ひだ型巡視船
| ひだ型巡視船 | |
|---|---|
PL51 ひだ |
|
| 艦級概観 | |
| 艦種 | 2,000トン型巡視船 |
| 艦名 | {{{艦名}}} |
| 建造者 | {{{建造者}}} |
| 運用者 | |
| 建造期間 | {{{建造期間}}} |
| 就役期間 | 2006年4月 - 現在 |
| 同型艦 | 3隻 |
| 前級 | - |
| 次級 | (最新) |
| 主要諸元 | |
| 排水量 | 総トン数 1,800トン |
| 全長 | 95.0m |
| 全幅 | 12.6m |
| 吃水 | {{{吃水}}} |
| 深さ | 6.0m |
| 機関 | ディーゼルエンジン×4基 ウォータージェット推進機×4基 |
| 機関出力 | {{{機関出力}}} |
| 電力 | {{{電力}}} |
| 速力 | 30ノット以上 |
| 燃料 | {{{燃料}}} |
| 航続距離 | |
| 潜航深度 | {{{潜航深度}}} |
| 乗員 | 30人 |
| 搭載量 | {{{搭載量}}} |
| 装甲 | {{{装甲}}} |
| 兵装 | ボフォースMk.3 40mm単装機関砲×1門 JM61 20mm多銃身機関砲×1門 |
| 艦載機 | 飛行甲板および給油設備 (ハンガーなし) |
| 搭載総数 | {{{総艦載機数}}} |
| 艦載艇 | 7m型高速警備救難艇×1隻 複合型警備艇×1隻 |
| C4I | FCS射撃指揮装置(40mm砲用) RFS射撃指揮装置(20mm砲用) 船上画像伝送システム |
| レーダー | |
| ソナー | |
| 電子戦・ 対抗手段 |
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| 特殊装備 | {{{特殊装備}}} |
| その他 | {{{その他}}} |
ひだ型巡視船(ひだがたじゅんしせん、JCG PL HIDA class)は海上保安庁のヘリコプター甲板付高速高機能大型巡視船。巡視船としての区分は2,000トン型PL(Patrol Vessel Large)。
目次 |
[編集] 概要
高速型の船型を採用しているほか、船首にはブルワークが設けられ、優れた凌波性を実現した。船体は軽合金を採用した防弾構造となっており、武装工作船などからの銃撃にもある程度対応できるよう、被弾経始について特に配慮した設計がなされている。主機関としては、4基の高速ディーゼル機関が搭載されているが、これらは前後にシフト配置されている。このほか主電源としてディーゼル発電機、予備電源としてシール型蓄電池を搭載している。
兵装は、あそ型と同様に光学式のFCS射撃指揮装置と連接した40mm機関砲を搭載し、荒天時においても目標船の舵や機関等、長距離目標への正確で安定した射撃を可能としている。加えて、背負い式にRFS連接の20mm機関砲も搭載して火力を高めている。ただし、警察力の本分を逸脱しないよう、榴弾は決して使用しない。
また、後部甲板をヘリコプター甲板としていることから、必要時にはスーパーピューマによる特殊警備隊の海上での乗船を含めたヘリの運用が可能である。さらに、ヘリコプターが撮影した画像を受信し、地上基地、さらには東京の海上保安庁に転送できるよう、船上画像伝送システムが搭載された。ただし、PLH型巡視船とは異なりハンガーを持たないため、常載の搭載機は持たない。
この他の特徴としては、船橋上部に赤外線捜索監視装置を搭載していることが挙げられる。これにより対工作船対応能力に加え、夜間における海難事故への対処能力が向上した。
本型は、北朝鮮による工作船事案発生時に編成される機動船隊の指揮船として期待されている。機動船隊は、本型1隻を中枢として、あそ型巡視船1隻、つるぎ型巡視船2隻の計4隻で編成される計画である。建造費用は1隻あたり約79億円である[1]。
[編集] 同型船
| 番号 | 船名 | 竣工 | 所属 |
|---|---|---|---|
| PL-51 | ひだ | 2006年4月18日 | 新潟(第9管区) |
| PL-52 | あかいし | 2006年4月18日 | 鹿児島(第10管区) |
| PL-53 | きそ | 2008年3月11日 | 境(第8管区) |
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[編集] 脚注
[編集] 参考文献
- 警備救難部管理課「海上保安庁の「新2,000トン型」巡視船」、『世界の艦船』第628集、海人社、2004年7月、 160-161頁。
- 坂本茂宏「創設50年から60年 そして70年にむけて」、『世界の艦船』第692集、海人社、2008年7月、 132-137頁。
- 真山良文「技術面から見た海上保安庁船艇の変遷」、『世界の艦船』第692集、海人社、2008年7月、 138-143頁。
[編集] 外部リンク
[編集] 関連項目
- あそ型巡視船 - 1,000トン型の高速高機能大型巡視船。本型と同系列の設計を採用している。
- はてるま型巡視船 - 拠点機能強化型巡視船。本型の縮小版といえる1000トン型巡視船で、飛行甲板とFCS射撃指揮装置を有するが、機関砲は30mmにスケールダウンされている。
- つるぎ型巡視船 - 高速特殊警備船。武装はRFS連接の20mm機関砲のみとされる一方、高速高機能大型巡視船よりも高速を発揮できる。
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