島根県立しまね海洋館
| 島根県立しまね海洋館アクアス | |
|---|---|
| 施設情報 | |
| 開館 | 2000年 |
| 所在地 | 〒697-0004 島根県浜田市久代町1117-2 |
島根県立しまね海洋館アクアス(しまねけんりつしまねかいようかんあくあす、アクアス)は、島根県浜田市久代町と江津市波子町にまたがる水族館。
目次 |
[編集] 概要
「しまねの海から日本海、そして世界の海へ…」というコンセプトのもと2000年にオープンした中四国地方最大級の施設である。
西日本では唯一シロイルカを見ることができる水族館で、シュモクザメやマダラトビエイなど、約400種10,000点の海の生物たちに会うことができる。
シロイルカによる「バブルリング」と言われる、ダイバーにより口腔内に貯めた空気を煙草の輪煙のように出して見せるパフォーマンスにより一躍水族館が注目されるようになった。2007年10月より、ソフトバンクのCMで「島根の(上戸彩演じる白戸彩の)おじさま」と言う役で、3頭の内1頭のシロイルカがバブルリングをする様で登場している。なお、このバブルリングパフォーマンスは2009年4月を最後に、雌のシロイルカ出産のため、2011年5月現在も休止中であるが、代わりに新たに2011年4月にオープンした新シロイルカプールでシロイルカの親子の泳ぐ姿を見ることが可能である。
2008年11月13日、本館の西側に「ペンギン館」がオープンした(2008年4月、ペンギン館の建設中に、水槽に使用するアクリル板の破損事故が発生した。このアクリル板は特注のものだったため工期が遅れ、オープンは2008年7月の予定から2008年11月中旬に延期となった[1])。
ペンギン館の水槽は、全国的にも珍しい、逆L字型のアクリル板を使用しており、観客はペンギンの泳ぐ姿を正面と頭上に見ることが出来る。飼育しているペンギンは、キングペンギン、ジェンツーペンギン、イワトビペンギン、フンボルトペンギン、の4種類。こちらもシロイルカ同様繁殖に成功している。
館内にニンテンドーDSの「ニンテンドーゾーン」があり、DSを持っていけば館内限定のオリジナルコンテンツをプレイすることができる。
また、国道9号の上を通り、海岸と水族館をつなぐ歩行者専用のはっしータワーという橋がある。
[編集] 主な施設
- エントランスホール
- しまねの海
- 神話の海(サメ、エイ、カメなど)
- 創造の海
- 展示室(1)マイクロアクアリウム
- 交流の海
- 冒険の海
- 標本展示室・図書コーナー
- アシカ・アザラシプール
- シロイルカの水槽
- ミュージアムショップ
- ペンギン館
[編集] バブルリングについて
2005年夏ごろからバブルリングで遊び始めたのはアーリャ(雌)。現在一緒に生活している残る2頭のナスチャ(雌)、ケーリャ(雄)についても、2007年5月、3頭同時のバブルリングを計画し、トレーニングを重ねた結果、2007年7月、公開できるようになり、海外へも広く、紹介された。アーリャ(雌)のバブルリングはショーの間でなくとも、勝手に遊ぶ姿を見ることが可能である。
なお、バブルリングは世界で初の出来事で、展示課の海獣トレーナー、前原菜穂さんが2006年11月、米国ハワイで開かれた海洋哺乳者らの国際会議「IMATA2006」でアーリャのバブルリングを発表。初発表者部門1位、行動トレーニング、出席者投票両部門で各2位に選ばれた。「幸せのバブルリング」は特許庁商標原簿に2007年9月28日付で商標登録されている[2]。
[編集] 建築概要
- 延床面積:約9,000m²
- 構造:鉄筋コンクリート3階建
- 建物はサメの形になっている。
- 総水量:約3,000t
- 所在地:〒697-0004 島根県浜田市久代町1117-2
[編集] 交通アクセス
[編集] 道路
[編集] 鉄道
[編集] バス
[編集] 脚注・出典
- ^ ペンギン館整備工事と開館時期について(ご報告) 島根県立しまね海洋館 プレスリリース
- ^ 出典:毎日新聞 2007年10月30日