どこかでなにかが

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どこかでなにかが』はNHK銀河ドラマ」で1970年5月18日5月29日に放送された連続テレビドラマである。カラー作品。全10回。NHK大阪制作。

概要[編集]

「銀河ドラマ」第27作。両親を亡くした四人姉弟が、世間に揉まれ様々な問題にぶつかりながら力強く生きてゆく姿を描くホームドラマ。主演の夏圭子は当時竜雷太と結婚したばかりで、話題に花を添えた。

物語[編集]

内職をしながら三人の妹弟の面倒を見てきた松子も27歳。そろそろ自分自身の行く末を決めなければならないが、恋愛問題に悩む梅子、影絵芝居に夢中の女子大生竹子、次々と問題を起こす末っ子の鶴亀と、気の休まる暇がない。鶴亀の担任の田口先生に相談するうちにほのかな思慕の情が芽生える松子だったが、ある日、両親の在世中に嫁いだ長姉初子が、見合いの話を持ってやってきた。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

参考資料[編集]

  • 「テレビジョンドラマ」(放送映画出版)

外部リンク[編集]

NHK 銀河ドラマ
前番組 番組名 次番組
乱戦模様
(1970.5.4 - 1970.5.15)
どこかでなにかが
(1970.5.18 - 1970.5.29)
潮風の女
(1970.6.1 - 1970.6.12)