それいけ!実験クイズ

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それいけ!実験クイズ
ジャンル クイズ番組
放送時間 月曜 19:00 - 19:30(30分)
放送期間 1980年1月7日 - 1980年3月24日(12回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 フジテレビ
出演者 宍戸錠
志生野温夫
小林亜星
神保美喜
小倉一郎
斎藤こず恵
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それいけ!実験クイズ』(それいけ じっけんクイズ)は、1980年1月7日から同年3月24日までフジテレビ系列局で放送されたクイズ番組。放送時間は毎週月曜 19時00分 - 19時30分 (JST) 。

目次

[編集] 概要

様々な珍実験を行い、その結果がどうなるかを、それぞれ5人ずつで構成された一般視聴者チームと芸能人チームで答え合う番組。一般チームにはあらかじめ100万円を与え、クイズの度にチケット分だけ持ち金を賭け、答えられないと持ち金を減らすという斬新なルールを採用した。

しかし、ルールが複雑すぎたことや芸能人チームがかなり有利なこと、裏番組に『クイズ100人に聞きました』(TBS系列)や、『ルパン三世』(日本テレビ系列)があったこと、そして何より実験にかなり時間などが手間取ることから、わずか1クール(12週)で終了した[独自研究?]

[編集] 出演者

[編集] 司会

[編集] 出題ナレーター

[編集] 芸能人チームのレギュラー解答者

芸能人チームはこの4人に、ゲスト1人を加えた計5人で構成。

[編集] ルール

  • 出場者は、それぞれ5人ずつで構成された芸能人チームと一般視聴者チームの2組。
  • まず、一般チームに持ち金100万円が与えられ、さらにチームリーダーにチケットが渡される。チケットの構成は次の通り。
    • 前期…「30万」×1、「20万」×2、「10万」×3
    • 後期…「30万」×1、「20万」×3、「10万」×1
  • クイズは、前期は6問、後期は5問。賞金表示は反転フラップ式
  • まず始まる前に、一般チームのリーダーはチケットの中から1枚選んで出し、その金額が賭け金となる。
  • 実験を行ったVTRが流され、全解答者はその結果がどうなるかを予想して、モニターに書く。
  • 終わったら回答を発表し、そして一般チームのリーダーは、自分を含む5つの回答の内、これが正解だと思う回答を1つ選んで、一般チームの回答とする。一方の芸能人チームは、全員の答が有効となる。
  • 正解が発表され、一般チームの回答が正解なら、芸能人チームに正解があっても持ち金はキープ。逆に不正解だと、自チームの他に正解が有っても掛け金は没収される。そして芸能人チームに正解が有った時は、没収された金額を正解者で頭割りする。
    • ただし、頭割りと言ってもその金額はトップ予想者の賞品の対象となるので、没収金が貰えるわけではない。
    • また正解者が3名いた時は、「30万」の時は1人頭10万円となるが、「10万」の時は1人頭33,333円となり1円切り捨て、「20万」の時は66,666円となって2円切り捨てられる。
    • 「一般挑戦者チームが不正解」と「芸能人チーム全員不正解」で胴元(番組側)に持っていかれてしまうケースも発生する。
  • 第3問目は毎回恒例の「外国人クイズ」。これは、日本語があまり喋れない在日外国人4名に、日本特有の音をウォークマンで聞かせてその言葉を喋り、解答者は何を言っているのかを当てるクイズ。賭けや解答などは、通常と同じ。
    • また後期にも「外国人クイズ」はもう1問あるが、「二人羽織でざるそばを早く食べ終わるのはどこのチームか?」等の実験とは何の脈略もない問題も出題された。賭けや解答などは、通常と同じ。
  • 全問終わった所で、一般チームは残金が賞金となる。また芸能人チームで最も取り金を貯めた解答者は、予想的中した葉書の中から抽選で1枚選び、その的中者に取り金と同額の賞品が与えられる。

[編集] 実験内容

など、「近似値問題」と「n者択一問題」に分かれていた。

[編集] 特記事項

  • フジテレビの月曜19時枠は長期にわたってアニメやドラマが多く、クイズ番組は1970年4月 - 6月放送の『親子を合わせるベシ!』以来10年ぶり。この後当枠のクイズ番組は、1984年の『クイズ!お金が大好き』、1996年の『クイズ!歌うぞ音楽王』、2002年の『ウィーケストリンク☆一人勝ちの法則』が放送されるが、『お金が大好き』は『親子を合わせるベシ!』と当番組と同じ3か月、後の2つは約半年しか放送されず、現在の『ネプリーグ』が成功するまでクイズ番組は鬼門だった。
  • 司会の宍戸錠は、当番組を「史上初の100万円減額方式」と言っていたが、これは間違いで、1971年 - 1972年の時期の『ベルトクイズQ&Q』(TBS系列)の「ミリオンステージ」が初。この時の「ミリオンステージ」は、まず100万円を与えて3問の問題に挑戦、外れる度に30万円 → 5万円 → 0となっていく方式だった。
  • また、宍戸は冒頭に「この番組は何が何でも100万円欲しい人しか出場する資格が有りません!!」と宣言し、出場チームに「なぜ100万円が欲しいのか」を聞いていた。解答者に賞金の使い道を言わせるクイズ番組には、『クイズ悪魔のささやき』(TBS系列)や、当番組と同じフジテレビ系列の『クイズ$ミリオネア』がある。
  • ルールが芸能人チームに有利なためか、100万円獲得チームは1チームも出ず、最高は90万円だった。最終回は「パーフェクト」目前に迫ったものの80万円獲得で終了。なお「最高賞金100万円が1回も出なかったクイズ番組」は、1974年にNET系列で放送された『東リクイズ・イエス・ノー』(毎日放送製作)の前期以来で、全12回通じて出なかったのは史上初。
    • 不幸中の幸いで0円のチームも無かった。20万円獲得であり、あわや「全問不正解」で終了しかけている。
    • 逆に、女子野球チーム「オリーブライオンズ」が出場した回では、「オリーブライオンズ」が50万円獲得したのに対し、芸能人チームは50万円没収分の問題を誰1人答えられず、最終的に全員の取り金が0となり、番組史上唯一視聴者予想が的中しない事態となった。エンディングに、芸能人チーム全員がカメラの方を向き、「ごめんなさ〜い!!」と陳謝した。
  • ルールは後年ほとんど流用されることは無かったが、実験クイズは『おもしろ博士クイズ』(日本テレビ系列)で、外国人クイズは『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』(日本テレビ系列)で使われることとなる。

[編集] 関連項目

フジテレビ系列 月曜19時台前半枠
前番組 番組名 次番組
それいけ!実験クイズ
(1980年1月 - 1980年3月)
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