たくさんのふしぎ
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『たくさんのふしぎ』は、福音館書店が発売している月刊科学絵本シリーズ。小学3・4年生向け。全40ページ。
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[編集] 概要
1985年4月から発売しているシリーズで、毎月、科学的な絵本を掲載している。人気だった作品は、「たくさんのふしぎ傑作集」と題して単行本化している。執筆者は毎月異なり、おもな執筆者に谷川俊太郎、タイガー立石、星野道夫、角野栄子、本川達雄、高頭祥八、森枝卓士らがいる。
巻末に「ふしぎ新聞」と呼ばれる新聞型の連載ページもある。主なコーナーは、たくさんのふしぎの会員と、校腸(こうちょう)(校長ではない)高橋幸子とのチャット系の、毎月のテーマに合わせたお便りを紹介する「みみずの学校コーナー」というもの。
喫煙に反対する団体などから、WHOタバコ規制枠組み条約に違反や日本たばこ産業株式会社の関与が疑われるとの指摘があり、2010年2月号として発売した『おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり』(文・絵、太田大輔)が販売中止及び回収となった。発明家のおじいちゃんが2人の孫に江戸時代の暮らしを説明する内容で、たばこ好きの設定からパイプをくわえ喫煙したまま孫たちと同席しているシーンやタバコを礼賛するかのような本文箇所が問題とされた[1][2]。
[編集] 単行本化された作品
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- 創刊号。「いっぽんの鉛筆」が出来る過程に携わる鉱員、木こり、船員、工員らの生活を紹介する。のちに小学校の国語科教科書にも採用された。
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- 星野は計3冊執筆している。うち『クマよ』は星野の没後に出版され、映画「地球交響曲第三番」とともに星野ファンに絶賛された。また妻の星野直子も、のちの号の「ふしぎ新聞」紙上で、道夫に同行した撮影の思い出を記している。
[編集] 関連項目
[編集] 脚注・出典
- ^ 喫煙描写の児童誌 指摘受け販売中止2009年12月29日 読売新聞
- ^ 福音館書店・おしらせ