とかち (列車)
| スーパーとかち | |
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| 運行鉄道事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
| 列車種別 | 特急列車 |
| 運転区間 | 札幌駅 - 帯広駅 |
| 経由線区 | 函館本線・千歳線・石勝線・根室本線 |
| 使用車両 (所属区所) |
283系気動車(釧路運輸車両所) 261系気動車(札幌運転所) |
| 運転開始日 | 1990年9月1日 |
| 備考 | 2010年3月13日現在 |
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この表について
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スーパーとかちとは、北海道旅客鉄道(JR北海道)が札幌駅 - 帯広駅間を函館本線・千歳線・石勝線・根室本線経由で運行している特急列車である。
目次 |
[編集] 概要
特急「スーパーとかち」は、1990年9月1日 特急「おおぞら」の増発により、札幌駅 - 帯広駅間で運転される列車を分離して運転を開始した「とかち」に、1991年7月から全列車に2階建車両を連結した列車を「スーパーとかち」とした。1997年3月には「スーパーおおぞら」の運転開始により、キハ183系500番台が投入されて、この列車を「とかち」とした。
しかし、2000年3月にキハ283系気動車を投入し、この列車を「スーパーとかち」としたため、キハ183系で運転される列車は、2階建車両連結車を含めてすべて「とかち」に変更された。
2007年に10月にキハ261系気動車が投入され、2009年にもキハ261系が増備され、10月に列車名が「スーパーとかち」に統一された。
このほか、「とかち」の列車名としては、次の列車が運転されていた。
- 1962年2月1日 - 1968年10月1日:札幌駅 - 滝川駅 - 帯広駅間で運転されていた急行「十勝」
- 1986年11月1日 - 1990年8月31日:滝川駅・旭川駅 - 帯広駅間で運転されていた快速「十勝」
[編集] 列車名の由来
列車名は、帯広市を支庁所在地とする北海道の十勝支庁または、十勝国から採られている。
[編集] 運行概況
1日5往復、全区間を最速2時間25分で運転されている。同じく根室本線で運転されている「スーパーおおぞら」とは異なり、札幌駅 - 帯広駅間の都市間輸送を担っている。
[編集] 停車駅
札幌駅 - 新札幌駅 - 南千歳駅 - 追分駅 - 新夕張駅 - 占冠駅 - トマム駅 - 新得駅 - 十勝清水駅 - 芽室駅 - 帯広駅
[編集] 現用車両・列車編成
| スーパーとかち | ||||||||||
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← 帯広
札幌 →
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5・8号はキハ283系気動車の5両編成、それ以外の列車はキハ261系気動車の4両編成で運転されている。
多客期などには普通車座席指定席が増結されることがあり、その都度自由席の号車は変わる。ただ、どのような場合であっても、自由席は常に編成の札幌方に設定される。
2010年10月10日以降、キハ261系は5両編成から4両編成に減車され、自由席は1両とされた。
2011年7月21日からの当分の間、キハ283系で運行される1往復(5・8号)は普通車のみの5両編成で運行され、バリアフリー対応設備がない場合もある。但し、繁忙期は3号車にグリーン車を連結した6両編成となる。
[編集] 過去の使用車両
- キハ183系気動車 - 2010年現在でも臨時列車での運行実績があり、「クリスタルエクスプレス トマム & サホロ」や「ノースレインボーエクスプレス」が使用されることもある(後述)。
[編集] 臨時列車
[編集] とかち81・82号
年末年始には臨時列車として「とかち」81・82号が運行される。停車駅は「スーパーとかち」と同じだが、車両性能に差があるため、定期列車を待避するダイヤを組むことが多い。2010年に運行された82号は千歳線内で快速「エアポート」143号を待避し、81号は後続の「スーパーおおぞら」5号を待避するダイヤとなった[1]。なお、2011年は「おおぞら」81・82号として運転されたため、同列車は運転されなかった。
[編集] トマムサホロスキーエクスプレス
冬季のスキーシーズンには札幌駅 - 新得駅間で「トマムサホロスキーエクスプレス」が運行される。車両は「クリスタルエクスプレス トマム & サホロ」または「ノースレインボーエクスプレス」が使用される。
- 停車駅
- 札幌駅 - 新札幌駅 - 南千歳駅 - トマム駅 - 新得駅
[編集] 沿革
- 1962年(昭和37年)2月1日:札幌駅 - 滝川駅 - 帯広駅間で、急行「十勝」が運転開始。
- 1967年(昭和42年)10月1日:1等車連結開始。
- 1968年(昭和43年)10月1日:ヨンサントオのダイヤ改正により、「十勝」が同区間を運行する急行「狩勝」に統合されて廃止。
- 1986年(昭和61年)11月1日:滝川駅・旭川駅 - 帯広駅間で快速「十勝」の運転を開始。
- 1990年(平成2年)9月1日:ダイヤ改正により、以下のように変更。
- 1991年(平成3年)7月27日:「とかち」の全列車に2階建車両「キサロハ182形」を連結。(個室の営業を開始)従来の「とかち」と区別するため、「スーパーとかち」とする。
- 付随車連結のため当初高出力のキハ182形550番台2両を含む6両編成、のちに同車の他列車転用によりキハ183形0番台およびキハ182形0番台を出力増強改造し200番台とした。
- 1997年(平成9年)3月22日:キハ183系500番台の編成による(2階建車両を連結しない)列車を「とかち」とする。
- キロ182形500番台は「おおぞら」と「とかち」の分離以来の石勝線復帰。使用車両は「おおぞら」は釧路方がキハ183形1500番台、札幌方がキハ183形500番台中間車0番台、「スーパーとかち」は両端キハ183形200番台、中間車キサロハ182形と0番台(200番台を含む)、「とかち」は両端キハ183形1500番台、中間車500番台。
- 2000年(平成12年)3月11日:ダイヤ改正により、以下のように変更。
- キハ283系を投入し、同系を使用する1往復を「スーパーとかち」に変更。
- キハ183系気動車は2階建車両連結車を含めて、すべて「とかち」に統一。
- 2往復に減ったキハ183系「おおぞら」に、キサロハ182形を連結。2階建車両連結「とかち」とともに釧路方がキハ183形200番台、札幌方が500番台となった。
- 2001年(平成13年)7月1日:「スーパーとかち」(基本編成5両)を2往復に増発。「とかち」は4往復になり、2階建車両の全列車連結を終了。使用車両は帯広方がキハ183形200番台、札幌方が1500番台または500番台、中間車は混用。
- 2007年(平成19年)10月1日:ダイヤ改正により、以下のように変更。
- 「スーパーとかち」7号、「とかち」4号を帯広駅 - 釧路駅間延長運転し、「スーパーおおぞら」に変更。
- キハ261系による「スーパーとかち」を2往復、キハ283系による「スーパーとかち」を1往復 、キハ183系による「とかち」を2往復とする。
- 札幌発の終発を1時間繰り下げ。
- キハ283系運行の「スーパーとかち」の基本編成を7両とする。
- キハ183系「とかち」は基本的に500番台以降のN183系、NN183系での運用となる[2]。
- 2009年(平成21年)
- 9月30日:翌日のダイヤ改正実施に際し、札幌発帯広行きの「とかち」3号と、帯広発札幌行きの「とかち」2号、「とかち」6号の出発をもってキハ183系車両での定期列車としての運転を終了[3]。
- 10月1日:このときのダイヤ改正により、以下のように変更。
- キハ261系1000番台が追加投入され、列車名を「スーパーとかち」に統一。編成は5両編成から4両編成に変更。
- キハ283系運行列車は7両編成から6両編成に変更。
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 特急スーパーとかち(261系・283系) 車両の紹介 - 北海道旅客鉄道
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