逓信総合博物館
| 施設情報 | |
|---|---|
| 正式名称 | 逓信総合博物館 |
| 愛称 | ていぱーく |
| 前身 | 郵便博物館 |
| 専門分野 | 通信全般 |
| 管理運営 | 公益財団法人逓信文化協会 NTT東日本 |
| 開館 | 1902年 |
| 所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町2-3-1 |
逓信総合博物館(ていしんそうごうはくぶつかん)は、東京都千代田区大手町にある企業博物館である。愛称は「ていぱーく」。
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[編集] 沿革
1902年に万国郵便連合 (UPU))加盟25周年を記念して開館した郵便博物館が前身である。1964年に郵政省、日本電信電話公社(電電公社)、国際電信電話株式会社 (KDD)および、日本放送協会 (NHK)による共同運営の博物館として発足した。
政府の「行政改革」と「通信市場の自由化」に伴い、運営組織も変遷をたどる。2001年にKDDI株式会社(旧KDD)が、2011年3月末日(実質的には3月11日)をもってNHKが[1]運営から離脱し、日本郵政株式会社と東日本電信電話(NTT東日本)の二者による共同運営となり、2012年4月1日からは公益財団法人通信文化協会とNTT東日本の2機関で共同運営をしている。
東日本大震災での窓ガラスの亀裂等により、2011年3月12日から8月2日まで臨時閉館を余儀なくされた。2011年8月中の開館時間は、水曜日~日曜日の10時~15時となったが、2011年9月より通常の開館時間に戻った。
[編集] 概要
日本で唯一の情報通信関係の総合博物館である当館は、郵便・郵貯・簡保の「郵政事業」、電話やインターネット等の「電気通信事業」および、ラジオやテレビ等の「放送事業」について、資料の収集・保存、展示、調査研究等を行っている。
常設展示は、通信文化協会が運営する「デジタルパーク郵政館」とNTT東日本が運営する「NTT情報通信館」の2つから構成されている。また、春休みや夏休み、ゴールデンウィークなどを利用して特別展示が、期間限定で開催される。電電公社の運営していた「電気通信科学館」が公社民営化に伴い閉館(1989年6月30日)した際には、その所蔵品を引き受けた(電気通信科学館の建物は、現在NTTデータ大手町ビルとなっている)。
なお、当館(展示場フロアは3階まで)が入居している逓信ビルには、日本電信電話(持株会社)の本社がある。同一敷地内には旧東京郵政局ビルがあった。近年まで日本郵政公社東京支社、総務省関東総合通信局が入居していたが、再開発のため取り壊された。設計者は、逓信ビル設計者と同じく小坂秀雄である。これらの組織はすべて、旧逓信省を前身としており、往時の逓信省の所管していた業務の幅広さを偲ばせる。
[編集] 指定文化財
所蔵品のうち、以下のものが国の重要文化財に指定されている。
[編集] 利用案内
- 開館時間:9:00~16:30(入館は16:00まで)
- 休館日:月曜日(祝日・振替休日の時は翌火曜日が休館日)
- 入館料:大人110円、小・中・高校生50円(小中高校生は日・祝日無料)
[編集] 交通アクセス
[編集] 脚注
- ^ 逓信総合博物館記念メダル初日押印奮戦記(鳴美)2011年02月27日