ニュース&すぽると!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
ニュース&すぽると!
ジャンル 報道番組スポーツニュース番組
放送国 日本の旗 日本
制作局 フジテレビジョン
出演者 以下を参照
音声 ステレオ放送[1]
外部リンク すぽると!
【ニュース】FNNニュース
放送時間 毎週土曜24:00 - 24:15(15分)
放送期間 2004年10月2日 -
出演者 田代尚子
オープニング 作曲:川崎真弘
【すぽると!】すぽると! WEEKEND SPECIAL
放送時間 毎週土曜24:15 - 25:15
→24:15 - 25:05
(60分→50分)
放送期間 2004年10月2日 - 2009年3月28日
出演者 こちらを参照
【すぽると!】すぽると! SATURDAY SPECIAL
放送時間 毎週土曜24:15 - 25:05(50分)
放送期間 2009年4月4日 -
出演者 国分太一TOKIO、編集長)
本田朋子 ほか

特記事項:
『FNNニュース』と『すぽると! WEEKEND SPECIAL』→『すぽると! SATURDAY SPECIAL』のコンプレックス枠
2005年3月までは25:15まで放送。
正式な放送開始時刻は24:01:30。
テンプレートを表示

ニュース&すぽると!』(ニュース・アンド・すぽると!)は、2004年10月2日からフジテレビ系列で放送されている、『FNNニュース』と『(感動ファクトリー)すぽると!』の土曜日版である『すぽると! SATURDAY SPECIAL』(2009年3月までは『すぽると! WEEKEND SPECIAL』)から構成されるコンプレックス番組。

目次

[編集] 概要

『すぽると!』内にニュースゾーンを内包し、スポーツとニュースを同じスタジオから放送していた『感動ファクトリー・すぽると!&ニュース』を再編し、ニュースゾーンを冒頭に独立させる形で放送を開始した。そのため、実際の放送ではコンプレックス枠であることを示すものは一切なく、あたかも『FNNニュース』と『すぽると!』の2つの番組が連続して放送されているような形となっている(但し、年末年始は両方とも独立した番組となっている)。

そのため、新聞ラ・テ欄上の表記と地上デジタル放送では『FNNニュース』も含めてステレオ放送となっている[2]。また、両パートの間はステブレレスとなっており、平日同様、『FNNニュース』のエンディングに「終」のテロップが出ることなく、提供クレジットの下半分の字幕表示だけで、エンディングテーマも流れずに「すぽると!」の予告に入る。両番組の間の提供クレジットのナレーションは「ここからは、ご覧のスポンサーがお送りします」となっており、コンプレックス枠の形を取っていることがわかる(平日の『すぽると!』も『ニュースJAPAN』と事実上コンプレックス化されており、「ここからの放送は…」とアナウンスされる)。

コンプレックス枠のため、EPG発表上は『FNNニュース&すぽると!』もしくは『LIVE2012ニュース&すぽると!』とコンプレックス番組となっている。EPGによっては後述の『LIVE2012 ニュースJAPAN(ニュースJAPAN自体は土曜・日曜は休み)』の場合もある。そのため、スポーツ中継延長時、定刻にお詫びのテロップを流す際は『LIVE2012』となっている[3]

なお、新聞ではこのゾーンが形成されてからはフルサイズで掲載される新聞では「0:00 (N)◇15 すぽると!」と別番組の扱いで表示される。(ハーフカット以下のものであれば、コンプレックスとなる場合もある)

このようなコンプレックス形式の編成は「ニュース最終版・第2期」(1988年度-1989年度。プロ野球ニュース&FNN DATELINEの2本立て)からの名残でもある。

[編集] 放送時間

すべてJSTで記す。

  • 2004年10月 - 2008年3月:深夜(日曜日未明) 0:00 - 1:15
  • 2008年4月 - 現在:深夜(日曜日未明) 0:00 - 1:05(JST)
    • それぞれ0:15までが『FNNニュース』、以降が『すぽると!』。
    • 正式な放送開始時刻は0:01:30。
    • 『FNNニュース』本編開始30秒前にキリンビールカウキャッチャーが入る(平日の『ニュースJAPAN』と同じ)。

プロ野球中継などスポーツ大会での延長オプションがあった場合は、その分放送時刻が遅れる。2010年11月7日は本来定時の11月8日0時-1時05分での放送を予定していたが2010年の日本シリーズ・中日対ロッテの試合が延長15回まで行われた影響で21時以後の番組が、本来この番組を送る時間帯から順次3時間10分遅れで放送するという事態となり、この番組も8日3時10分から4時15分と早朝に近い時間での放送となった。その影響で1:05以後に予定されたローカルセールスの番組の一部が放送日付上の基点(4時台後半から5時台前半)にかかる兼ね合いで休止となった番組も出た。

[編集] FNNニュース

FNNニュースレポート23:30』以来のストレートニュース形式のフォーマットを受け継ぎ、全国のニュース、各地のニュース、天気予報を放送。

コンプレックス番組のワンコーナーであるため、単独番組である日曜日や年末年始の『FNNニュース』とはオープニングテーマが異なる[4]

[編集] メインキャスター

  • 2004年10月 - 2006年9月:阿部知代(フジテレビアナウンサー)
  • 2006年10月 - 現在:田代尚子(同上)
    • それぞれ日曜日最終版の『FNNニュース』と兼務。
    • 田代は、2000年4月 - 2002年9月に『ニュースJAPAN』メインキャスターを担当して以来の、報道番組へのレギュラー出演となる。2009年10月から2010年7月、及び2011年4月からは同日の『FNNレインボー発・あすの天気』と兼務。
    • 休暇や体調不良で出演しない場合は、高木広子春日由実(同日の『FNNスーパーニュースWEEKEND』と兼務)が代役を務めた。2009年の夏休みは秋元優里(同年10月から『ニュースJAPAN』のキャスターに就任)が担当した。

[編集] すぽると! WEEKEND SPECIAL

2009年3月28日まで放送された『(感動ファクトリー)すぽると!』の土曜日版、"スポーツ・インフォテメント・プログラム(Sports Infotainment Program)"。

土曜日は『スポーツうるぐす』(日本テレビ)、『スーパーサッカー』(TBS)と、専門性・娯楽性ともに評価の高い裏番組が控えているため、放送開始時から独自性を出せず、迷走状態が続いていた。そこで、本番組では平日版よりも娯楽色を抑えた硬派な演出をめざし、スタート時にジョン・カビラを起用、さらにスタジオにはスポーツイベントが書かれた巨大カレンダーを設置するなどの差別化も図った。

番組のキャッチフレーズは「今日のことをお伝えする"NOW" 今日までの流れを"PREVIEW" そして来週も"CHECK!!"」。番組開始当初はオープニングでジョン・カビラが口にしていたが、現在は使われていない。

そして2005年4月より、タレント高樹千佳子を新キャスターに起用。ジョン・カビラとともに“芸能人キャスター”が進行を務めることになり、フジテレビアナウンサーが司会進行を務める平日版との差別化をより一層図った。

だがジョン・カビラは2006年9月いっぱいで充電生活に入ることを宣言したため、同年10月1日9月30日深夜、いずれもJST)の放送を最後に降板し、相方である高樹千佳子も翌日の放送をもって降板。この2名の降板により、芸能人キャスターの出演に幕が下ろされた。そして翌週の10月8日10月7日深夜、いずれもJST)以降の放送からは平日版と同じくフジテレビアナウンサー起用し、徐々に平日版との統合を図っていき、「WEEKEND SPECIAL」のタイトルは自然消滅の形となっていたが、2009年4月4日からは国分太一TOKIO)を「編集長」として起用。番組タイトルも「サタデースペシャル」と改題したため事実上終了した。

[編集] 出演者

メインキャスター
期間 男性 女性
2004.10.2 2005.3.26 ジョン・カビラ 中村仁美1
2005.4.2 2006.9.30 高樹千佳子2
2006.10.7 2007.9.29 佐野瑞樹 本田朋子
2007.10.6 2008.3.29 三宅正治
2008.4.5 2009.3.28 渡辺和洋 平井理央3
本田朋子3
  • ジョン、高樹、安藤以外は全員フジテレビアナウンサー。
コメンテーター
  • 清水秀彦(サッカー) - 2007年までレギュラー。その後は準レギュラー。
  • 山口素弘(サッカー) - 2008年から加入。
  • プロ野球についてはフジテレビ系列の解説者が日本シリーズやクライマックスシリーズなどの試合で登場する場合がある。
  • その他、スポーツ界で活躍する現役選手らをスペシャルゲストコメンテーターとして招くこともある。
ナレーション
以上2人は主に「SPORTS THIS WEEK」のナレーションを担当。
  • 福ノ上達也(2005年11月 - 主として速報・ニュース部分を担当。日曜日もナレーター出演。2005年4月 - 10月は平日ナレーター)
  • 中田有紀( - 2005年3月)
  • 服巻浩司(2005年4月 - 10月=主に野球速報部分でナレーター出演、2006年度からは日曜のみ担当)
  • やまだひさし(2004年シーズンで、主に野球速報部分のナレーションを担当)

[編集] 主なコーナー

  • SPORT TODAY(土曜日のスポーツニュース)
    • PROFESSIONAL BASEBALL(プロ野球情報)
    • MLB(メジャーリーグ情報、現地スポーツ記者に繋ぐこともある)
    • 俺たちのJ(Jリーグ情報)
    • 海外サッカー速報
  • 千佳子のスタ☆メシ(全国各地の競技場から弁当を取り寄せて紹介)
  • 千佳子のスポーツ名言クイズ(アスリートの名言の穴埋め)
  • 千佳子の体力測定
  • 千佳子のスタ☆メシ WINTER(「千佳子のスタ☆メシ」の復活版)
  • アスリートじゃんけん(アスリートとじゃんけん)
  • CLASS SAKURA(横峯さくらのゴルフレッスン)
  • SPORT NEXT WEEK(今後の注目のスポーツイベントを紹介)
  • THE ROOTS(現在活躍するスポーツ選手とその原点となった名選手に注目するドキュメント)
  • ベストヒットNPB(今週のプロ野球の好ヒット集)
  • サノ穴(佐野アナウンサーが日曜日の中央競馬のレースより、お奨めの穴馬を紹介)
  • SPORT THIS WEEK(1週間のスポーツニュースをダイジェストで振り返る。2007年3月24日の回は2007年世界フィギュアスケート選手権で、安藤美姫が女子シングルスに優勝したことからハイライトの時間を拡大したため、このコーナーが省略された)
  • Player of the Week(1週間で最も活躍した選手を視聴者が投票。投票はフジテレビ携帯サイトから)
  • UMA-NORI(中央競馬所属の騎手が週代わりに登場し、日曜のレースで自身が騎乗するお奨めの一頭を紹介するコーナー)
  • ナマログ(平井アナと本田アナのどちらか一方[以前は渡辺アナも含まれていた]が放送中にスポーツ関連のブログを書き、番組終了直前に内容を発表する)

[編集] すぽると! SATURDAY SPECIAL

2009年4月4日放送開始。引き続き裏番組に押され続け、独自性を出せていなかった『すぽると! WEEKEND SPECIAL』を、国分太一を編集長に迎えてリニューアルした。国分自らがスポーツの現場をレポートしたり、スタジオに清原和博柳本晶一などをゲストコメンテーターとして招くなど、平日版とは違ったアプローチでスポーツの魅力を伝える。

[編集] 出演者

土曜すぽると!編集長
キャスター
  • 2009年4月4日 - 2011年3月26日:田中大貴平井理央本田朋子(全員フジテレビアナウンサー)
  • 2011年4月2日 - 現在:本田朋子(フジテレビアナウンサー)
コメンテーター
  • 江本孟紀プロ野球) - 2010年度は金曜日に出演していたが、2011年度より土曜日に出演。
  • 高木豊(同上) - 2010年度まではスタジオ解説(火曜日も担当)だったが、2011年度からは現場解説となる。
  • 清水秀彦サッカー) - 2011年度より土曜日のスタジオ解説となる。
  • 山口素弘(同上) - 高木同様、2010年度まではスタジオ解説。2011年度から現場解説。
ゲストコメンテーター(2009年度のみ)
ナレーション

[編集] 主なコーナー

「スポーツで手に汗握る!土曜日」をキャッチフレーズとして放送。国分らレギュラー陣やゲストコメンテーターがプレゼンテーションを行い、平日版の「SPORT Q&A」の方式でどのプレゼンが一番面白かったかを競う企画が中心となっている。その他、以下のコーナーを放送。

SPORT CAMERA
注目の競技に独自カメラが密着する。
太一'sフォーカス
国分太一編集長が注目していることを特集。
KO-CHINウイークリー
1週間のスポーツ好珍プレーを紹介。

[編集] テーマ曲・オープニング映像

FNNニュース
  • オープニングは川崎真弘作曲の『FNNニュース』テーマソングの「5秒ジングル+15秒提供ジングル」バージョンを使用。5秒ジングル時には新宿駅東口などの映像、15秒提供ジングル時にはニュース数項目分の映像が流れる。
  • 上記の通り『FNNニュース』にはエンディングが存在しないが、ニュースの終わりにすぽると!につなぐクロスプログラム(ジャンクション)がある。予告字幕の配置は平日の『ニュースJAPAN』からのジャンクション(4:3配置)とは異なり、2010年4月以後は16:9配置で製作されたため、2010年7月2日分まではNTSCの4:3画面では字幕が画面下段ほぼいっぱいに収まりきれない状態だった。
  • 2008年9月まで、地上デジタル放送のみ5秒ジングルがステレオ音声で放送された。その後はアナログ放送と同じくモノラル音声であったが、2011年11月5日より全編ステレオ音声に切り替わった。
すぽると!

[編集] ネット局

『ニュース&すぽると!』ネット局(いずれもFNNFNS系列局)
放送対象地域 放送局 系列 放送曜日・時間
関東広域圏 フジテレビ
制作局
フジテレビ系列 土曜日 24:00 - 25:05
北海道 北海道文化放送
岩手県 岩手めんこいテレビ
宮城県 仙台放送
秋田県 秋田テレビ
山形県 さくらんぼテレビ
福島県 福島テレビ
新潟県 新潟総合テレビ
長野県 長野放送
静岡県 テレビ静岡
富山県 富山テレビ
石川県 石川テレビ
福井県 福井テレビ
中京広域圏 東海テレビ
近畿広域圏徳島県 関西テレビ
島根県鳥取県 山陰中央テレビ
岡山県・香川県 岡山放送
広島県 テレビ新広島
愛媛県 テレビ愛媛
高知県 高知さんさんテレビ
福岡県 テレビ西日本
佐賀県 サガテレビ
長崎県 テレビ長崎
熊本県 テレビくまもと
鹿児島県 鹿児島テレビ
沖縄県 沖縄テレビ
未ネット局
『ニュース&すぽると!』未ネット局(FNN系列)
放送局 放送対象地域 系列 未ネット理由
大分県 テレビ大分 FNS/NNS系列
クロスネット
日本テレビ
Going!Sports&News』ネットのため
宮崎県 テレビ宮崎 FNS/NNN/ANN系列
(トリプルネット)

[編集] 脚注・出典

[ヘルプ]
  1. ^ 『FNNニュース』は2011年11月5日から、『すぽると!』は放送開始当初から実施している。
  2. ^ 実際はモノラル放送及びモノステレオ放送で、フルステレオ放送に切り替えたのは2011年11月5日からである。
  3. ^ 稀に土曜日深夜(日曜日未明)の番組案内(スポーツ中継後の番組案内テロップ)では『LIVE2012ニュースJAPAN』もしくは『LIVE 2012 ニュースJAPAN&すぽると!』となる(『ニュースJAPAN』の週末版としての位置づけと見られる)。
  4. ^ かつてはテロップのデザインも異なったものを使用していたが、後に同一のものに変更された。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

フジテレビおよびFNN系列 土曜最終版のFNNニュース
前番組 番組名 次番組
感動ファクトリー・すぽると!&ニュース
(2003年4月5日 - 2004年9月25日)
ニュース&すぽると!
FNNニュース
(2004年10月2日 - 放送中)
-----
フジテレビ系列 土曜スポーツニュース
感動ファクトリー・すぽると!&ニュース
(2003年4月5日 - 2004年9月25日)
ニュース&すぽると!
(すぽると! WEEKEND SPECIAL)

(すぽると! SATURDAY SPECIAL)
(2004年10月2日 - 放送中)
-----
個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス