ザラブ星人

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ザラブ星人(ザラブせいじん)は特撮テレビ番組ウルトラマン』を始めとするウルトラシリーズに登場した架空の宇宙人。別名「凶悪宇宙人」。

名前の由来は兄弟という意味の英語「brother (ブラザー)」を逆から読むと言うアナグラム[要出典]『ウルトラマン』劇中では「(ザラブ星人の)母星語で兄弟という意味」という星人自身の説明がある。


注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。


目次

[編集] 『ウルトラマン』に登場したザラブ星人

[編集] 初代

第18話「遊星から来た兄弟」に登場。

  • 身長:1.8 - 40メートル
  • 体重:30 - 2万トン

これまでにも多くの星を滅ぼしてきたザラブ星の工作員の一人。母星のザラブ星は第8銀河系にあると語っていた。ザラブ星人は他の文明を滅ぼすことを目的としており、様々な星で暗躍している。破壊怪音波とそれを利用した催眠術、指先からの「エネルギーバルカン」、身体から放出する「放射性ガス」の他に、高い耐久性を持ち動くとより強力に拘束する拘束用テープを持つ。なお、拘束用テープは人間の涙を浴びると劣化する性質を持つ。

最初、突如として地球上に広まった放射性ガスを簡単に取り除き、さらに軌道を間違えたという地球側の土星ロケットを地球に誘導し、地球人に対して友好的であるかのような行動をとっていたが、実はそれらは全て演技であった。ウルトラマンであるハヤタ隊員を捕獲して、ベータカプセルを奪おうとするが、ハヤタはその時ベーターカプセルを忘れてしまい奪えなかった。その後、ウルトラマンそっくりのにせウルトラマンに変身し、街を破壊することでウルトラマンを人類の敵のように思わせようとした。しかし、ホシノ少年がハヤタを救出したため、本物のウルトラマンと戦うことになり、スペシウム光線を打ち込まれたことで変身が解け、格闘の末にスペシウム光線で倒された。

  • スーツアクター・声:青野武
  • 等身大時には五角形の耳が頭よりせり出しているが、巨大化(戦闘)時には収納されて窪みになっている。
  • 着ぐるみは前作の『ウルトラQ』に登場したラゴンの改造。[要出典]
  • 金城哲夫によるノベライズ『怪獣絵物語ウルトラマン』においては他の宇宙人と共にウルトラマンの対策会議に参加している姿が挿絵で確認できる(文庫版の『小説ウルトラマン』では挿絵は無し)。その後、描写は無いがウルトラマンに倒されたことが語られている。
  • ウルトラ怪獣大百科』で紹介された時はナレーターが青野武であったことから、自ら解説しているような表現となっている。

[編集] にせウルトラマン

  • 身長:40メートル
  • 体重:2万トン

地球人とウルトラマンの関係を険悪化させようと狙うザラブ星人が化けた偽者で、ハヤタを拉致した上で夜の市街地を破壊した。あくまでザラブが姿を真似ただけなので、スペシウム光線などの特殊能力を備えていない。ムラマツたちは見分けが付かず困惑していたが、本物に比べ目が異常に釣り上がっており、耳やつま先や顎が尖っていてボディの赤いラインに黒縁が見られるなど本物と異なる点が多く、区別は容易である。暴れているところへ思いがけず本物が現れ、空を飛んで、逃亡しようとしたが、ウルトラマンのスペシウム光線を受け、本来の姿に戻ってしまった。

  • スーツアクター:池田文男
  • マスクは佐々木明による新造だが、スーツはAタイプを改造。
  • 以後のシリーズにも受け継がれていく「ヒーローの偽者」パターンの嚆矢となる。[要出典]
  • ソフビ人形のタグカードなど、一部では「ニセウルトラマン」とも表記される。[要出典]
  • 劇中で攻撃を行う装軌式ミサイル車両の映像は『モスラ』からの流用。

[編集] 二代目

第33話「禁じられた言葉」に登場。

  • 身長:40メートル
  • 体重:2万トン

地球侵略を狙うメフィラス星人に操られて、バルタン星人 (三代目)や、ケムール人 (二代目)と共にビル街に現れたが、出現後、すぐに他の宇宙人と共に消え去った。

最初から巨大化した姿の為か、初代と違い耳が無い。また、胸に銀色の逆三角形のような模様が確認できる。

  • 着ぐるみは初代を再塗装したもの。

[編集] 『ウルトラマンボーイのウルころ』に登場したザラブ星人

ウルトラマンボーイのウルころ』に登場。

[編集] 1回目

第25回「ウィークポイント! の巻」に登場。ウルトラマンAに対して、変身能力を駆使し戦う。バルタン星人ゼットンに変身しエースを苦しめるが、ゼットンに変身した時、弱点の背中を攻撃され敗退した。

[編集] 2回目

第110回「衝撃! アグル対アグルの巻」に登場。ウルトラマンアグルに対して、地震攻撃でひるませた後、過去のアグルの幻覚を実体化し戦わせるが、迷いを捨てたアグルによって幻覚のアグルが倒され、恐れをなして退却した。

[編集] 『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』に登場したザラブ星人

映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』に登場。

  • 身長:1.8 - 50m
  • 体重:90kg - 3万7千t

かつてウルトラマンに倒されたザラブ星人の同族。GUYSのドキュメントSSSPにデータが記録されている。外見は全体的に筋肉質になっている以外は初代とそれ程変わらず、初代同様に等身大時と巨大化時における耳の差異も再現されている。武器は手の先から発射する破壊光線や攻撃を無力化するバリヤー。初代が使用していた「小型電子頭脳」は使わず、直接人間と会話出来るようになっている。

変身能力によってジングウジ・アヤを捕らえて彼女に化け、ミライに痺れ薬を混ぜたコーヒーを飲ませて動けなくした。そしてニセメビウスの姿に変身し街を破壊、わざとメビウスをおびき寄せ挑発しながら戦いを挑む。正体を暴かれた後はメビウスと格闘戦を繰り広げ、バリヤーで攻撃を防いでエネルギーを消耗させるが、光線の押し合いの末に最後はメビュームシュートを食らって倒された。しかし、全てはガッツ星人がメビウスを捕らえるために仕組んだ囮だった。

  • 声はウルトラマンの第18話と同じく、青野武が演じている。

[編集] ニセウルトラマンメビウス

  • 身長:49m
  • 体重:3万7千t

ザラブ星人が変身したメビウスの偽者。本物との違いは、体の各所を走る黒いラインと曲がったつま先。また、目つきも悪い。光線技が一切使えなかったにせウルトラマンと違い、本物と色は異なるがメビュームスラッシュを使用出来るようになっている。GUYS隊員と現地で出くわした人々の多くは本物のメビウスが現れるまで偽者であることに気付かなかったが、GUYS隊長のサコミズは偽者であることを即座に見抜き、動揺するリュウたちを鎮めた。ミライが動けない間に街を破壊するが、何とか変身して怒りに燃えるメビウスとの対決の末にメビュームスラッシュを受けて正体を現した。

[編集] 『ウルトラマンメビウス外伝』に登場したザラブ星人

[編集] 『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』

テレビマガジン版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』に登場。 『メビウス』劇場版の時と同様にガッツ星人ナックル星人テンペラー星人と宇宙人連合を結成しており、アークボガールを探して銀河系の果てに到着したウルトラ兄弟を他の3人や復活したUキラーザウルス・ネオと共に攻撃したが、空中でタロウのスワローキックを受けて返り討ちにされた。

[編集] 『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』

テレビマガジン版『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』に登場。 アーマードダークネスを手に入れるためにマグマ星人ババルウ星人などと宇宙人軍団を結成してウルトラ兄弟と対決する。対決の最中、にせウルトラマンに化けてメビウスを騙し、共にアーマードダークネスが隠されているダークプラネットに向かう。アーマードダークネスを見つけてメビウスを攻撃してきたが、本物のウルトラマンのスペシウム光線を受けて変身を解かれ、アーマードダークネスを運んで逃亡。R惑星へ逃げてババルウ星人に着けさせ、彼らと共に再びウルトラ兄弟と対決する。しかし、アーマードダークネスが動き出し、ババルウ星人は倒れ、暴走したアーマードダークネスを自分達の戦力にしようとするが、他の宇宙人達と共にレゾリューム光線を喰らって倒されてしまった。

[編集] 『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』

OV版『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』に登場。

本編に一切関与しておらず、ラストで宇宙空間を漂うギガバトルナイザーを掴む腕のみの登場となっており、この後『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に繋がる事となる。

[編集] 『大怪獣バトル』に登場したザラブ星人

[編集] 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場したザラブ星人

ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』第8話「潜入者を撃て!」に登場。

書籍ではザラブ星人(NRB)と命名されている。変身能力を駆使する凶悪な宇宙人だがレイオニクスではなく、宇宙の覇権を狙って戦っているレイオニクスを嫌い、変身能力を駆使してレイオニクスを騙し討ちにし、バトルナイザーを奪っていた(奪ったバトルナイザーは自分の顔を模した形のケースに収納している)。

輸送飛行中のハルナを襲い、初代と同じく銀色のテープを用いて拘束。彼女に化けてペンドラゴンに潜入するが、探索中にオキをレイオニクスと誤解した上に、自分の正体を見抜いて毒殺しようとしていると一人合点して逃げ出したところで本物のハルナと遭遇し、言動から正体がばれてしまう。とっさに後述のにせウルトラマンに変身した。船内のいざこざで手を傷めていたようでゴモラには殆ど歯が立たず、一命は取り留めたものの敗北、オキが「怪獣マニア」であることを知り、退散していった。

過去に現れたザラブ星人達とは異なり、先述のペンドラゴンにおけるいざこざでZAP隊員に振り回される、オキの部屋にあった自分の解剖図を見て驚く、退散する際には腰を痛める等、終始コミカルな描写や言動が目立った。

  • 声:青野武
  • 着ぐるみは『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』で使用されたものを流用。
  • 名前の後につく(NRB)は「レイオニクスバトラーではない」という意味。
  • 今作でも巨大化時と等身大時での耳の差異が再現されている。
  • ハルナ拉致の際に用いられた銀色のテープは『ウルトラマン』時と同様、ハルナの流した涙で溶けてしまった。

[編集] 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場したにせウルトラマン

  • 身長:40m
  • 体重:2万t

ザラブ星人が変身したウルトラマンの偽者。初代同様に目が釣り上がり、耳やつま先が尖っていて腹部に黒線が入っている。隊員達の目の前で変身したため、即座に本物のウルトラマンではないと見破られ、レイが召喚したゴモラと対決する。スペシウム光線は撃てないため、素手で立ち向かう羽目になり劣勢に(ザラブと同じように、攻撃して逆に痛がる等、この戦いもどちらかというとコミカルに描かれている)。結局、ゴモラの超震動波を受けて元の姿に戻る。

  • 姿は初代のにせウルトラマンと全く同じだが、今回はウルトラマンの目の部分(着ぐるみで言うところの覗き穴)がはっきりと確認できる。

[編集] 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場したザラブ星人

映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。

ギガバトルナイザーを手に入れ、にせウルトラマンに変身して光の国の宇宙牢獄に侵入し、ウルトラマンベリアルの封印を解く。復活させたベリアルと共に宇宙支配を目論むが、ベリアルにとってはもはや用済みであり、ギガバトルナイザーを渡した直後、肩慣らしとばかりにギガバトルナイザーで瞬殺されてしまった。事実上、本作における大事件の元凶である。

また、百体怪獣ベリュドラの左角を構成する怪獣の一体としても姿が確認できる。

  • 声:青野武
  • 着ぐるみは『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』や『ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEVER ENDING ODYSSEY』で使用された物の顔を改造しており、全体的に初代に近いフォルムになっている。また、歴代でも珍しく巨大な姿でも耳の突起が残っている。

[編集] 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場したにせウルトラマン

映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。

ギガバトルナイザーを手に入れていたザラブ星人が変身した姿。この姿で宇宙牢獄に現れ、番人を退けて牢獄に侵入した。

  • スーツは『ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEVER ENDING ODYSSEY』の物の頭部を若干改修した物。

[編集] 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』に登場したザラブ星人

EX第14話「戦場の惑星」、第16話「決戦!四人の戦士」、第17話「支配者の陰謀」、NEO第10話「もう1つの脅威」、第11話「復活の暗黒魔鎧装」に登場。

EX第14話ではザラブ星のレイオニクスとして登場。好戦的な性格をしており、EXエレキングを操る。この時はメトロン星人のレイオニクスが操るEXレッドキングと自身の怪獣を戦わせている姿が見られるだけである。第16話ではメトロン星人を破った主人公の前に現れ、EXエレキングと共に主人公の怪獣と戦ったが、こちらも今の主人公に対しては力及ばず敗北する。その後、第17話でレイブラッド星人のシルバーブルーメによってメトロン星人共々、レイオニクスパワーを吸い取られて力尽きてしまった。その後の生死は不明。

NEO第10話ではアーマードダークネスを倒し、手に入れる為に主人公の持つネオバトルナイザーを狙い、初代同様にせウルトラマンに変身する。そして、青い球を追ってワームホールを抜け、惑星ハマーにやってきた主人公達の前に現れ、ウルトラマンのふりをしてネオバトルナイザーを渡すように促すも、失敗して正体がバレてしまう。それから主人公達と共にダークネスフィアに吸い込まれた第11話では、グローザムがアーマードダークネスの力でパワーアップしたのを見て、自身もその力を得ようとアーマードダークネスの前で巨大化するも逆に組み付かれ、そのまま分解されて取り込まれてしまった。EXに登場したものと同一かどうかは不明。にせウルトラマンの姿の時は紳士的に振る舞いつつもネオバトルナイザーを手に入れようと必死になったり、正体がバレてダークネスフィアに吸い込まれる時は「吸い込まれちゃうから〜!」と叫ぶなど、『ウルトラギャラクシーNEO』のザラブと同様にコミカルな言動も見せていた。

ステータスはスピードが高いがディフェンスとスピードが低い。必殺技は、頭突きを浴びせる「ザラブヘッドバット」、ウルトラマンとの戦いの際に使用した指から弾を放つ「エネルギーバルカン連射」、怪音波で苦しめる「破壊怪音波」を使う。また、劇中放射能の中に平気でいた為か、毒属性に強いと言う意外な一面を持つ。

[編集] 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』に登場したにせウルトラマン

大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』第10話「もう1つの脅威」に登場。

主人公のネオバトルナイザーを奪う為にザラブ星人が変身した姿。ハマーにやって来た主人公達の乗るヴィットリオの宇宙船の前に現れ、ウルトラマンのふりをしてネオバトルナイザーを渡すように言うも、それを頑なに拒否するカネゴンの姿を見て逆上して襲い掛かる。が、ネオバトルナイザーの怪獣に返り討ちに遭い、元の姿に戻った。

ステータスの方は、変身前のザラブ星人のアタックとパワーを強化したようなもので、劇中からは想像も着かないほどの高ステータスである。本来は外見のみの変身で、本物のようにスペシウム光線などの技は使用できなかったが、今作では「フェイクスペシウム光線」や「フェイクウルトラ水流」などの必殺技が使用可能となっている。だが、これらも名前が指すとおりの偽物であるためか威力は低い。しかし、ザラブ星人の姿に戻ってエネルギーバルカン連射を使った後、再びこの姿になって敵にフェイクスペシウム光線を浴びせる「リアクトアタック」は高い威力を誇る。また、ゼットンと組ませる事によってタッグ必殺技「ゼットンファイナルビーム」が発動できる。

[編集] 『ウルトラゾーン』に登場したザラブ星人

[編集] 『怪獣マッサージ』に登場したザラブ星人

第2話のコントパート『怪獣マッサージ』に登場。声はバカリズム溜池山王のマッサージ店に来店し、マッサージを受けながら自身の経歴や能力を語った。最後に肩のマッサージを要求するが、肩の位置が判別しにくい体型のため整体師を困惑させることになった。

[編集] 『THE LOVE』に登場したザラブ星人

第6話『THE LOVE』(ザ・ラブ)に登場。声および人間態変身時の姿は関智一。墜落した宇宙船から出現し、腕を怪我をしていた所を片田舎で畑仕事をしつつ油絵を描いている女性画家で未亡人の池谷ミツ子に救われ、地球の習慣に戸惑いながらも2人で奇妙な生活をしていた。好物はコーヒーで自ら淹れることも。彼女と暮らすうちに段々とミツ子に好意を抱き、ある日、彼女を喜ばせる為に変身能力で亡き夫に変身するも逆に拒絶される。傷心のまま家に戻ると、家で彼女が倒れているところを見つける、実はミツ子は余命幾許もなく、最後に彼女に心の意味を諭されて看取り、ザラブ星人は消え去った。主を失ったミツ子の家には、思い出の品とともに彼女が描いたザラブ星人の肖像画が、夫の遺影のところには「TheLove 我が夫」と題された肖像画が飾られていた。肖像画に描かれた「我が夫」もまた別のザラブ星人であった。

  • スーツは『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』の物の頭部にアトラクション用スーツのボディーを合わせた物。[要出典]

[編集] 漫画作品に登場したザラブ星人

  • 内山まもるの作品『ウルトラ戦士 銀河大戦争』ではザラブ星人の王ザラブ・シーザージュダの配下として登場。宇宙パトロール中のウルトラ兄弟を罠にかけ、地球を攻撃する。アンドロメロスとアンドロウルフに部下を全員倒されるが、洗脳した兄弟を使って二人を捕らえ、宇宙戦車で撃ち殺そうとするがバリアで防がれ、兄弟の洗脳もその衝撃で解けた。最期は身体を炎で包んで特攻するシーザー・ファイヤーで道連れにしようとするが、ウルフのダブルUで首と胴体を切られた。
  • ウルトラマン超闘士激伝』ではメフィラス大魔王配下の鋼魔四天王の一人である闘士ザラブ星人として登場。紳士的な口調で話し、棒術を得意とする。タロウを狙うが、それを庇ったジャックの捨て身の攻撃で倒れた。後に他の四天王と共に新たな装鉄鋼を身に着けて登場し、二大魔神と戦うウルトラ戦士達に協力する。
  • ウルトラマンSTORY 0』では星間連合の幹部の一人として登場。ゾフィーに化けてエースとタロウを翻弄したが、最期は倒された。
  • ウルトラ忍法帖』では悪の組織「朧党」の忍獣「挫羅武」として登場。

[編集] ライブステージに登場したザラブ星人

  • 『ウルトラライブステージ2000』では暗黒の玉を使って偽者のウルトラ戦士達を多数復活させ、本物のウルトラ戦士達を倒そうと企む。ゴメスを倒して自分達の実力を観客にアピール。野心が強いイーヴィルティガとは険悪なムードが漂っていた。
  • 『ウルトラマンフェスティバル2008』ではメフィラス星人の部下として登場。よくバルタン星人とコンビを組んでいる。前半では、バルタン星人達と80、セブン、ヒカリと対決するが、メフィラスの部下の怪獣が倒されるとバルタンと共に逃亡。後半は、再びバルタンとバキシムと共にセブンを苦戦させるが、初代マンとゾフィーの登場で逆転され、最後は初代マンのスペシウム光線に倒された。
  • 『ウルトラマンフェスティバル2009』では第二部に登場。二人組みで登場し互いに暗躍しながら、影から事態を操っていた。一人はにせウルトラマンにも変身し、にせウルトラセブン、ウルトラマンシャドー、エースロボットらと共にウルトラ戦士と戦うも敗北。その後自らの命を使いエンペラ星人を蘇らせた。一方もう一人のザラブ星人はウルトラマンベリアルの封印を解き放つ。
  • アリオ八尾・円谷ジャングルで開催された『大決戦!? 超ウルトラにせ兄弟!!』では、マグマ星人司会のイベントでにせウルトラマンが登場。偽セブン、エースロボット、イーヴィルティガ、偽ダイナ、偽ガイア(ダメージ版)、ダークザギと共に、ザギを除く全員で子供たちを守る為に光線技一斉発射でメビウスを撃退。ザギとイーヴィルの不良じみた睨み合い、ザギの暴走に振り回される偽ダイナ、エースロボ、偽ガイアとそれを取り押さえる本物の初代ウルトラマンと偽マンのタッグマッチ、カメラで自分を撮るザギ、イーヴィルの肩を揉む偽ガイア等、他の悪役ウルトラマン達と共にコミカルな様子を多く見せていた。最後の記念撮影には本物やメビウスも一緒に参加していた(ザギだけがそれに首を傾げていた)。

[編集] ゲーム作品に登場したザラブ星人

  • 大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』については、#『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』に登場したザラブ星人を参照。
  • PDウルトラマンバトルコレクション64』ではにせウルトラマンが登場(ザラブ星人は未登場)。原作では撃てなかったスペシウム光線を撃てるだけでなく、ウルトラスラッシュやアタック光線まで放つことができる。技のバリエーションは本物のウルトラマンよりも多い。
  • 怪獣バスターズ』シリーズにも登場。敵怪獣として登場する「にせウルトラマン」を倒すミッションをクリアすると、科学者として仲間になる。以後は主人公たちの仲間になるふりをしながら裏切るタイミングを見計らっている。いつも負けてるが虚勢を張ったりしている憎めないコミカル敵キャラ。にせウルトラマンだけではなくにせメビウスにも変身できる。

[編集] 過去の映像を流用しての登場

映像は『ウルトラマン』からの流用。

[編集] その他

[編集] 関連項目

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