なでしこ (プログラミング言語)

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なでしこ
パラダイム: オブジェクト指向プログラミング
開発者: クジラ飛行机
開発時期: ベータ版 2004年10月8日
正式版 2005年2月17日
最新版: Ver. 1.5332 / 2011年2月28日
プラットフォーム: Microsoft Windows 98 / 98SEMe2000XPVista7
開発言語: Delphi
ウェブサイト: nadesi.com

なでしこは、クジラ飛行机(くじらひこうづくえ)が制作したインタプリタ方式のスクリプトプログラミング言語である。動作確認済みのOSは、Microsoft Windows 98/Me/2000/XP/Vista/Server 2003/7。

2011年3月8日時点での最新バージョンは、Ver. 1.5332。

[編集] 概要

なでしこという名前の由来はサッカー日本女子代表の愛称「なでしこジャパン」からきている。それは、作者が2004年にオリンピックを見ながらプログラミングをしたからである。

ほとんどのプログラミング言語の文法は英語をベースにしているが、なでしこは日本語をベースにしているひまわりの後継プログラミング言語として、より自然な記述を目標として0から開発され、2005年2月17日に、正式版が公開された。

なでしこの本体はDelphiで開発され、そのソースコードは公開されている。インタプリタ方式なので実行速度は遅いが、ひまわりと比べると、実行速度が10倍以上速くなっている。言語としての味わいは文字列ベースのシェルにGUI命令を付けたようなもの。(人により表現は様々)

ひまわりと比べ、以下の改良・追加機能がある。

  1. 実行速度が10倍以上速い
  2. 機能がライブラリに分けられて配布サイズが小さい
  3. 単語の区切りの句読点が不要
  4. インデントによる構造化表現
  5. コンソール版なでしこを用いたCGI実行

IPAの2004年度未踏ソフトウェア創造事業「未踏ユース」に採択されたプロジェクトの一つで、現在も意欲的に開発が進んでいる。また、2005年9月上旬には通称「なでしこ本」という、なでしこの公式ガイドブックが発売された。モットーは「なでしこで誰でも簡単プログラマー」。

PDF関連命令、バーコード関連命令、スキャナ関連命令、積み木デザイナ(GUIエディタ)などを追加した、デラックス版(有料版)がある。なお、無料版にも、簡易版のGUIデザイナーは標準搭載されている。 また、スクリプト言語「Lua」や問い合わせ言語「SQL」などにも対応している。

LGPLを基本に採用し、状況状況により扱いが変わる、独自のライセンス形態になった。

[編集] プログラム例

「Welcome to Nadesiko.」と表示。
「Hello Nadesiko.」と言う。
「notepad.exe」を起動

[編集] 外部リンク

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
ヘルプ
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