そうご電器

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そうご電器株式会社
SOGO DENKI CO.,LTD.
種類 株式会社
市場情報 札証:8177
略称 YESそうご電器、YES
本社所在地 日本の旗 日本
060-0042
札幌市中央区大通西3丁目11
設立 1948年9月29日
業種 小売業
代表者 代表取締役社長 沖田 積
資本金 31億3,083万6,180円
発行済株式総数 32,057,739株
従業員数 728名
特記事項:1999年12月現在の情報
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そうご電器株式会社(そうごでんき)は、かつて日本に存在した家電量販店チェーン。

目次

[編集] 来歴

1948年に逓信局に勤務していた沖田勇らにより北海道相互興産株式会社を設立。当初は家電製品は取り扱わず、衣料品や食料品を販売していた。その後三洋電機の代理店として洗濯機の取扱を始めたことで、家電量販店への礎を築いた。1968年にそうご電器株式会社に商号を変更。そうご電器の「そうご」は旧社名・北海道相互興産の「相互」を由来としている。1976年、札幌証券取引所に株式上場。

主に北海道地方を中心にYES(your electronic spaceの略)ブランドで展開し、ピーク時の1987年には売り上げが約632億6600万円に達した。しかし、1989年10月に小島電機(現:コジマ)が北海道に進出したのを皮切りに、デンコードーヨドバシカメラビックカメラベスト電器など、本州の量販店が続々と北海道に進出するようになると価格競争に追いつかなくなり、さらに拓銀破綻後の北海道経済の長期低迷などで経営状態が悪化。2001年5月には創業一族出身の沖田積社長が業績低迷をうけて引責辞任し、その後も人員削減や不採算店舗の閉鎖など引き続きリストラを進めたが、2002年2月12日に民事再生手続きを申請し、経営破綻した。

破綻後、ビデオレンタルのゲオが経営再建し、2002年10月にそうご電器株式会社を子会社化し、商号を株式会社ゲオイエスと社名を変更。直営店の多くはゲオに転換している。他に、そうご電器の新形態だったリサイクルショップのOki-Doki(順次Doki-Dokiに改称、現在はセカンドストリート傘下)に業態変更した店舗、そうご電器の携帯電話販売部門(旧イエスコミュニケーションズ)をゲオコミュニケーションズとして運営している店舗などもある。かつてそうご電器のミュージックショップだったA・MUSEを併設している店舗もある。FC店はベスト電器ケーズデンキに変わったものも多い。そうご電器で購入した家電品の修理やYES長期ワイド保証などのサポート業務は、アールエス・ネットサービスが引き継いだ。2010年10月1日にゲオが地域子会社を合併し、ゲオイエスの法人格が消滅したため、名実共に北海道相互興産以来の62年の歴史に幕を閉じた。

なお、経営破綻直前の2001年10月には、同じく経営状態が悪化していた第一家庭電器と共に、ドン・キホーテと業務提携を結んだが、ドン・キホーテからは具体的な支援策は提示されなかった。なお、第一家庭電器も2002年4月16日に経営破綻したが、同社の店舗特有の悪条件等が重なり、そうご電器のような業態転換による再建は果たせなかった。

そうご電器破綻後、YES札幌本店、YES手稲店、YES平岡店、YES旭川本店といった店舗建物のキーテナントはドン・キホーテに取って代わった。

そうご電器破綻後にFC深川店を運営していた会社が事業を清算したため、2009年現在も深川店は看板だけが残されている。

FCで虻田郡倶知安町の倶知安そうご電器は、現在でもそうご電器の名称を残し営業している唯一の店舗である。

青森市の東バイパスにも進出していた。(現在の店舗は、ブックオフである。)

[編集] 岩手県内の店舗

岩手県では2006年11月現在も、そうご電器YES名称を用いた企業が残っている。

  • そうご電器仙北店 - 日本家電株式会社が経営。
    店舗としてはすでに存在しておらず、裏の倉庫を事務所として、カタログ、訪問販売、既存顧客へのサポートが中心となっている。
  • YESパソコン学院 - 株式会社イエス・ネットワークが経営。以前そうご電器のあったビルに本社を置き、パソコン教室わかるとできるのFC店を複数展開している。
    クロステラス盛岡校、矢巾校、青山校、アスティ緑が丘校、盛岡南校といった県内の他、西友仙台泉校(宮城県仙台市泉区)、イオン中山校、イオン多賀城校、イトーヨーカドー青森校と複数の店舗を持つ。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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