂をこよなく愛する。また、部下の水妖を道具としか思わず、ダークラヴァーズに対して冷たい態度を取る冷徹さを併せ持つ。趣味は薔薇風呂の入浴とワインを飲むこと。
長い間深海に封印されていたために自分を封印したアクア・レジーナへの怒りで凝り固まっており、彼女に復讐を遂げるべくマーメイドプリンセスの真珠を奪おうとしていた。憎しみしか抱いていないが、自分を封印から解いてくれ、なおかつ自身と同様に孤独な思いを抱いていた沙羅には唯一心を開いていた。
原作では沙羅が海月と和解し、元の姿に戻ってガクトを諌めたことで自暴自棄となり、全力でマーメイドプリンセスに立ち向かうも、現れたアクア・レジーナの力とマーメイドプリンセスの歌に敗北。沙羅による封印の行使を受け、元に戻った水妖たちとともに、希望の暖かさを感じ取る。最後は、過ちの償いとして、魔力を失い崩れ行く城と運命をともにした。第2部では精霊となって幾度も海斗を導き、海斗を最終決戦に連れ出すためリヒトに憑依したり、ヒッポの本音を吐き出させるために海斗に憑依したりした。
アニメ版でも、沙羅がるちあたちの元へ戻っていった事で捨てられたと思い、自暴自棄となり地上世界を破壊し尽くしたが、マーメイドプリンセス達の歌により敗北。双子の弟である海斗に手を差し伸べられるが、戦いにより魔力を失ったガイト城が崩壊し、最後は過ちの償いやパンタラッサ一族の王として崩れ行く城に残り、原作同様、沙羅や本来の姿に戻ったダークラヴァーズと共に海の藻屑と消えた。第2期では原作同様精霊となって海斗を導き、最終回のカーテンコールにて、るちあたちに「人のために歌うべき」と説いた。原作での漢字表記は「楽斗」。
沙羅(さら)
声 - 植田佳奈
悲しみと憎しみにより悪化したオレンジ真珠のマーメイドプリンセス。
ガクト(ガイト)を復活させた人物で、その後もガクト(ガイト)に付き添いアドバイスをしている。ガクト(ガイト)の良き理解者でもある。しかし側近として登場し始めたのは中盤で、それまではダーク・ラヴァーズのマリアがその役割を担っていた。終盤で本来の性格と姿に戻り、ガクト(ガイト)を再び封印するが、最期は、ガクト(ガイト)同様、償いの意味を込め、崩れ行く城と運命を共にし海の藻屑と消える。
(※詳しくは上段のマーメイドプリンセスの項目を参照)

ダーク・ラヴァーズ[編集]

ガクト(ガイト)が城に幽閉されていた頃に、孤独をまぎらわす為に深海の生物から作り出した4人の水妖たちで、彼女たちも深海で孤独な日々を過ごしてきたためかガクト(ガイト)に対する忠誠心は高く、それ故にお互いライバル視していた。だが、4人が一致団結して、るちあたちのライブステージを破壊したことがある。

アニメでの序盤ではまだ戦闘に不慣れなマーメイドプリンセスたちと対等に戦い、性格描写も比較的まともでガイトからも期待されていたが、マーメイドプリンセスたちの活躍により連続して失敗を重ねる。後半では、マーメイドプリンセスたちやブラック・ビューティー・シスターズからはおバカキャラと思われてしまい、ガイトからも冷たい態度をとられてしまう。実際、あまりにも間抜けな行動を起こすことが多くなり、マーメイドプリンセスたちとの戦闘も少なくなる。中盤ではモブキャラクターとしての出番が多くなった。中盤以降、彼女らとの戦闘の際はるちあが参加せず、波音とリナの2人で撃退する描写も増えた。終盤は、マーメイドプリンセスの歌でガイトがダメージを受けた際に自分たちの姿を犠牲にして残っている力を全てガイトに与えた。原作ではガクトが水妖たちの変化を維持できなくなるほど消耗したため、元の姿に戻る。普段冷たい態度をとるガイトもそのときは礼を口にしていた。最後は崩れゆく城に残るガイトや沙羅と運命を共にした。

ただしアニメ版第2期で、星羅やヒッポとユーリに対するメインエピソードで束の間の再登場を果たし、カーテンコールとも言える最終回にも登場した。

イズール
声 - 石塚さより
ガクトに仕える水妖の1人で、エリル・マリア・ユーリと共に「ダーク・ラヴァーズ」を名乗る。水で作った竜を操ることができる。ダークラヴァーズの中でも年長者で、極めてまともな感性の持ち主でもある。
ガクトの命令を受け、マーメイドプリンセスから真珠を奪いにやってくる。陸上では人間の足をしているが、水中ではマーメイドプリンセス同様に人魚になる。原作者・花森の担当の名前をもじってつけたらしい。本当の姿はサメ
エリル
声 - 松岡由貴
ガクトに仕える水妖の1人で、イズール・マリア・ユーリと共に「ダーク・ラヴァーズ」を名乗る。海草を自在に操ることができる。普段は肩に垂らしたドレッドヘアの頭にバンダナを巻いており、肉食哺乳類のような耳を持っている。一緒に行動する4人の中では最も策略家だが、成功したためしがない。唯一成功したのは、「頭に巻いたバンダナで耳を塞ぐ」という手段。
普段はのっぺりした間抜けな顔をしているがくるくる回るのが好きで、その間に一瞬で不気味な蛇顔になる。かなりのお調子者で子供っぽく、ダーク・ラヴァーズの中で最も間の抜けた性格をしている。本当の姿はエイ。余談だが、彼女の名前は作者である花森ぴんくの姉から取っている(「えりこだからエリル」とのこと)。
ユーリ
声 - 本多知恵子
ガクトに仕える水妖の1人で、イズール・エリル・マリアと共に「ダーク・ラヴァーズ」を名乗る。外見は少年時のヒッポと同年代。や海草を操ることができる。また、ピアノを弾くことで相手を操ったり、直接ダメージを与えることもできる。普段は赤いゴシックロリータ調の服を着ている。
作中でヒッポと相思相愛の仲になり、それにより芽生えた恋愛感情に思い悩むが、ある日ヒッポから別れを切り出され、その後ヒッポの悲痛な心情を悟り、彼の思いを受け入れ互いに別れることを決意した。アニメ版第2期で、奇跡の入り江の魔法の力によりヒッポと束の間の再会を果たした。また、アニメ版ではアイドルやトップスターに憧れるなどミーハーな一面を持っている。本当の姿はカワハギ
マリア
声 - 小林沙苗
ガクトに仕える水妖の1人で、イズール・エリル・ユーリと共に「ダーク・ラヴァーズ」を名乗る。ガクトの愛人でもあり、ダーク・ラヴァーズの中では最年長。吹雪で攻撃することができる。
海斗を利用して、マーメイドプリンセスを誘き出そうとしていた。抜け駆けして手柄を独り締めしようと企むが成功した例がなく、抜け駆けしたことで他の3人から制裁を受けている様子。本当の姿はリュウグウノツカイ。初期ではガクトの側近として振舞う描写もあったが後に沙羅が登場し、上述のように側近としての描写は無くなった。

ブラック・ビューティー・シスターズ[編集]

アニメ版ではマーメイドプリンセスの専売特許であった「歌」を武器とし、読者・視聴者に衝撃を与えた。原作では第2期の復活後も冷酷な性格のままで、るちあたちの人間の姿を知り襲撃したが、アニメ版ではコミカルな性格になっている。
持ち歌は第1期が「黒の協奏曲〜concerto〜」。49話では奪った真珠をはめ込んでマイクが光る仕様となり、背景も普段より鮮やかな赤色になる。また、シェシェとミミが顔を近付けるカットでミミの頬の赤みがなくなっている。
第2期が「闇のBAROQUE―バロック―」。23話の「黒の協奏曲〜concerto〜」と交互に歌う場面で新たなバンクが追加。また、27話ではミミがソロを披露した。

シェシェ
声 - 土屋実紀
ガクト(ガイト)に仕える水妖の1人で、オレンジ色の髪を伸ばし、後頭部で1つに縛っている。妹のミミと共に「ブラック・ビューティー・シスターズ」を名乗る。お尻に尻尾が生えており、その先端がマイクになっている。ミミと共に歌う歌はマーメイドプリンセスを苦しめる力がある。
またアニメ版第2期では、ミケルから貰った力として渦巻き状の強力な竜巻を起こすことができるようになった。本来マーメイドプリンセスを捕まえるためにミケルから貰った光の玉で、ミミの治療をするなど非常に妹思いである。第1期終盤でガクト(ガイト)を裏切り、その後マーメイドプリンセスたちとの戦いに敗れ助けを乞おうとしたことでガクト(ガイト)の怒りに触れたため本来の姿に変えられたが、第2期でミケルにより復活した。終盤ではミケルの捨て駒だったことを知りミミと共にミケルに戦いを挑むが、力及ばずミケルに取り込まれる。妹のミミとは百合姉妹の仲。本当の姿はオニアンコウ
ミミ
声 - 下屋則子
ガクト(ガイト)に仕える水妖の1人で、髪は水色のショートヘア。姉のシェシェと共に「ブラック・ビューティー・シスターズ」を名乗る。シェシェ同様、第1期終盤で本来の姿に変えられたが、第2期で復活する。「ホントだよねぇ」が口癖。アニメ2期ではシェシェとの喧嘩で飛び出し、この時、人間の姿でマリーとしてるちあたちと知り合い親しくなる。その後ヒッポを知っていたことでるちあたちの正体を知ったが、以前彼女たちが優しくしてくれたことがきっかけで心に変化が起き、るちあたちと戦うことを躊躇い始めた。この後ミケルの捨て駒だったことを知り、シェシェと共にミケルに戦いを挑むが、力及ばずミケルに取り込まれる。
アニメ2期ではミケルから貰った力として真空状の風と竜巻を起こす能力を使用した。お互いを「シスター〜」と呼び合うが、ケンカした時は何故か普通に「シェシェ」と呼んでいた。姉のシェシェとは百合姉妹の仲。シェシェと同じく本当の姿はオニアンコウ。

太刀魚三兄弟[編集]

アニメ版第43話のみ登場。ブラック・ビューティー・シスターズの手下。恋や恋愛感情を餌に刺客として送り込まれるが、刺客としては役に立たず、天然のリアルボケにしてお間抜けなおバカ兄弟たち。そのためマーメイドプリンセスたちにあっけなく倒された。なお太刀魚兄弟は最大10人までいる。また太刀魚兄弟10人とも使える技は特に持っていない。

太刀 太郎(たち たろう)
声 - 中野大樹
太刀魚兄弟の長男。
恋を餌にるちあたち3人に近づくが即刻振られる。その後るちあたちに計画をばらしてしまう。三兄弟そろってスケボーが得意。
太刀 次郎(たち じろう)
声 - 木下尚紀
太刀魚兄弟の次男。
太刀 三郎(たち さぶろう)
声 - 鈴木達央
太刀魚兄弟の三男。
太刀 四郎(たち しろう)
声 - 岸尾だいすけ
「水妖」の1人で、太刀魚兄弟の四男。
太刀魚三兄弟の助太刀として現れるが、マーメイドプリンセスたちにあっけなく倒される。
太刀 五郎〜太刀 十郎
「水妖」の1人で、太刀魚兄弟の五男〜十男。
四男と同じく太刀魚三兄弟の助太刀として集団で現れるが、マーメイドプリンセスたちにあっけなく倒される。

ぴちぴちピッチ ピュア編[編集]

彼らはガイトたちやブラック・ビューティー・シスターズとは違い、アニメ版カーテンコールの最終回には出演していない。

謎の声(リヒトとみかるの父親)
声 - 飯島肇
御使いたちやミケルを作り出した人物で炎の化身。御使いたちの首領的存在であり、正体はリヒトとみかるの父。フクちゃんに唆され、ミケル復活のために体を差し出したことで炎の化身となった。御使いへの連絡係としてフクちゃんを寄越している。最終局面でリヒトに今までのことを謝罪し、居城の地下にある化石の破壊と共に消滅した。なお登場時のクレジットでは謎の声となっている。
ミケル
声 - 皆川純子
天使のような六枚(初めは四枚)の翼を持った古代人類の王。現生人類を殲滅し、古代人類を復活させようと目論む。実は本物のミケルは、居城の地下で化石となっており、このミケルはみかるの父親がフクちゃんに唆され、みかるの心と父親の体を依代として復活させたコピーであった。人格を自分の翼に取り込む力があるが、あまり使うと体が弱まる(この力を利用してみかるとも融合した)。
アニメ版第2期38話で、マーメイドプリンセスたちは自身の歌が効かないため、星羅の進言によりミケル本体が眠っている墓標遺跡を破壊して彼を倒した(原作も同様)。その後古代人類たちの世界へ帰っていった。キャラクターソングに「翼を抱いて」がある。よく聞くとみかるのキャラクターソングとメロディーが同じだが、こちらの方が暗く重い曲調になっている。
容姿は薄緑色のポニーテールらしき髪型で、水色の瞳。額にサークレットをしている。原作ではフルートを持つが、この先端から鞭のような物が何本も伸び、相手を拘束したりしている。原作ではですます調で喋るが、アニメ版ではぞんざいな口調になっている。
フクちゃん
声 - 小林沙苗
天城みかるが飼っている白文鳥。名前の由来は「フクフク」と鳴くから。
実は文鳥の姿は仮の姿で、本性は古代人類のメッセンジャー。古代人類の復活を目論み状況次第ではミケルに乗り移る機会を伺っていた。黒幕的存在。
ミケルの配下で、御使いのリーダー。実名不明。ミケルの側近でありブラック・ビューティー・シスターズへの連絡係でもある。可愛さと裏腹に、目的としての使命ならばどんな犠牲や手段も厭わない冷徹な性格を持っている。アニメ版では、体に乗り移り相手を支配する能力を持つ。また、あららとは何故か漫才コンビ的な役回りになり、幾度となく炎を付けられ、さらにシェシェからはボール扱いされている様子。原作では、古代人類がミケルを残して地球を去った時に、傍に残った唯一のキャラクターであると思われる。
原作では、みかるの父親を唆し、みかるを依代としてミケルを復活させた。が、復活したミケルを最終的に「偽者」呼ばわりした上、操る。最後は古代人類の登場と、彼らが「負担をかけすぎた」と謝罪し、コピーのミケルを受け入れたことにより、ミケルと共に古代人類たちの世界へ帰っていった。
容姿はパープル髪のチビキャラ少女(体は鳥姿)。頭上に天使の輪を付けている。口癖は原作では「フクフク」だが、アニメ版では「ププププ」になっている。

御使い(みつかい)[編集]

レディー・バット
声 - 小林沙苗
「愛と快楽を支配する翼」を自称する。コウモリの羽を生やしているヴァンパイア風の御使い。マーメイドプリンセスの前に姿を現す際は「僕の愛を受け止めて」と宣言する。
男口調で一人称も「ボク」だが、ミニスカートを履いており、大きく開いたシャツの胸元からわずかに膨らんだ胸が見える。また、原作での初登場時に波音が「オンナじゃないっ」と突っ込んでいることから女である。アニメ版ではマーメイドにやられて逃げる時だけ露骨に女口調になる。
歌を聞いた者は力が抜けて放心状態になる。アニメ版での曲名は「暗黒の翼」。
デザインモチーフは西川貴教(ほとんど原型を留めていないが、マイクに名残がある)。
蘭花(ランファ)
声 - 小島めぐみ
「欲望と享楽の翼」を自称する。の羽を生やし、チャイナドレスに身を包んでいる。高飛車な性格。アニメ版では扇を武器に光と風(光の粒子から発する渦巻き状の風)を操る。
歌を聞いた者は強制的に踊らされる。アニメ版での曲名は「花と蝶のセレナーデ」。歌う時は目つきの悪い者、笑い顔の者など12人のチビキャラに分裂する(元ネタは女子十二楽坊)。アニメ版では12人にそれぞれ名前が付けられた。初めて歌った14話のバンクにはチビキャラしか出なかったが、以降の回では分裂前の本体が歌うカットも追加されている。
モデルは、ギャラクシーエンジェル蘭花・フランボワーズ
あらら
声 - 倉田雅世
「夢と堕落の翼」を自称する。妖精のような羽を生やしている。アニメ版では撤退時に衣装などの服を脱ぎ捨てチビキャラになり葉で全身を隠し逃げ去っていく。瞳の色はティンカーベル風のときだけ桃色、それ以外は茶色。「あらら」が口癖。
アニメ版の曲は「Star☆メロメロHeart」、「Oh Yeah! Alala」と2つあり、後者のバンクは26話はアイドル衣装、29話は鳥の着ぐるみ、31話はブルマ姿のものがそれぞれ作られるなど少し優遇されている。しかし何故かこの曲のみサントラに収録されていない。原作では歌うときに星を飛ばし、その星に当たると幸せな夢に落ちる。アニメ版ではマーメイドが聞くと気分が悪くなり顔が青ざめ、男性が聞くと魅了され目がハート型になった後に倒れてしまう。また、初登場の21話でのみ炎を操る能力を見せた。
名前の由来は松浦亜弥のニックネーム「あやや」から。

ブラック・ビューティー・シスターズの手下たち[編集]

アニメ版でブラック・ビューティー・シスターズによって生み出された水妖の手駒たち。なおボイス攻撃の耐性はあまりなく、マーメイドプリンセスたちに倒されると元の姿に戻るか消滅するかになる。

ミノカサゴ
ピュア第2話登場。おとり専門の水妖。
偽の海斗のペンダントで、るちあを海底洞窟の奥深くにおびき寄せ、自身の毒をるちあに注入し終えるとその場から去っていた。
ガレオス
声 - 武内健
ピュア第3話登場。コバンザメの水妖。探索専門の水妖。
探索関係が得意で相手の記憶を読み取ることができる。動きが素早く泳ぐのが速い。
ボイス攻撃を防ぐヘッドホンを持つがヒッポに奪われ、その後マーメイドプリンスたちにあっけなく倒された。るちあたちに計画をばらしてしまうなどドジな所がある。語尾に「げす」を付ける。
チリメンジャコ
ピュア第4話登場。集団専門の水妖。集団で大型の魚に化けることができる。
マーメイドプリンスたちの歌を気に入り一緒に踊ってしまい、その後逃げていった。
メヒカリ
声 - 飯島肇
ピュア第5話登場。深海魚の水妖。人(おじいさん)に化ける能力を持つ。
目から光線を出し相手の目をくらませる。アコーディオンで奏でる曲で気力を失わせる(ヒッポには効かない)。
マーメイドプリンセスたちを追い詰める程の強敵であったが、ヒッポの聖獣のパワーに敗れる。
オキナエビスガイ
ピュア第6話登場。自ら手下に志願した巻貝の水妖。
無数の触手でるちあを捕らえるが、その後かけつけた波音とリナに倒され消滅した。
この時るちあは海斗がみかるにペンダントを渡したことに傷つき、オキナエビスガイとの戦いでは、ただ単に泣きじゃくるばかりで離脱を余儀無くされた。
海蛇(うみへび)
ピュア第7話登場。移動専門の水妖。動きが素早い。
相手を締め上げる力を持ち、一度捕まると逃げ出すのは困難になる。
るちあを追い詰めるが、ミケルが撤退したことで妖力を失い、元の姿に戻った。2人の移動手段の乗り物としても使われた。
巨大電気水母(きょだいでんきくらげ)
ピュア第8話登場。電気を操る巨大水妖。相手の歌をエネルギーに変え吸収する能力を持つ。
強敵だったが、るちあたちの歌のエネルギーが上回っていたため破裂する。その後破片が跳びブラック・ビューティー・シスターズが感電するというアクシデントが起きる。
シーピク
ピュア第13話登場。ミミの手下で彼女には可愛がられているが、シェシェの反応はあまり良くなかった。ナマコの水妖で、恐らく最弱の水妖。
動きが鈍かったため攻撃する間も無くるちあや波音の先制攻撃に敗れ去った。このことからして極端に戦闘には向いていなかったと思われる。
バブル
ピュア第17話登場。シェシェの手下。の水妖。
口から大量の泡を吹き出しあらゆる物を包み込む力を持つ。
蘭花(12人のチビキャラ)の奏でる曲と歌に乗せられ、一緒に調子付き、自身の大量の泡で蘭花の12人のチビキャラを包み込んでしまい演奏を中断させてしまうというトラブルを起こす。その後マーメイドプリンセスたちに倒され消滅した。「バブ」、「アワブ」しか話せない。かなりのお調子者でドジである。
名称不明
ピュア第27話登場。二枚貝の水妖(形的にハマグリアワビ)。
殻でマーメイドプリンスたちの足を封じるが、ミミのドジにより岩が崩れ、その後岩の下敷きになり死亡。
クラーケン
ピュア第29話登場。烏賊の巨大水妖。
ブラック・ビューティー・シスターズの夢の中に登場した架空の水妖。マーメイドプリンセスたちのマイクをクレバスに落とすが上述のように夢の中の出来事のため、実際には何も起きていない。
ナポレオンフィッシュ
声 - 桜井敏治
ピュア第29話登場。メガネモチノウオから作り出した知性派の水妖。手下中最後の水妖。
知性に優れ作戦を立てるのが得意だが戦闘には向いていない。口癖は「我輩の辞書に不可能という文字は無い」で、ナポレオン・ボナパルトをモチーフにしたキャラ。
御使いたちの作戦指揮をとるが、御使いたちのドジや詰めの甘さで尽く失敗に終わり、その後ブラック・ビューティー・シスターズと共に敗れ去った。この後実家に帰っていったが辞書を忘れて行ってしまったらしい。
戦闘専門ではないため力や技は持っていないが、他の手下よりはボイス攻撃の耐性にはある程度優れている様子。

アニメオリジナルキャラクター[編集]

ダイチ
声 - 泰勇気
海斗の友達でサーフィン仲間。髪は短めの茶髪。リナのファン。
ケンゴ
声 - 三浦祥朗
海斗の友達でサーフィン仲間。髪は長めの黒髪。よくダイチと行動する。
ナオユキ
声 - 不明
海斗の友達でサーフィン仲間。リナのファン。
真木(まき)
声 - 奥田啓人
るちあ達がよく手伝いに行く海の家のオーナー。結婚した後に妻の沙織を亡くした。
にこらと相思相愛になりプロポーズをするが、お互いにまだ時間が必要とにこらからプロポーズを断られる。この時戦の巻き添えを食って船が横転し、真木が海に放り出されるが、にこらによって助け出される。
ジェニファー・ヒューストン
声 - 後藤邑子
るちあが大ファンの歌手。恋人のリチャードが浮気をしたかもしれないという誤解により、パールピアリまでやってきた。緑色の真珠を持っているが、マーメイドプリンセスが持っている真珠とは異なっている。
リチャード
声 - 室園丈裕
ジェニファー・ヒューストンの恋人。
彩香(あやか)
声 - 本田貴子
第1期7話で海斗がバイトしているサーフショップの店長の知り合いで、あっさりと海斗に振られた。
崎谷 浩介(さきや こうすけ)
声 - 福山潤
西日本地区のチャンピオン・サーファー。一見軽いが根は一途で、るちあに好意を抱いている。
石橋 裕也(いしばし ゆうや)
声 - 私市淳
メイクアップアーティスト。第1期10話でヘアメイクのコンクールの出場にリナをモデルとしてスカウトをする。前に振られた彼女とリナとの容姿が似ていた事で、リナにほのかな恋心を寄せる。その後リナに恋の告白をするが振られてしまう。
佳乃(よしの)
声 - 木村まどか
るちあや海斗のクラスメイト。仲良し三人グループの一人(他二名は映像のみ登場)。
第1期17話では肝試しで海斗と行動していたが、ユーリが放った幽霊に気絶した挙句最後には海斗に振られてしまう。
少女
声 - 山本麻里安
洋館に住む幽霊少女。第1期17話で登場。生前は愛する青年がいたが、両親から二人の仲は切り裂かれ許婚と結婚する事になっていた。その事で青年は彼女の幸せを願い身を引いた。その後も彼女は彼を待ち続けたが、ある日足を滑らし海に落ちた事で亡くなったが、彼女の魂は幽霊となって彼を待ち続けた。最後はるちあや海斗の活躍により彼女の手紙を青年(幽霊)に渡した事で、二人の仲は結ばれ2人の霊は成仏した。
老婆
声 - 大橋世津
洋館に住む管理人。幽霊少女とは叔母にあたる。第1期17話で洋館に纏わる悲しい悲劇をるちあ達に話して聞かせた。
リョウ
声 - 松田祐貴
るちあが仲間とはぐれた所をナンパしたが、最終的にはるちあが海斗の彼女だと誤解をし、振られてしまう。
誠(マコト)
声 - 日下ちひろ
アニメ第1期21話のみに登場。海斗の従兄弟。るちあに初恋をした男の子。るちあが人魚だった事を見抜くが、その秘密を守った事でるちあから御礼の(頬に)キスをされる。
マミ
声 - 伊東みやこ
パールピアリの隣に住んでいる女の子。ヒッポのことが大好き。最終回では転生後のみかると友達になっており、合唱シーンでは共にステージに立った。
アウリ・スマリス
声 - 神戸みゆき
アニメ第1期34話のみ登場。茶髪ポニーテールが特徴。男からモテるために占い師の修行をしにタキさんの所へやってくる。ヒッポ曰く「線路のない暴走機関車」のことで、北太平洋の国で薬の調合ミスが原因で城を爆発させたこともあった。そのため、アウリが来た日にるちあとヒッポがおびえていた。しかし、あっさりと占い師の道を諦め、大きな旅に出てしまった。占い師の修行を兼ねてエリルとユーリと出会い仲良くなる。アワビの精。最終話の合唱シーンでも登場。
サンゴの精
声 - 下屋則子
北太平洋の精であり、国の皆に人間界でのるちあの様子を調べるため、赤ちゃんの姿でパールピアリにやって来る。海斗をにらんだりと嫌っている様子だったが、最後は認めた様子。
銀子(ぎんこ)
アニメ第1期37話に登場。マーメイドビーズの持ち主のおばあちゃん。マーメイドビーズを落とした事で、るちあ達の通う学校で騒動を起こすが、るちあの手から無事におばあちゃんの手に戻る。その後マーメイドビーズは海から元の持ち主のマーメイドの元へ戻された。
星(ほし)
アニメ第1期37話に登場。るちあ達の通う学校の先生。
偶然校内でマーメイドビーズを拾いその後野良猫に取り付けた。その後るちあがマーメイドビーズを拾う事となる。こんの先生とは許婚の仲。
雪絵(ゆきえ)
声 - 西原久美子
アニメ第1期38話のみに登場。海斗の伯母。美人で海斗になれなれしくしていたため、伯母だと知らなかったるちあは嫉妬していた。
渡辺(わたなべ)
声 - 泰勇気
アニメ第1期40話に登場。ポニーミュージックプロダクションの社員。るちあ達は初夢で芸能界のアイドル歌手になっていく夢を見る。
柏木(かしわぎ)
声 - 加瀬康之
パールピアリにやってきたプロのカメラマンで、この時のるちあのように恋に悩んでいた。
美晴(みはる)
声 - たかはし智秋
柏木の恋人。
ミンクちゃん
北大西洋のマーメイドの国にいるミンククジラ
セコンド(名前不明)
声 - 木下尚紀
アニメ第2期10話に登場。浜崎雅弘のボクシングジムのトレーナー。
クリオネの妖精
アニメ第2期10話に登場。海の天使。氷を操る能力を持つ。ミケルに洗脳され操られていたが、るちあ達に救い出された。e-kara用ゲームにも登場。
スバル
声 - 松田祐貴
アニメ第2期15話に登場。本名はスバルカルボット橋本( - はしもと)。英国調査団の一員で、南極の巨大氷が解け始めた原因を突き止めるため南極へ派遣され、この時かれんと出会った。その後調査が終わった事で本国へと帰っていった。この時お互いに好きだったが、今後スバルが事件に巻き込まれない為に、かれんの方から身を引いた。親切な性格をしているがとてもドジなキャラ。最終回で登場した際は、舞台は寒冷地帯ではないが服装は初登場時のまま。
ピピ
アニメ第2期15話に登場。メスのペンギン。「ペンペン」としか話せない。かれんの使いで、はるばる南極からるちあ達に会いに来た。
染五郎(そめごろう)
声 - 飯島肇
アニメ第2期に登場。海のドクターと呼ばれる大王イカの王様。タキの許婚。第1期では海に手紙を流し、第2期ではパウダの薬を目当てに現れたブラック・ビューティーシスターズによって国が滅ぼされた。
パウダの薬の副作用によってるちあたちが歳をとりお婆ちゃんになってしまったことで、自身の命を掛けて命の源である墨を吐きるちあたちを元の姿に戻した。その後息を引き取るが、るちあたちの「癒しの歌」で甦った。
古代人類(こだいじんるい)
声 - 三浦祥朗
アニメ第2期38話に登場。使命を成し遂げたミケルやフクちゃんを迎えに来た。

関連項目[編集]