つくし飴

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つくし飴(つくしあめ)は、その名の通りつくし(土筆)を主原料とするで、花粉症の新たなセルフケア商品として2006年春に発売された。

目次

[編集] 概略

つくしに抗アレルギー効果が存在することを発見したのは日本大学文理学部の研究成果による。つくし飴は、その後、生薬エキス製造の民間企業である池田薬草との協力により開発された商品で産学共同の成功例でもある(ちなみに現製造・販売元である(株)桜は、池田薬草と同じセイアのグループ企業である)。 2006年2月6日朝日新聞において、日本大学産官学連携知財センター(略称:NUBIC02=ニュービック)のモニター調査で花粉症患者の6割に症状の改善が見られたという記事が掲載。これを機につくし飴は、殆ど認知度のない状況で2万箱を完売した。 主な特徴は次の5点である。

  • (1)日本大学文理学部の薬学的分析で認められた信頼ある抗アレルギー効果[要出典]
  • (2)舐めた直後に効果を実感できる即効性[要出典]
  • (3)原料のつくしと一般的な飴の成分で作られているため舐めても眠くならない。
  • (4)個包装の飴タイプなのでバッグやポケットに常に携帯でき便利。
  • (5)国内で手摘みされた国産天然つくしだけを原料に使用。


[編集] 誕生秘話

つくし飴誕生の経緯は1998年春にさかのぼる。日本大学理学博士・島方洸一教授(現日本大学文理学部・学部長)が趣味の山歩き・山菜取りにおいて、つくしを摘み採って食したところ、たちどころに重症の花粉症が治ってしまった経験がその発端。 2000年、島方教授が同大学薬学部の藤本康雄・自然科学研究所教授(薬学博士)に依頼し、分離・精製を試みて各成分についての抗アレルギー活性を調べた結果、つくしには不飽和脂肪酸類・フラボノイド類・コハク酸・オニチンなど高活性の含有成分が特定された。これらには、多くの抗アレルギー成分が分離されていることが明らかになっており、花粉症の原因物質であるロイトコリエンやヒスタミンの遊離を抑制することが知られている。藤本康雄教授による一連の研究[要出典]を通し、島方洸一教授が体験的に発見した「つくしの花粉症対策効果」は、これら抗アレルギー成分の複合的な作用によることが科学的に証明された。 前出のNUBICは、これらつくしの抗アレルギー効果に着目し、セイアのグループ企業である漢方薬を中心とする医薬品メーカー、池田薬草(徳島県三好市池田町)に日本大学との共同開発を打診。これを受けて池田薬草はつくし飴を開発し、3年間のモニター調査などを経て2006年春、「春対策 つくし飴」として市場投入された。つくし飴は、2006年12月1日より株式会社桜が製造・販売している。

[編集] キャラクター

「つくしちゃん」の名でキャラクター展開を行っており、携帯ストラップなどの商品化やWEBサイトでの展開を行っている。

[編集] 関連項目