はくちょう座アルファ型変光星
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
はくちょう座アルファ型変光星は、非動径脈動を示す脈動変光星である。非動径脈動とは、恒星表面のある部分が膨張すると同時に他の部分が収縮することを意味する[1]。スペクトル型はBまたはAの超巨星である。明るさの変化は通常0.1等級の桁で、脈動と同期する。複数の周期で脈動するため、不規則変光星と紛らわしいものもある。周期は通常、数日から数週間である。
この種類の変光星のプロトタイプは、デネブ(はくちょう座アルファ星)であり、+1.21から+1.29まで明るさが変化する。この種類の変光星として他に有名なものには、アルニラム、アルドラ、おおいぬ座オミクロン2星、カシオペヤ座カッパ星等がある。
出典[編集]
- ^ “Nonradial Pulsation”. Universität Wien. 2010年2月22日閲覧。
Samus N.N., Durlevich O.V., et al. Combined General Catalog of Variable Stars (GCVS4.2, 2004 Ed.)
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||