ちゃんころ
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ちゃんころとは、銭(ぜに)の事、または中国人(中華民族=漢民族)を指す呼び方。
歌舞伎の「敵討噂古市」に出てくるように、江戸時代から銭などの小さくて取るに足らないものの意味で使われた[1]。
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[編集] 語源
語源については諸説有り定かではない。
・「清国奴」の台湾語読み(白話字:chheng-kok-lô)が、台湾の日本統治時代に訛って日本へ伝わり広まったとする説
・留学生が用いた清国人(チンクォレン)説
・中国人(チュンクォレン)説…『広辞苑』はこの説を採っている。
[編集] 歴史
中国人を意味する「ちゃんころ」という言葉は、日本が大陸に積極的に出兵する昭和初期から頻繁に使われるようになった。いわゆる「兵隊シナ語」のひとつである。中国服のことを「チャン服」、中華料理のことを「チャン料」などと形容詞的に略して用いることもあった。しかし、戦中に敵国である中国人に対して用いる蔑称として定着した。