つよきす
| つよきす | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ジャンル | 美少女ゲーム | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ゲーム:つよきす(PC) つよきす 〜Mighty Heart〜(PS2) |
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| ゲームジャンル | 強気っ娘攻略AVG | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 対応機種 | Windows98/Me/2000/XP(PC) プレイステーション2(PS2) |
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| 必要環境 | CPU:Pentium500MHz以上 メモリ:128MB以上 VRAM:16MB以上 HDD:3GB以上 DirectX:9.0c以降 |
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| 修正パッチ | 2005年10月3日(Ver:1.0.2.0) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 発売元 | きゃんでぃそふと(PC) プリンセスソフト(PS2) |
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| キャラクターデザイン | 白猫参謀 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| シナリオ | タカヒロ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| メディア | DVD-ROM - 1枚(PC / PS2) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| プレイ人数 | 1人 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 発売日 | 2005年8月26日(PC) 2006年5月25日(PS2 / PS2完全生産限定版) 2006年12月7日(PS2廉価版) |
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| 販売価格 | 税込9,240円(PC) 税込7,350円(PS2) 税込8,400円(PS2完全生産限定版) 税込3,129円(PS2廉価版) |
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| レイティング | 18禁(PC) CERO:B(12才以上対象)(PS2) |
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| コンテンツアイコン | 恋愛/セクシャル(PS2) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| キャラクター名設定 | 不可 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| エンディング数 | 10 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| セーブファイル数 | 90(PC) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| セーブファイル容量 | 229KB(PS2) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 画面サイズ | 800×600 16bit | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 全画面表示モード | あり | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 音楽フォーマット | Ogg Vorbis(PC) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| キャラクターボイス | 主人公以外 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| バックログ | あり | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| CGモード | あり | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 音楽モード | あり | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 回想モード | あり | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| メッセージスキップ | 全文/既読 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| オートモード | あり | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | 初回特典はI'veサントラ PS2数量限定初回特典はドラマCD |
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| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ウィキプロジェクト | ゲーム・美少女ゲーム系 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ポータル | ゲーム | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
『つよきす』 (Tsuyokiss)は、日本の恋愛アドベンチャーゲームおよびそのシリーズ作品である。第一作はWindows用のアダルトゲームとしてきゃんでぃそふとから発売され、他メディア展開も行われている。
内容は強気なヒロインと学園生活を送る恋愛アドベンチャーゲームとなっており、公式なジャンルは強気っ娘攻略アドベンチャー。タイトルは、登場人物の特性を表すキーワード「強気」と学園ものらしさを表すキーワード「キス」を掛け合わせたものになっており、タイトルを逆から読むと「好きよっ(すきよつ)」となる[1]。
目次 |
[編集] 沿革
詳細は「つよきすのメディア展開一覧」を参照
- 2005年8月26日 - 第一作『つよきす』がきゃんでぃそふとより発売。
- 2005年12月 - 小説版を筆頭に書籍が刊行される。
- 2006年3月29日 - オフィシャルファンブックが宙出版より発売。
- 2006年4月 - 漫画版がコンプエースにて連載開始。
- 2006年5月25日 - 第一作のプレイステーション2版『つよきす 〜Mighty Heart〜』がプリンセスソフトより発売。
- 2006年8月 - ドラマCD発売開始。
- 2006年7月 - 『つよきす Cool×Sweet』(テレビアニメ)放送開始。
- 2006年12月15日 - 第一作のファンディスクとなる『みにきす 〜つよきすファンディスク〜』がきゃんでぃそふとより発売。
- 2008年4月25日 - 第二作となる『つよきす2学期』がきゃんでぃそふとより発売。
- 2008年6月23日 - 第二作のビジュアルファンブックがマックスより発売。
- 2008年9月 - 第二作のノベライズも刊行開始。
- 2009年7月30日 - 第二作のPS2版『つよきす2学期 −Swift Love−』がネットレヴォより発売。
- 2009年5月18日 - 『略してっ!つよきすラジオ♪』が音泉から配信開始。
- 2010年10月28日 - 第二作のPSP版『つよきす2学期 −Portable−』がネットレヴォより発売。
- 2011年3月31日 - 第三作となる『つよきす3学期』がきゃんでぃそふとより発売。
- 2011年12月22日 - 第一作にファンディスクの内容を加えた『つよきす Full Edition』が発売。
[編集] ゲーム内容
主人公の視点をメインに描かれるマルチエンディングのストーリーを読み進めていくアドベンチャーゲームである。プレイヤーが主人公の行動を決定できる期間は限られており、共通のシナリオを経たのち、マップ上に表示される各ヒロインのちびキャラを選択するとそれぞれ用意されたシナリオへ進む[1]。選択した回数に応じてストーリーは分岐し、各ヒロインと結ばれるものや誰とも付き合わないエンディングがある。このほか、ゲーム中の選択肢によって分岐するエンディングもいくつか用意されている。
各ヒロインは全員とにかく強気で、そのバリエーションは傲慢、孤高、高飛車など様々であるが、それぞれのルートの後半では主人公に(ツンデレでいうところの)「デレ」状態になる。仕様面では主人公と一部の端役を除いてフルボイス。また、特別な日付やゲーム中のキャラクターの誕生日にゲームを起動すると、専用の音声が再生される。
[編集] みにきす 〜つよきすファンディスク〜
本作のファンディスク『みにきす』には以下のものが収録されている。
- みにきす本編
- PS2版の素奈緒ルートにHシーンを追加したもの。シナリオは分岐しない。
- 姉しよVSつよきす
- 過去にTECH GIANにおまけとして収録されていたものにボイスを追加。
- なぞきす
- 『つよきす』や『姉、ちゃんとしようよ』シリーズ関連のクイズゲーム。
- 強打(つようち)
- タイピングゲーム。
[編集] 舞台設定
架空の海浜都市「松笠(まつかさ)」が作品の舞台(モデルは神奈川県横須賀市)。私立の学園「竜鳴館(りゅうめいかん)」に通う主人公・対馬レオは2-Cに所属しており、幼馴染の伊達スバル、蟹沢きぬ、鮫氷新一と合わせて対馬ファミリーと呼ばれている。竜鳴館は変わった校風をしており、成績不良者や素行不良者は「烏賊島(いかじま)」と呼ばれる竜鳴館所有の無人島で更生させられたり、体育祭は「体育武道祭」と呼ばれ、男子によるトーナメント方式のボクシングなどが行われたり、敷地内は治外法権となっており、風紀委員長は代々受け継がれてきた「地獄蝶々」と呼ばれる日本刀を所有したりするなどの特徴がある。また、竜鳴館の生徒会室は竜宮と呼ばれる別棟の二階にあり、物語の進行に伴って執行部メンバーとなった主人公とヒロインたちはここに集まることとなる。
第一作には『姉、ちゃんとしようよっ!』から登場人物がカメオ出演しており、両作品は世界観を共有していることが制作スタッフによって明らかにされている。また、元々はTECH GIAN2006年2月号の付録として作られ、『みにきす』に収録された『姉しよVSつよきす』では、両作の登場人物たちが競演している。
[編集] ストーリー
[編集] つよきす
物語は対馬レオが幼馴染である対馬ファミリーの面々と私立竜鳴館で平凡な毎日を送っていたところから始まる。その後、従姉の鉄乙女との再会を契機に親公認の彼女との共同生活が始まり、彼女の誘いにより生徒会執行部に入部する。また、同時期に中学時代から因縁のある近衛素奈緒とも再び接点を持つことになる(PS2版・みにきすのみ)。美人だけど強気な女の子に囲まれ、レオの生活は大きく変化していくこととなる。
[編集] 2学期
物語は第一作にて誰とも付き合うこともなく2学年の2学期を迎えた状態から始まる。対馬レオは進路を考えなければならない時期に何も夢が思いつかず悩んでいたとき、竜鳴館に波乱の転校生、橘瀬麗武が転入してくる。対馬レオは瀬麗武の隣の席となり、彼女が来たことにより周りが再び騒がしくなっていく。
[編集] 3学期
対馬レオの生活は春先に大きな変化が訪れた。夏の間に誰が先に恋人を作れるかという話を幼馴染メンバーで話していたが、結局誰も恋人を作らないまま時間は過ぎていった。2学期が過ぎ、3年生の鉄乙女は卒業を控える時期となった。そんな学年末の対馬レオの騒がしい毎日を描く。
[編集] キャラクター
登場キャラクターたちの「声」は、アダルトゲーム版のものを主に記す。なお、ドラマCDの声優はアダルトゲーム版と同じ。テレビアニメ版の声優については『つよきす Cool×Sweet』を参照のこと。下記の他、様々なモブキャラクターが存在し、その中には『姉、ちゃんとしようよっ!』からのゲストキャラクターである柊要芽も含まれる。
[編集] 主人公
- 対馬 レオ(つしま レオ)
- 声:なし(ドラマCD版は野島健児)
- 竜鳴館2年C組。10月10日生まれ。これといった夢もなく、スバル、新一、きぬの幼馴染み達と日々を遊んで過ごしている。両親が海外出張中で、ゲーム開始時は一人暮らし。自室は仲間の溜まり場になっている。
- 周りに流され易い性格できぬにはよくヘタレ呼ばわりされているが、中学時代はスバルと一緒になって喧嘩に明け暮れる熱血漢だった。素奈緒と一悶着あって以降、「テンションに流されない」を信条にしている。しかし根はあまり変わっておらず、ふとしたことでかつての熱さを取り戻し、実力以上の力を発揮する。その代わり周りが見えない状態になっており、後々後悔したりもする。
- 趣味はボトルシップで、ボトルを他人に触れられただけで我を忘れて激怒するほど熱中している。隠しているがけん玉もかなり得意。女の子が少し苦手。ゆえに童貞。エリカに憧れを抱いている。名前繋がりでウルトラマンレオのパロディがゲーム中、本人の台詞に限らず、他の人物の台詞やセーブタイトルにもいくつか登場する。
[編集] 第一作から登場するヒロイン
PC版『つよきす』から専用エンディングが存在する女性キャラクターは鉄乙女、蟹沢きぬ、霧夜エリカ、椰子なごみ、佐藤良美の5名。主人公と恋愛関係にならないソフトは『みにきす』のみ。
- 鉄 乙女(くろがね おとめ)
- 声:青山ゆかり
- 身長160cm B83→85(2,3学期) / W56 / H83
- レオの従姉。12月12日生まれ。レオより1学年上の3年生。規律に厳しく、生徒会副会長兼風紀委員長を勤める。また、学園では日本刀「地獄蝶々」を手に風紀を取り締まっており、鉄の風紀委員と恐れられている。レオの親に息子の根性を叩き直すように頼まれ、対馬家で同居生活を始める。幼い頃のレオにとって姉に等しい存在だったが本編導入部の時点ではすっかり疎遠となっており、レオは乙女のことを忘れていた。
- 姉御肌で面倒見がいい反面、頑固で融通が利かず、年下の相手に主導権を握られると不機嫌になる。素直な性格で騙され易いが、勘がいいので騙された風を装って態度を翻すことも多い。非常識ではないが少しズレている。クラスメートの女子からは「てっちゃん」と呼ばれている。
- 一騎当千といわれた武家の血を引く家に育ち、幼い頃から鍛えているため、身体能力は常人離れしている。拳法部では主将を勤めており、全国大会優勝。滅多に刀を抜かないが、居合道も得意。また、学業でも優秀な成績を維持している。視力は2.5。
- 手先が不器用で、料理も下手。好物のおにぎりだけは唯一作れるが、見た目はかなり悪い。機械も苦手で、パソコンの画面を見ていると数秒でデジタル酔いをする。また、雷恐怖症。
- 蟹沢 きぬ(かにさわ きぬ)
- 声:金田まひる
- 身長149cm B78 / W50 / H79
- レオの幼馴染。7月20日生まれ。対馬ファミリーの一員で、長い間一緒に過ごしてきたレオや新一からは女として認識されていない。背が低く、貧乳。一人称は「ボク」で、周りからは「カニ」、「カニっち」の愛称で呼ばれる。カレー屋「オアシス」で接客業のアルバイトをしている。
- 言葉使いが悪く短気かつ負けず嫌いな性格だが、根は単純。名前にコンプレックスがあり、下の名前で呼ばれるとキレる。気が強いが涙腺がゆるいのですぐに泣き、「泣いてない、泣いてないもんね!」が口癖。朝に弱く、レオに起こされて登校するがいつも遅刻ぎりぎり。
- 誰にでもわけ隔てなく接し、常に明るく前向きな振舞い、男女問わず友達は多い。ただし、なごみとはいつも喧嘩する仲。ファッションなどのセンスがよく、幼馴染みたちの服を買うときは彼女が選ぶ。意外と異性にモテており、よく告白されるがすべて断っている。
- 体育の成績はかなりいいが他教科では最下層。家庭内では優秀な兄と比較され、出涸らし扱いされている。しかし外では日々楽天的に生きている。
- 霧夜 エリカ(きりや エリカ)
- 声:北都南
- 身長165cm B84 / W57 / H86
- レオのクラスメート。12月31日生まれ。竜鳴館の生徒会長。金髪のポニーテールで日本人とアメリカ人のハーフ。容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群。何も無い所から自身の背景にバラを出すのが特技。その完璧さと高飛車な振る舞いから周りは「姫」と呼ぶ。
- 親が巨大企業を経営しているお嬢様だが、周囲にも壁を作らずフランクに接している。また、何事も自分が一番でなくては気が済まない性格で、イベントには積極的に参加する。周囲には彼女に憧れる人間も多いが敵も多く、唯一心を許せる親友は良美のみ。学園の生徒で唯一逆らえない人物は乙女。
- 幼い頃から親族間の権力闘争の中で生きており、いつかそこで頂点に立ち世界を牛耳るのが夢(野望)。また、周りには秘密にしているが館長に護身術を学んでおり、町の不良程度では問題にならないくらい強い。猫大好き。同性へのセクハラも好き(おっぱい星人)でやおいも好き。ただし、恋愛経験はない。また、美的センスがおかしく、よく変なものを欲しがる。
- 椰子 なごみ(やし なごみ)
- 声:海原エレナ
- 身長170cm B87 / W57 / H88
- レオの後輩でクラスは1-B。2月28日生まれ。背の高いきつめの美人。「ウザイ」「キモイ」が口癖で、目障りな相手には「潰すぞ」と脅しをかける。エリカからは「なごみん」と呼ばれるが本人は嫌がっている。
- 孤独を好み、友達を作らずにいつも一人で行動している。レオたち上級生には敬語で話すが、誠意はこもっていない。きぬとは犬猿の仲で何かといがみ合っており、きぬには「ココナッツ」と呼ばれ、なごみはきぬを「カニ」または「甲殻類」と呼んでいる。また、きぬにだけは一切敬語を使わない。
- 成績はそこそこで運動も得意。趣味、特技である「料理」に強い思い入れがあり、食材を粗末にされたり適当なことを言われたりすると激怒する。辛党。
- 視力が悪く(遺伝)細かい作業のときはメガネをかけるが、コンプレックスがあるため普段はしていない。幼い頃に父親を亡くしており、実はファザコン。マザコンな面もあり、母であるのどかを「マイマザー」と呼ぶ。
- 公式ページで3回行われた人気投票では第1回と第3回で1位になっている。さらにきゃんでぃそふと全ヒロインキャラの人気投票でも1位に輝き、『つよきす 2学期』の第1回および第2回人気投票でも1位になっている。また、本作のヒロインでアナザーストーリーを描いたノベライズが数冊出ているのはなごみだけである。漫画版でも最終的になごみがレオの恋人になっている。ツンデレという言葉を体現するようなストーリーや人気の高さからフィギュアの宣伝文句では「最強のツンデレクイーン」と称される。
- 佐藤 良美(さとう よしみ)
- 声:草柳順子
- 身長158cm B88 / W59 / H88
- レオのクラスメートでクラス委員長。4月2日生まれ。寒がりで夏でもクーラーを嫌って冬服にストールを愛用している(本当は違う)。生徒会ではエリカの補佐兼ブレーキ役を担う他、細かい実務面をほぼ一手に引き受ける。愛称で「よっぴー」と呼ばれているが、エリカ以外に言われることを嫌がっている。
- 成績はかなりの上位で運動能力もかなり高い。苦労性で貧乏くじをよく引く。真面目で誰にでも分け隔てなく優しく接することから人望があり、影ではその甘さから「砂糖さん」とも呼ばれている。その反面、たまに毒を吐くなど優等生の仮面で覆い隠した本性を覗かせていた。
- 実は、幼い頃から実母によって性的なイメージへの拒絶と、その隠喩としての耽溺を植え付けられている。夏でも冬服を着用するのもその為であり、「汚い」という言葉に異常・過敏に反応し取り乱す反面、ネットサーフィンでは性的なサイトばかり見ていた。レオに身体を許した後は、徹底的に拘束しようとする嫉妬深さを見せる。エリカはその面も受け入れている唯一の親友で、部屋に私物を置く仲だが、展開によっては決別する道を選ぶ。
- レオが包容力を発揮して受け止めないと救われないキャラの筆頭。本作でも異彩を放つ彼女のルートは初期状態では攻略不可能で、PS2版では大幅にストーリーが変更された。
[編集] Mighty Heartから登場するヒロイン
第一作のPS2版より登場し、以降の作品で専用エンディングを持つ女性キャラクターは近衛素奈緒のみ。
- 近衛 素奈緒(このえ すなお)
- 声:海原エレナ(PC版「A組女生徒」)・猪口有佳(PS2版)・神葉愛良(みにきす)・山田ミライ(つよきす2学期・3学期)
- 身長163cm B79 / W53 / H77
- PS2版追加ヒロイン。髪型は長いツインテールで色はマゼンタ。レオと同日に産まれた同学年生で2-A。演劇部の部長で脚本担当。「トサカ来る」「これ、正論」が口癖。自分の名前と「素直」とを掛けた発言をされるのを嫌う。成績は優秀で常に上位20位に入っている。ピーナッツバターが好物で、パン以外にもかけて食べる。
- 自分が正しいと思ったら突っ走るタイプで正義感が強い。しかし、思考の柔軟性に欠けるため、他者との無用な軋轢を生むことも多い。エリカが嫌いだが良美とは友人で、なぜエリカとつるんでいるか不思議がっている。同じクラスで気が弱い紀子を怒りながらも世話しているが、逆にからかわれることもある。乙女を尊敬している。
- 中学時代はレオのクラスメートで、互いに好意を寄せていた。だが、お互いの考え方の違いから激しい口論となり、以降は互いに歩み寄ることなく避け合っている。レオの設定の根底に関わるキャラクター。なお、PC版のモブキャラである「A組女生徒」が素奈緒の初登場であり、PS2版でも台詞を引き継いで登場していなかったルートでも登場する。
[編集] 2学期から登場するヒロイン
PC版『つよきす2学期』より登場し、以降の作品で専用エンディングを持つ女性キャラクターは橘瀬麗武のみ。
- 橘 瀬麗武(たちばな せれぶ)
- 声:さくらはづき
- 身長159cm B82 / W54 / H83
- 海軍司令官の娘で橘平蔵の姪。11月3日生まれ。凛とした姿に鋭い眼光、そして長い銀色の髪をなびかせ、首にはサイレンサー(金属音がしないように付けるゴム)の付いたドッグタグをつけている。あだ名は「お嬢」。エリカからは「銀ちゃん」や「銀子ちゃん」と呼ばれている。
- 独特な感性に時折粗暴な言動が目立つ。橘家ということもあり、身体能力は常人を超えているが力の加減ができない。また、料理ができなかったり、機械をいじれなかったりと欠点も多い。学園の教科では英語のみ得意。父親のことを「父様(ととさま)」と呼び、尊敬している。また、父親の影響から力こそ全てと考えている。
- 趣味はリボンの収集や武器の収集。特にナイフなどの短剣を集めることを好みダーツも趣味。ナイフやダーツを持つと、たとえおもちゃであっても不気味に微笑む。
- 2学期初めに竜鳴館に乗り込み、その後、レオのクラスに転校し席もレオと隣同士になる。また生徒会総選挙の際、彼女も生徒会役員として加わる。
- 背負っている身の丈ほどもある刀の名前は「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」。橘家に伝わる由緒正しい刀であり、乙女が持つ「地獄蝶々(じごくちょうちょう)」とは対を成す刀である。「地獄蝶々」は死別した母親との思い出であり、自分の手に戻すことを望んでいる。
[編集] サブヒロイン
この節は作品によっては専用エンディングが存在する女性キャラクターの一覧。
- 大江山 祈(おおえやま いのり)
- 声:まきいづみ
- 身長155cm B90 / W59 / H90
- 2-CのHR担任教師で担当は英語。8月16日生まれ。生徒会の顧問。巨乳で胸元の開いた服を着ていることが多い。占いが得意で、時には怪しげな術も使う。生徒からは「祈先生」、「祈ちゃん」と呼ばれている。
- 超マイペースでいつもお菓子を持ち歩き、土永さんというオウムを連れている。見た目も喋りもボケっとしているが、授業はスパルタ。成績不振者には問答無用で補習、さらに悪い場合だと烏賊島への島流しを宣告する。英語がわからない相手に対して英語で罵声を浴びせることもある。
- 面倒臭いことが嫌いで、遅刻常習者。クラスの問題事に対しては騒動を抑えるどころか積極的に参加するが、責任が及びそうになると即逃亡する。教師でありながら乙女から注意されることも多い。また2-Aの担任教師とはライバルで、体育祭やテストの成績でよく賭けをしている。運動はあまり得意ではない。
- 幼い頃、行方不明となった双子の姉妹がいる。そして実は強い霊感の持ち主で、その姉妹を何度もトレースして「闇」を観る体験を繰り返していた。レオと結ばれた後も、そのくびきは彼女を縛り続けたが…。
- PS2版では攻略対象キャラから外され、出番もPC版より減っている。また、2学期でも攻略不可だったが、PSP版で再びヒロイン昇格となっている。
- 楊 豆花(やん とんふぁー)
- 声:海原エレナ
- 身長158cm B84 / W52 / H83
- レオのクラスメート。8月1日生まれ。きぬや真名と仲がいい。中国からの留学生だが日本語は堪能で成績は上位。小さい「っ」が発音できず、会話はやや苦手だが古文や現代文は成績不良者に教えるほど得意。ことわざや格言もたくさん知っており、実は日本人なのではないかと疑われている。料理部部長。ファンブック収録ショートストーリーや特定のヒロインのルートでは屋台のラーメン屋でアルバイトをする姿も見られる。家族や親族を純粋に大事に思っている。
- 場の空気を読めない真名を何かとフォローしており、同じくきぬのフォローで苦労しているレオとは話が合う。
- ソフガレノベルズ版には彼女がヒロインのストーリーが収録されている。
- 『つよきす2学期 −Swift Love−』とPSP版では攻略対象となっている。
- 浦賀 真名(うらが まな)
- 声:草柳順子
- 身長161cm B82 / W54 / H80
- レオのクラスメートでサッカー部所属。3月21日生まれ。豆花と行動することが多く、留学生の彼女に古文などを教えてもらっている。きぬと並ぶ成績不良者。趣味は陶芸。怪しげな関西弁を用いる。周囲には空気が読めないことで有名だが、本人に自覚はない。明るく鈍感だが、意外に繊細な心を持つ。
- ファンブックには彼女がヒロインのショートストーリーが掲載されている。
- 『つよきす2学期 −Swift Love−』とPSP版では攻略対象となっている。
[編集] 対馬ファミリー
作中では下記の2名と対馬レオ、蟹沢きぬの4名で対馬ファミリーと呼ばれる幼馴染グループを形成している。4名の関係が続くエンディングも存在する。
- 鮫氷 新一(さめすが しんいち)
- 声:間寺司
- レオの幼馴染。11月11日生まれ。自らは「シャーク」と称しているが、周囲は「フカヒレ」と呼ぶ。眼鏡キャラクター。本作のギャグシーンはほとんど彼が絡んでいる。きぬ以上の成績不振者で、成績最下層のクラスメートは彼を基準に競争しあっている。
- 生粋のオタクかつエロゲーマーで、周囲から相手にされなかったり、冷たくされたりするとしばしばゲームに逃避する。好みの女性は、幼女からお姉さんまで幅広い。目測でバストサイズを計測出来たり、エロゲーに登場する女の子のスリーサイズを覚えていたりと無駄なところで才能が発揮される。姉にいじめられた過去の経験から、女の子にきつく当たられるとトラウマが発症する。たまに悪巧みを企てるがほとんど失敗する。
- 走るのには少し自信があり、逃げ足だけは速い。ギターが得意だが、小心者のために演奏はレオ達の前で時折行う程度。容姿は周りから「ブサイクの部類に入る」、「猿顔」、「おげちゃ」と評されている。しかしきぬからは「黙ってればそれほど(ブサイク)でもない」とも言われている。己の欲望をダイレクトに口にしてしまう癖があり、その内容の下劣さから女性からの評価は最低に近い。
- 器としては優秀らしく、祈先生に色々と憑依?させられている。
- 伊達 スバル(だて スバル)
- 声:柵間拓哉(つよきす、みにきす)・藤景吾(つよきす2学期・3学期)
- きぬや新一と同じくレオの幼馴染み兼親友。9月13日生まれ。陸上部。同級生だが、兄貴のような存在でレオ達の世話を焼いている。普段はクールな事なかれ主義を装いながらも、非常に仲間思い。また、なごみほどではないものの、料理が得意。
- ルックスが良く女子には人気だが、男子には敬遠されており、レオ達以外に友人と呼べるものはいない。レオとは特に仲が良く、ことあるごとに肉体関係を匂わせる冗談を言っている。家庭には恵まれておらず、夜は「寂しいお姉さん達」相手のアルバイトに出掛けることが多い。
- 喧嘩がかなり強く、体育武道祭の格闘トーナメントでは拳法部の洋平と並び優勝候補と目されている。成績はきぬや新一以上に悪いが、陸上部のホープとして期待されているため、大目に見られている。母子相姦とブルマが好き。
- 乙女が来る前、レオの食事の世話と朝に起こすことは彼の役目だった。気心の知れた友人達が集まるレオの部屋を「聖域」と考えており、表立って口には出さないが、対馬家へ乙女がやってきたことをあまり快く思っていない。
[編集] その他のキャラクター
以下は攻略不可のサブキャラクターである。
[編集] 竜鳴館のキャラクター
竜鳴館にて登場するサブキャラクター。
- 橘 平蔵(たちばな へいぞう)
- 声:川中嶋悟(つよきす、みにきす)・比留間京之介(つよきす2学期・3学期)
- 学園の館長。3月14日生まれ。米軍から「彼が戦争に出撃していたら勝敗は分からなかっただろう」と言われるほどの最強の肉体と精神を持つ。拳法部の顧問で、超人的な技を披露することも多い。「侠・義・漢」の3つ単語のうち、何か1つでも入っていたらどのような陳情でも認める豪快な人物で、学園の運営でも一風変わったテストやイベントを行っている。「漢」について熱い持論や哲学を持ち、思想の歪んだ者を一晩で更生させる。厳格なイメージがあるが生徒たちの学園生活においては自主性を重んじ、ほとんど束縛していない。キャラクターのモチーフは中国の英雄。ちなみに学園から見える烏賊島は、自然を壊すことを嫌った彼が丸ごと買い取った。竜鳴館の女子体操着がブルマなのは単に彼の好み。「ヘリから投下された鋼鉄を拳で打ち砕く」「氣で小型艇を爆破する」「道場破りをして集めた看板でイカダを作り、太平洋を横断した」などの数多の超人的エピソードがある。
- 西崎 紀子(にしざき のりこ)
- 声:まきいづみ
- 身長160cm B86 / W58 / H86
- レオ達と同学年で2-A。2月22日生まれ。広報委員会に所属し、活動の一環でよくカメラを持ち歩き、写真撮影を行っている。気弱な上にかなり口下手で、ほとんどの感情を自分にとってもっとも発音しやすい「くー」の一言で表現する。何を言っているかは2-Aのクラスメート達には何となく見当がつく。写真撮影をするために色々と出歩くので運動は意外と得意で、とあるルートでは積極的にC組に対抗する場面もある。勉強もそこそこ出来るが数学(計算)ができない。スタイルがいい(Dカップ)。
- 素奈緒や村田に懐いているが、主人公に思いをよせるルートもある。
- 村田 洋平(むらた ようへい)
- 声:中本伸輔
- 2-Aのクラス委員長。2月22日生まれ。「難儀だな」が口癖。学年2位の頭脳の持ち主でありながら拳法部では乙女に次ぐ実力者。蹴り技が得意。部の主将である乙女を尊敬しており、またエリカにも憧れているが、本人からは全く相手にされていない。自分に懐く紀子を、文句を言いつつも世話を焼いている。たまにワルを気取るが、本質的にはお人よし。超絶に不細工な12人の妹を持ち、よく自分の妹を知り合いに押し付けようとする。C組のレオをライバル視しており様々なルートで熱い火花を散らすが、理由もなく敵対することはなく、場合によってはゲームで仲良く対戦することもある。また、レオたちのことも学園の仲間としっかり思っているようで、共通の難題や敵が現れたときは、なんのわだかまりもなく協力し合う。レオや紀子たちが馬鹿にされたときに本気で怒るなど、彼も仲間思いのツンデレである。なぜか他人になかなか名前を覚えてもらえず、レオによく名前を間違われる。
- 土永さん(つちながさん)
- 声:川中嶋悟(つよきす、みにきす)・比留間京之介(つよきす2学期・3学期)
- 祈の側にいるオウム。人間とコミュニケーションを取れるほどボキャブラリーが豊富。毒舌で祈の代わりに痛い本音を喋ることが多いが、調子に乗りすぎて自分が追い込まれるとただの鳥のフリをし始める。やけに古い知識を持ち、よく人生について渋く熱く語るがその内容は主に昭和初期の内容。また、2学期ではありがたい話として豆知識を語るようになる。縁日で捨て値で売られていたところを祈に買われた過去があり、祈の家では家事をこなしている。鳥なのに鶏肉が好物で、インコと間違えられることを嫌う。たまにサングラスをかけているが、校則違反なので乙女に没収されている。
- ソフガレノベルズ版には彼の日常を追いかけたエピソードが収録されている。
- イガグリ
- 声:中本伸輔
- レオのクラスメート。野球部所属で本名は不明。成績は新一と競い合うほど悪い。田舎から出てきたのでいつも「〜だべ」と田舎口調で喋っている。2学期では伊賀愚李とも呼ばれる。好きな女の子は野球部のマネージャーで、ライバルのマルガリと取り合っている。フォークボールを投げられる。テスト中はよく消しゴムのカスを集めて遊んでいる。
- 鉢巻(はちまき)先生
- 声:間寺司
- 一部のルートのみ登場する竜鳴館の体育教師。5月5日生まれ。授業中に男子生徒を引き連れて女子生徒の授業風景を見に行くなど、授業態度は真面目とは言えない。
- 2学期では立ち絵が追加され共通ルートでも登場するようになる。サングラスにジャージ姿であり、顔の特徴からキモメンと呼ばれていた。また、なごみのクラスである1-Bの担当教師になり、なごみに竜鳴祭を積極的に行動するように促していた。
以下は2学期から追加されたサブキャラクター
- 霧島 あかり(きりしま あかり)
- 声:青山ゆかり
- 身長153cm B86 / W59 / H84
- 2-Aの担任教師。6月28日生まれ。担当は化学で自称永遠の18歳(実年齢は24歳)。女子生徒に対しては誰に対してもフレンドリーであり、生徒を名字ではなく名前で呼んでいる。きぬは自分の名前にコンプレックスがあるので彼女を嫌っている。
- 男性恐怖症であり、授業でも必ず男子生徒とはある程度距離をとり当てないようにしている。そのため、男子に一定以上の距離に近づかれると、失神するか教室から逃走するという噂がある。
- 第一化学実験準備室を自分の滞在場所にしており、生徒からはあかり先生の巣と呼ばれている。なお、この部屋の前にも男子禁制と書いてある。時折、ジャガイモの澱粉を使った実験など化学とは関係ない授業もやる。通勤には車を使っている。
- 権田瓦さん(ごんだがわらさん)
- 声:陳幻齋
- 人語を解する海亀科のタイマイ種。首に「瀬麗武」と書かれた首輪をつけて宙に浮いている。海上で瀬麗武に拾われて以来、行動を共にする。なお、瀬麗武は彼をペットではなくコラーゲンたっぷりの非常食とみなしており、少し太らせたほうがいいと言っている。名前は瀬麗武に顔とフィーリングで決めてもらった。愛称は「ゴン」や「ゴンダ」。自分のことを「カメ」と呼ばれることを嫌う。
- 自分をゆとり世代に生まれたと語り、生徒たちに自由に伸ばし夢を追い求めることを語る。そのため、厳しくも常に現実を見ることを話す土永さんと仲が悪い。海亀だがゴーグルがないと海水を顔につけることができず泳ぐことができない。おしゃれサングラスをかけることもある。ショックを受けると「ソーバッド」と叫ぶ。
[編集] 学園外のキャラクター
竜鳴館以外で登場するサブキャラクター。
- 椰子 のどか
- 声:海原エレナ
- 身長166cm B88 / W58 / H88
- なごみの母親。12月1日生まれ。花屋を経営している。娘とは違いのんびりした性格で、話し方も特徴的。意外と運動は出来る。夫を10年前に失っており、今日まで女手ひとつで遺された娘と花屋を守り続けてきた。ただし家事の才能は壊滅的で、家の中のことはほとんどなごみがやっている。最近は再婚を考えているが、反対するなごみとの間に軋轢を生み、悩んでいる。2学期では再婚をしており、姓が天王寺になっている。
- ファンブックによると、竜鳴館の卒業生。ソフガレノベルズ版には彼女と娘の「親子どんぶり」のエピソードが収録されている。
- テンチョー
- 声:柵間拓哉(つよきす、みにきす)・藤景吾(つよきす2学期)
- きぬのアルバイト先のカレー屋店長。出番は比較的多めであるが立ち絵が無く、喋る際には画面中央にイラストが表示される。インド人のような格好をしているが、出身地はアメリカのペンシルベニア州で本名はアレックス。カレーに対して思い入れが強く、中途半端にカレーを作ることは許さない。常連客のなごみもテンチョーの料理の腕前には一目置いている。
- 時々唐突に店を閉めて、伝説のスパイスや食材をゲットするために旅立つことがある。ソフガレノベルズ版ではレオを無理矢理インドへ同行させている。外国風に訛った日本語を用いるが、食材を言うときだけ訛らない。
- マダム
- 声:金田まひる
- きぬの母親。立ち絵はない。夫は大学教授で、長男は学会で度々手柄を立てるほど優秀。おバカなきぬのことは「出涸らし」と呼び、放置している。毎朝、マダム「アレ嫁にもらってくんない?」→レオ「(珍プレー話)…ような娘はちょっと」→マダム「そうよね、私が男だったら絶対イヤだもの」という会話をレオと交わす。「松笠の呂布」の異名を持ち、空き巣をビンタ一撃でノックアウトしたことがある。
- 2学期ではテンチョーと同じように喋る際に画面中央にイラストが表示されるようになった。
- 天王寺(てんのうじ)
- 声:柵間拓哉
- のどかの再婚相手。立ち絵はない。何とかなごみに認めてもらおうとしているが、なごみには一方的に拒絶され続けている。なごみルート終盤でレオと付き合い始めて精神的な余裕が出来たなごみと和解する。かなりの人格者で、のどかとの結婚後は退職してのどかの花屋で働く予定。「オッサン」と呼ばれると怒る。
※以下は2学期から追加されたサブキャラクター
- 橘 幾蔵(たちばな いくぞう)
- 声:陳幻齋
- 松笠海軍の司令官。3月21日生まれ。瀬麗武の父親であり平蔵の兄。左目に眼帯と体に無数の傷があるのが特徴。『松笠の古狼』という二つ名を持つ生きた伝説。どんな窮地でも必ず勝利を呼び込むと称され、不可能を可能にする漢とも呼ばれる。強きものが勝ち弱きものがひざまずくという考えを持ち、平蔵の心を鍛えて強くしていくという考えと対立している。そのため、平蔵のことを「愚弟」と呼び、殴りあう場面もある。普段は松笠の古狼の巣とも呼ばれる戦艦初日に滞在している。
- 瀬麗武のことを溺愛しており、瀬麗武が関わる学園行事の日になると必ず影から応援に駆けつけている。多くの武勇伝が残されており、「大型ミサイルを拳一本で打ち返した」「敵地を潰しに行く際、支柱一本とダンボール一つで突撃した」などの数多のエピソードがある。しかし初登場時、戦艦から飛び降りるほどの度胸と身体能力をみせるも着地に失敗してこけるなど少しドジ。潜入するときはダンボールを使うことに拘っているが、生徒にすぐに見つかり怪しい物体だと認識されている。
※以下はこれまで設定上存在したが3学期で初登場したサブキャラクター
- 鉄 陣内(くろがね じんない)
- 声:比留間京之介
- 鉄乙女の実家に住む祖父で格闘家。半世紀前の大戦時、存亡の危機から国家を守り抜き、攻勢に転じていれば世界に日の丸を揚げたであろうと称された生きる伝説。橘幾蔵、平蔵兄弟を小童(こわっぱ)と呼ぶほどの豪傑。正月に挨拶にきたレオと従兄弟の琢磨を鍛えるべく、世界に48箇所あるとされる龍穴(りゅうけつ)巡りを三日ほどで強行した鉄流(くろがねりゅう)師範。ちなみに立ち絵はない。
- 鉄 琢磨(くろがね たくま)
- 声:なし
- 鉄乙女の実の弟でレオの従兄弟。年齢もレオと近いため幼少の頃は乙女と共に三人で遊んだりもした幼馴染でもあり、鉄家ではたいへん珍しい一般人。正月に実家に戻っていたが祖父の陣内の思いつきで龍穴巡りという鍛錬とも拷問ともつかない修行の旅にレオと共に巻き込まれることになった。ちなみに立ち絵はない。
[編集] タイトル一覧
シリーズのラインナップは以下の通り。
- つよきす
- 2005年に発売された第一作。攻略対象は鉄乙女、蟹沢きぬ、霧夜エリカ、椰子なごみ、佐藤良美、大江山祈の6名。
- つよきす 〜Mighty Heart〜
- 第一作の家庭用ゲーム版。新ヒロインの近衛素奈緒が追加され、オリジナルイベントも追加されている。PC版に存在した「大江山祈」ルートと「佐藤良美」ルートの一部は削られた。
- みにきす 〜つよきすファンディスク〜
- 第一作のファンディスク。ミニゲームが入っている。
- つよきす2学期
- 第二作。きゃんでぃそふとが2007年4月1日のエイプリルフール企画として作ったキャラクター橘瀬麗武を新たに追加した続編である。発売情報はアダルトゲーム雑誌「PUSH!!」の2007年11月号に初掲載された。
- つよきす2学期 −Swift Love−
- 第二作の家庭用ゲーム版。PC版でサブキャラクターだった楊豆花と浦賀真名の専用ルートが追加された。
- つよきす2学期 −Portable−
- 第二作の携帯用ゲーム版。第一作のPC版以来、攻略対象を外れていた大江山祈のシナリオが追加された。
- つよきす3学期
- 第三作。今まで登場した全てのヒロインが攻略可能。元々は3月25日に発売が予定されていたが、2011年東北地方太平洋沖地震の影響で発売が延期された[2]。
- つよきす Full Edition
- つよきすとみにきすのロットアップを受け、第一作に近衛素奈緒ルートを加え手直しをしたもの。みにきすに収録されていた『姉しよVSつよきす』も収録されている。
[編集] 開発
[編集] オリジナルスタッフ
きゃんでぃそふとの前作にあたる姉、ちゃんとしようよっ!と同じく、企画・シナリオをタカヒロ、キャラクターデザインおよび原画を白猫参謀(旧・最神扇道)[3]が務めるという構成になっている。
音楽も姉しよ2から続きI've soundのプロデュースとなっており、主題歌はオープニングが「Mighty Heart 〜ある日のケンカ、いつもの恋心〜」(作詞・作曲・歌:KOTOKO / 編曲:羽越実有)、エンディングが「Isolation」( 作詞:KOTOKO / 作曲・編曲:C.G mix / 歌:怜奈)となっている。
[編集] みにきすスタッフ
オリジナルの企画・シナリオを担当していたタカヒロがきゃんでぃそふとの母体であるインターハートを退社したため、みにきす本編の追加シナリオとなぞきすのシナリオはつんでれ☆がちゃっくが担当し、強打のシナリオは前作までCG着色を担当していたryoが務めている。また、追加の原画はフェザードの吉野恵子。
『姉しよVSつよきす』での担当声優はそれぞれの原作と同じである。
[編集] 2学期スタッフ
シナリオは新人のNOBが務め、原画は新たに真広雄海が担当することとなった。また、新たな装飾デザインを猫屋くりこが担当している。
BGMは一色由比が担当し、オープニングソングは「Swift Love 〜健全男子にモノ申す〜」(作詞・歌:KOTOKO / 作曲・編曲:井内舞子)でどちらも前作から引き続きI've Soundによるプロデュース。
エンディングソングは「親愛なる君と未来へ」(作詞・作曲・歌:片霧烈火 / 編曲:柳英一郎)。
[編集] 3学期スタッフ
メインヒロインのシナリオはこれまで二次元ゲームノベルズにて本作の小説版を手掛けてきたさかき傘が担当している。そしてサブヒロインのシナリオを熊川貴族が務め、 原画は奏汰というスタッフ構成へとなった。
音楽は一色由比、TAKAO、I've Soundとなっており、オープニングソングはI've Soundのプロデュースによる「☆虹色ロックンロール♪」(作詞・歌:詩月カオリ / 作曲:中沢伴行 / 編曲:中沢伴行・尾崎武士)、エンディングソングはArielWaveのプロデュースによる「To Your Kiss!」(歌:Rita / 作詞・作曲・編曲:天道紅緒)となっている。
[編集] 評価・売上
第一作はPC NEWSセールスランキングの2005年8月後半・9月前半に1位を記録した。きゃんでぃそふととしては同ランキング1位は初めて。2005年の年間ランキングではPC-NEWSで6位、げっちゅ屋で4位の売上となっている[4]。発売は2005年の8月だが2006年になっても売れ続け、PC-NEWSの年間セールスランキングにて53位に入っている。
PS2版である『つよきす 〜Mighty Heart〜』はファミ通のクロスレビューにて4人から合計32点(8,9,7,8)の評価を受けゴールド殿堂入りした。2006年の年間売上はファミ通調べで約3.3万本、メディアクリエイト調べでは2.9万本とされている。
つよきす2学期はTECH GIAN調べで2008年の8位。PS2版である『つよきす2学期 −Swift Love−』の2009年の年間売上がファミ通調べでは約1.4万本、メディアクリエイト調べでは約1.5万本とされている。
[編集] テレビアニメ
第一作を原作にトライネットエンタテインメントとスタジオ雲雀の共同制作でテレビアニメが作られており、2006年7月から同年9月まで『つよきす Cool×Sweet』のタイトルで独立UHF局を中心に日本国内で放映されていた。内容面では主人公が近衛素奈緒に変更されたのを筆頭にストーリーや設定が再構成された作品となっている[5]。全12話。
[編集] ラジオ
『つよきす2学期 −Swift Love−』の発売に伴って、2009年5月18日から、音泉で「略してっ!つよきすラジオ♪」が配信されている。パーソナリティは金田まひる(蟹沢きぬ役)と草柳順子(佐藤良美役)。
[編集] 脚注
- ^ a b つよきす通信 vol01
- ^ 公式サイトの更新履歴より
- ^ つよきすのスペックページより
- ^ Getchu.com 2005年・年間セールスランキング
- ^ 川田鉄男. “「つよきす Cool×Sweet」のアニメ・動画視聴ページ” (日本語). バンダイチャンネル. 2011年11月19日閲覧。