すべての若き野郎ども (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
すべての若き野郎ども
モット・ザ・フープルスタジオ・アルバム
リリース 1972年9月
録音 1972年
ジャンル ロックグラムロック
時間 41分12秒
レーベル CBSレコード
プロデュース デヴィッド・ボウイ
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 21位(イギリス)[1]
  • 89位(アメリカ)[2]
モット・ザ・フープル 年表
ブレイン・ケイパーズ
(1971年)
すべての若き野郎ども
(1972年)
革命
(1973年)
テンプレートを表示

すべての若き野郎ども』(原題:All the Young Dudes)は、モット・ザ・フープル1972年に発表したアルバム。通算5作目で、CBSレコードへの移籍後としては初のアルバムである。

解説[編集]

先行シングル「すべての若き野郎ども」と同様、デヴィッド・ボウイがプロデュースを担当した。「スウィート・ジェーン」はヴェルヴェット・アンダーグラウンドのカヴァー。「レディー・フォア・ラヴ」ではミック・ラルフスが作詞・作曲・ボーカルを担当しており、同曲は、ラルフスがモット・ザ・フープル脱退後に結成したバッド・カンパニーのアルバム『バッド・カンパニー』(1974年)において、ポール・ロジャースがリード・ボーカルを担当した形で再演された。

シングル「すべての若き野郎ども」の成功もあって、母国イギリスのアルバム・チャートではバンドにとって初めて40位以上に達し、最高位は21位[1]。アメリカでも、初めてBillboard 200でのトップ100入りを果たし、発表の翌年の1973年には89位に達した[2]

『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』に於いて、484位にランクイン[3]

収録曲[編集]

  1. スウィート・ジェーン - "Sweet Jane" (Lou Reed) - 4:18
  2. ママのかわいい宝物 - "Momma's Little Jewel" (Ian Hunter, Peter Watts) - 4:26
  3. すべての若き野郎ども - "All the Young Dudes" (David Bowie) - 3:30
  4. サッカー - "Sucker" (I. Hunter, Mick Ralphs) - 4:58
  5. ジャーキン・クローカス - "Jerkin' Crocus" (I. Hunter) - 3:59
  6. 新しき若者たち - "One of the Boys" (I. Hunter, M. Ralphs) - 6:44
  7. ソフト・グラウンド - "Soft Ground" (Verden Allen) - 3:17
  8. レディー・フォア・ラヴ/アフター・ライト - "Ready for Love/After Lights" (M. Ralphs) - 6:45
  9. 潜水夫 - "Sea Diver" (I. Hunter) - 2:54

2006年再発盤ボーナス・トラック[編集]

  1. 新しき若者たち (DEMO) - "One of the Boys" (Demo version) - 4:18
  2. ブラック・スコルピオ (DEMO) - "Black Scorpio" (Demo version of "Momma's Little Jewel") - 3:35
  3. ライド・オン・ザ・サン (DEMO) - "Ride on the Sun" (Demo version of "Sea Diver") - 3:36
  4. 新しき若者たち (UK Single Version) - "One of the Boys" (UK single version) - 4:21
  5. すべての若き野郎ども - "All the Young Dudes" (David Bowie / Ian Hunter Vocal) - 4:25
  6. サッカー (Live Version) - "Sucker" (Live 1973 at the Hammersmith Odeon) - 6:27
  7. スウィート・ジェーン (Live Version) - "Sweet Jane" (Live 1973 at the Hammersmith Odeon) - 5:00

参加ミュージシャン[編集]

ゲスト・ミュージシャン

脚注[編集]