ながら運転
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ながら運転(ながらうんてん)とは、危険運転行為を含み、他の行動を取りながら運転操作をする事。人間は同時に複数の行動を正しく取ることは難しく、交通事故の引き金となるおそれが強くリスクを高める。実際に重大な事故が発生しており、警察による取締りが行われている[1]が、この危険な運転を続ける人もいる。
[編集] 概要
主な例として、運転中に読書(新聞、雑誌)、テレビの視聴[2]、携帯電話での会話や電子メール送受信の操作や注視、喫煙、飲食、化粧、オーディオ、パソコン、会話、飲酒、性行為をする事などがあげられる。 また、カーナビゲーションの注視(わき見運転)もあげられ、それらについては交通事故の多発により、現在では道路交通法で禁じられている。 ハンズフリー電話は禁止されていないが、携帯電話同様に事故の確率が大幅に上がる(正確には反応時間が大幅に遅れる)との研究報告(米ユタ大学、米連邦航空局)がある。シドニー大学の調査報告では、携帯電話の手持ち使用では事故リスクが4.9倍、ハンズフリーでも3.8倍と、事故リスクが大幅に上昇することが示された。(なお、ヘッドセットの着用を条例で禁止している自治体もある)
喫煙では、タバコの火を消そうとして事故を起こしたり[3]、火のついた煙草を落としてしまい、慌てて拾おうとして気を取られ、事故を引き起こす例がある。
また、自転車においてはイヌの散歩をしながらの運転や傘をさしながらの運転[4]が見受けられ、バランスを崩し、転倒事故や停止距離の増加につながる事がある。これらの行為も道路交通法違反(「運転者の遵守事項」「安全運転の義務」等)である。
[編集] 関連項目
[編集] 脚注
- ^ 時事通信 「運転中の携帯、15万人検挙=事故半減、改正道交法半年-警察庁」2005年
- ^ 北海道「カーテレビを見ながら運転し死亡事故」
- ^ 盛岡地裁 「21人死傷の衝突、原因はタバコ」2008年1月16日
- ^ Webタイムス 傘差し(傘の固定に関しても記述) 2006年6月9日921号