どきんちょ!ネムリン

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どきんちょ! ネムリン』は、1984年9月2日から1985年3月31日までフジテレビ系で全31話が放送された特撮テレビ番組で、東映不思議コメディーシリーズの第4作目にあたる。

東映不思議コメディーシリーズ
通番 題名 放映期間
第3作 ペットントン 1983年10月
- 1984年8月
第4作 どきんちょ!ネムリン 1984年9月
- 1985年3月
第5作 勝手に!カミタマン 1985年4月
- 1986年3月

目次

[編集] ストーリー

ごく普通の小学生の少女、大岩まこがある晩に見た夢がきっかけで、8億年の眠りから覚めた「ネムリン」「ビビアン」「モンロー」の3人の妖精が大岩家に住み着いて、シュールな騒動を引き起こす。

[編集] スタッフ

[編集] 主題歌

[編集] 主な登場人物

ネムリン(室井深雪
8億年の眠りから覚めた前文明の妖精の女王。その割に、寝不足気味でいつも居眠りをしている。肌身離さず身に付けている角笛は、無生物を覚醒させ(無生物も意識を持っており、動かないのは眠っているから、と言う理論)、角からは何でも出現させ(無から作り出す事も、遠くの物を取り寄せる事も可)、おまじない石はどんな願いもかなえられる(ただし、絶対に望んだ形でかなえられる事はない)。
ビビアン(声:八奈見乗児、スーツアクター:山崎清
ネムリンのお供。コウモリの様な姿をしている妖精。女言葉で喋る。空は飛べない。ネムリンからはいつも苛められ、大岩家の家族に使われっぱなし。序盤は2頭身のぬいぐるみで登場し、ネムリンの角笛で覚醒する描写があったが、後半はほぼ等身大のままで登場していた。
モンロー(声:田中康郎、スーツアクター:石塚信之
ネムリンのお供。大柄な岩の妖精で、怪力の持ち主。何でも食べてしまう。不幸をもたらす石を持っており、騒動を巻き起こす。必殺技は「モンロー超特急便」。「おら、しらねぇ」が口癖。序盤は2頭身のぬいぐるみで登場し、ネムリンの角笛で覚醒する描写があったが、後半はほぼ等身大のままで登場していた。
大岩まこ(内田さゆり
小学4年生の少女。振られた相手の写真を燃やしたのがきっかけで、その晩の夢の中でネムリンを呼び覚ました。物語の主人公としてはやや物欲的で、誘惑にも弱く、夢見がちで、親近感のある等身大の小学生像を体現している。兄を兄弟と認めていない。
大岩玉三郎(飛高政幸
まこの兄。身の程知らずというか変人で、アイドル志望で堀越学園入学を目指している(入学すれば即アイドルになれると思っている)。「堀越へ入ろう~」などという怪しい自作の歌(正式なタイトルは『夢のサクセススクール』)を歌う。同曲はこおろぎ'73が歌ったものがレコード・CD化されている。
寝不足怪人イビキ(佐藤正宏
セミレギュラーのネムリンの敵ともいえる変な怪人。虫歯菌のような姿で口からいびきを実体化(ガオーと書いたふきだしのカタマリ「イビキミサイル」とも言う)して襲って来たりする。何故かテーマ曲まであり自ら歌う。
タイムスリップおじさん(奥村公延
セミレギュラー、常に時間の中を旅する初老のおじさん。イビキとは逆に好意的で、ネムリン達に協力的。中世ヨーロッパの王子様(ピエロ?)の様な姿で、専用のテーマ曲に乗って踊りながら登場する。登場人物の中では割と常識人だが、やはり相当な変わり者。「イナイイナイイナイ~イナイッ!」の呪文でかき消すようにタイムスリップする。
ママ(東啓子
玉三郎とまこの母親、専業主婦で常識人。マイペースで変わり者の息子や反抗的で口答えの多い娘だけでも大変なのに、更に騒動を持ち込む居候が増えて気苦労が絶えない。しかし、ママ自信も変な妄想にふけったり、おかしな白昼夢をみたりする、相当な変わり者である。パパとはラブラブで、夫婦仲は良い
パパ(福原一臣
大岩家の大黒柱で、ママの尻に敷かれ気味ではあるが、まこは割と頼りにしている。常識外れな居候に癇癪を起こす事もあるが、ネムリン達には好意的。玉三郎のアイドルになりたいという夢に対しても、ママとは逆に一定の理解を示しているが、その為ママと意見が衝突する事もしばしば。しかし、夫婦仲は良好で、概ね「仲良し家族」である。

[編集] 放送リスト

  1. おはよう8億年の眠り
  2. 起きろ玉三郎の脳みそ
  3. 不思議なブローチ
  4. 寝不足おじさん
  5. アキカン怪物の大逆襲
  6. ネクラな人は大嫌い!
  7. 必殺! イビキスプレー
  8. 恐怖のお見合い騒動
  9. マコの<秘>スキャンダル
  10. バス停くん田舎へ帰る
  11. 盗まれた魔法の角笛
  12. 返してよ! オレの夢
  13. 男はつらいよ! 玉三郎
  14. 爆笑! タイムスリップ
  15. 戦え寝不足怪人イビキ
  16. 肉まん・アイス大戦争
  17. サンタ・一発大勝負!!
  18. さすらいの除夜の鐘
  19. 激突! イビキミサイル
  20. モンローの純愛物語
  21. アッパレ桃太郎
  22. 大逆転! パパとママ
  23. 受験生の敵! バーカ
  24. 燃えろ! タコ焼きの青春
  25. 出た! ベートベン
  26. アイドルDJ! 玉三郎
  27. イビキのガイコツ作戦
  28. 決定!? 街の大スター
  29. ママは恋のライバル
  30. アイドル故郷へ帰る!?
  31. さよなら愛の妖精

31話で終了したが当初は40話の予定だったという説がある。

[編集] 視聴率

  • 最高視聴率:18.2%(東映不思議コメディーシリーズ歴代7位)

ビデオリサーチ調べ、関東地区

[編集] 映像ソフト化

2008年7月21日発売の「石ノ森章太郎 生誕70周年 DVD-BOX」に第1話が収録され、初のソフト化となった。

[編集] コミカライズ

フジテレビ 日曜朝9時 - 9時30分枠(1984年9月 - 1985年3月)
前番組 番組名 次番組
どきんちょ!ネムリン
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