なぞなぞばなし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

なぞなぞばなしBrüderchen und Schwesterchen)はグリム童話の一編の物語である。

あらすじ[編集]

3人の女性が花になりました。その中の1人は夜にだけ人間に戻って家に帰ることを許されました。

彼女は夜が明ける前に彼女の夫に「昼になったら私を摘んでください。そうすればずっと私と一緒にいられます。」と言いました。そして彼はその通りに行いました。

では問題、彼はどうやって自分の妻を見分けられたのでしょう?

答えは、妻は朝に戻っていったので、妻がなっている花には露がついていなかったのです。