ねらわれた学園 (映画)

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ねらわれた学園
監督 大林宣彦
脚本 葉村彰子
原作 眉村卓
製作 逸見稔
稲葉清治
製作総指揮 角川春樹
出演者 薬師丸ひろ子高柳良一
音楽 松任谷正隆
主題歌 松任谷由実守ってあげたい
撮影 阪本善尚
編集 PSCエディティングルーム
配給 東宝
公開 1981年7月11日
上映時間 90分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 12億5,000万円
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ねらわれた学園』(ねらわれたがくえん)は、1981年7月11日(旧)角川春樹事務所が製作、製作協力にオフィス・ヘンミ東宝の配給により公開された日本映画である[1]

目次

[編集] 概要

脚本家としてクレジットされている「葉村彰子」は、逸見稔を中心とした創作集団のもつ共同ペンネームである。逸見は、長年テレビドラマ『水戸黄門』を手がけてきたプロデューサーであり、本作公開の前年1980年に設立され、本作の製作プロダクションとなった製作会社「オフィス・ヘンミ」の社長であった。

制作に際しては、関耕児役を「薬師丸ひろ子の相手役募集」として一般からのオーディションで選ぶこととなり、当時慶應義塾高等学校在学中の高柳良一が選ばれて映画デビューを果たした。このとき、最終オーディションまで残った一人に中川勝彦がおり、同級生役で出演している。また、後に川島省吾(現:劇団ひとり)と漫才コンビ「スープレックス」を結成する秋永和彦が子役として出演している。

有川正彦役で現在ヴィジュアリストの手塚眞が出演しているほか、生徒会長・高見沢みちるに懲らしめられる不良学生役で、現在映画監督の犬童一心が出演している。いずれも1970年代末東京の自主映画シーンで勇名をはせた、20歳前後の若き映画作家であった。また乳母車の赤ん坊の役で大林宣彦の姪の大林万里江が出演している。

[編集] ストーリー

眉村卓の少年少女向け小説『ねらわれた学園』が原作であるが、舞台を中学校から高校へと変更している。また、薬師丸演じるヒロインの名前が「三田村由香」であること、峰岸演じる京極の設定など、他にも変更点が多い。

[編集] キャスト

ほか

[編集] 主題歌

松任谷由実守ってあげたい

[編集] スタッフ

[編集] 同時上映

ブルージーンズメモリー BLUE JEANS MEMORY

東宝映画作品(製作協力:ジャニーズ事務所)。監督:河崎義祐。主演:近藤真彦田原俊彦野村義男

[編集] 関連作品

[編集] 脚注

  1. ^ 本作の公開された1981年の暮れには、彼ら同様の19歳の映画作家だった利重剛が、岡本喜八監督の映画『近頃なぜかチャールストン』で脚本・助監督・主演を務めている。1981年のこの2作は、学生映画と商業映画とが交差する一瞬であった。
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