さけ茶づけ

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茶漬け > さけ茶づけ
さけ茶づけ(鮭のほぐし身、刻み海苔、山葵)
永谷園のさけ茶漬け(湯を注いだ状態)

さけ茶漬け(さけちゃづけ)とは、茶漬けの一種でご飯にを乗せて、その上から緑茶をかけた食べ物である。鮭は刺身状のものでも焼き鮭をそぼろ状(フレーク状)にしたものでもどちらでもよい。刻み海苔を振りかけたり、山葵を使ったりとバリエーションが豊富である。

北大路魯山人は著書『魯山人味道』の中で茶漬けにするのであれば鮭よりの方が優ると述べ、青鱒(カラフトマス)の茶漬けを絶賛している。

永谷園のさけ茶づけ[編集]

永谷園によりインスタント茶漬け「お茶づけ海苔」の一つとして「さけ茶づけ」が販売されている。通常のお茶づけ海苔に加えてフリーズドライ加工した鮭が入っている。

さけ茶づけはお茶づけ海苔の初のバリエーション商品で1970年に発売された[1]。さけ茶づけCMには北島三郎が起用され、CMソングは彼のヒット曲の一つである『函館の女』の替え歌が1971年から2003年まで使用された。

他社からも同種のインスタントのさけ茶漬けが販売されている。

脚注[編集]

  1. ^ ニッポン・ロングセラー考 第29回 「永谷園 お茶づけ海苔」” (日本語). COMZINE. NTTコムウェア (2005年10月). 2010年7月16日閲覧。